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政界地獄耳 ベテラン官僚のトホホぶり
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1729416.html
2016年10月26日8時53分 日刊スポーツ
★国会開会中だが、今年8月に発足した第3次安倍第2次改造内閣の閣僚のトホホぶりが相次いでいる。24日、自民党内では解散風も吹く中、自民党が選挙基盤が弱く政治家としてのいろはも出来ていない若手議員のテコ入れをしているが、党執行部は衆院当選1、2回生を集めた「選挙塾」を開いたり、若手議員と幹事長・二階俊博の昼食会をセットするなど、一人前の政治家に早期に育てようとしているが「問題議員は若手や新人よりもベテランである閣僚にある」(自民党重鎮議員)との声もある。
★内閣府沖縄及び北方対策特命担当大臣・鶴保庸介は入閣直前のスピード違反がニュースになった。その後も不自然な結婚・離婚を繰り返していたことが発覚するなど、プライベートの豪快ぶりが目立つ。さらには、沖縄担当相として「沖縄の振興策と基地問題は確実にリンクしている」と、基地の見返りに予算を編成しているとの認識を示し、沖縄県のヘリパッドの建設予定地で機動隊員が市民に対して「土人が」と発言したことに対して「自分はこの発言が間違っていると言う立場にはない」と訳の分からない説明をして、沖縄に対し差別意識を如実に表した。
★白紙領収書問題では「みんなやっている」と開き直った防衛相・稲田朋美と「何の問題もない」と擁護した総務相・高市早苗の特異性。農相・山本有二の舌禍は周知の通りだ。また、副総理兼財務相・麻生太郎の求心力の急激な低下も特筆すべきだ。福岡6区の補選で候補者選定を誤り「我々は何の瑕疵(かし)もない。勝つこともあれば負けることもある」と敗戦の弁で強がった。
★選挙塾で官房副長官・萩生田光一は若手に対して「皆さんの活動状況次第では候補者を差し替えるのが総裁(首相)・安倍晋三の意向だ」としたが、閣僚を差し替えたいのが首相の本音ではないか。(K)※敬称略
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