>>67. W6tKtqvYFcE さん あ、貴方でしたか。 私達、誰も読みたがらない長文でのやりとり、だれも読まなくなったスレットで、延々と続くお話合い。平行線になりそうですが、こういうの嫌いではありませんから、ではお付き合いしましょう。今日も、夜に強いドラキュラ生活になりそうですが、たっぷりすぎるお昼寝が原因です。夜の方が雑用が無く、考える事には適していますからね。では、行きます。 >民進党に対する批判、これは世間の何割かの人々に共通した思いでしょうね。これが政治から人々を遠ざけ、低い投票率を生み出しているという指摘は頷けるものです。 ↑、民進党に対する人々の拒否感は相当大だと思いますよ。貴方は「何割」かとおっしゃっていますが、何割どころか殆どの方がたがそうでは無いかと思います。貴女がおっしゃる「何割」かに相当するのは連合や官僚組織の方がたの民進党支持の割合の数字だと思います。あの政策では低投票率が続く事も当然と思います。民進党批判や、野田・レンホウ、民進党執行部に対する毛嫌いも当然の事だと思います。やらかした事が、それ相当の悪の実績がありますから、これも当然の結果ですね。 >さて、いくつか伝わっていない部分があると思えますので、説明させてください。まず最初に、これは説明が悪かったと反省した所です。 Aクリーンで国民の側に立つ政権を樹立すること これは一主婦さんが主張する形を指したものです。つまり民進党抜きで、市民連合や3野党共闘組が国民のために立つ候補だけで選挙戦を闘い、クリーンな政権を樹立するということです。一方、 @この独裁政権を止めること これは私の主張ですね。民進党を加えた4野党共闘で政権を取ることです。 一主婦さんの仰ることを読んできた私が、民進党が政権をとればクリーンな政権になるなどと主張したら、冗談どころか挑発になってしまう(笑)
↑、あらそうですか。了解です。 でも、野党四党連携の事は、>>66のZ1MVX8XlznIさま宛にも書きましたが、その方のおっしゃる様に民進党を野党連携に加えるならば「民進党が変らなければならない」と言う事です。変った民進党の野党四党連携ならば、投票率も上がり勝てると思っていますが、今のままの裏切り民進党のままでの政策での野党四党連携では、返って民進党が加わる事によって負ける確率が高くなる。それは今までの戦いで実証済みと言う事です。 >現在はそうですね。ただ、野党共闘に加わることになれば、今のまま変わらないでは無理でしょう。大筋で各党の合意が出されます。例えば原発即時廃止や安保法制の見直し、改憲反対などに民進党が寄らなければ共闘はないでしょう。この辺りは民進党に大幅譲歩してほしいと思っています。
↑、変れますかね。レンほうが新潟知事選に応援にいった事で、連合に頭を下げる ような民進党ですよ。原発再稼動さえ反対できない民進党です。クーデター後の民進党を見ていると、変れるとはとても思えませんし、確信も持てません。今までがそうでした。これからも変らないのでは無いでしょうか。実際に変ったなら、信用してあげますし、投票も考えてあげます。変らないうちは、投票は出来ません。 変れるなら、もっと以前に変わっていなければいけないと思います。7年間も変らずのままです。変わるという妄想に近い夢はとても持てません。今まで民進党を変えようと発言してきた私でさえ、もう無理とあきらめてしまいました。今では、変らない民進党は、消えて欲しいと思う様になりました。今のままの民進党が加わる事で、余計に負け戦になってしまっている様に思います。投票率が上がらない原因にもなっています。野党連携もしないし、共産党とは組まないし、野党連合政府も組むつもりは無いと言う拒絶発言もしています。これ、つい最近の発言ですよ。 >今の民進党をそのまま共闘に加えるべきだと述べているのではないのです。むしろ、大きく変貌した民進党となってこそ4野党共闘が成り立つと見ています。だから、支持政党を失った人もある程度帰ってくると述べていたのです。
↑、あら、なんか巧い具合に話が変っていますね。スポンさんの丁寧版さま。 スポンさんの「民進党は何も悪くない」「野田はなにも悪くない」「野田ほど純粋で素晴らしい政治家はいない」と言う考え方に大賛同なさっていて、あなた自身の多くの過去発言でも、スポンさんの主張とほぼ同じ内容の貴方が、今回大きく軟化をなさっていますね。いつからそういう風に変ったのですか?「民進党は何も悪くない、変わる必要など何もない、今のままの民進党を加えてや党連携すべし」と言う主張が中心だったはず。 あぁ、でも、良かったです。その様に大きく変られたのでしたら、こちらの想いと貴方の想いはそう変わり無くなりました。そうですか?民進党が大きく変わるのを野党四連携の必須条件にすると言う風に大きく変ったのですね?驚きましたね。いつの間にそういう大きな変り方をなさったのか不思議ですが、それなら何も、ここでバトルをしなくても良くなりましたね。めでたしめでたしです。 >果たして、自民党より良い政治になるのか? 間違いなく良くなります。野党共闘で政権を取った場合、総理大臣は民進党から出るかもしれませんが、閣僚は各党から選出されるので、独裁できるわけはないでしょう。心配なさらずとも野田幹事長グループの思いのままなどできませんよ。
↑、間違いなく良くなるの「間違いなく」は、どうでしょうかね。連合に支配され、官僚に支配され、アメリカに隷属姿勢の民進党では、誰もが認める民進党の既得権益側に属するマリオネット政党の姿ですから。貴方が「間違い無く」と言い切っても、信じる人は少ないと思います。それだけの確信的要素が、民進党には何もありませんからね。無理ですね。そして、民進党から総理では、尚更信じられません。
野党連合を組めば、民進党は独裁は出来ないとおっしゃっていますが、先の民進党のクーデターは、社民、小沢党、亀井党、などの複数の連携的政権でした。それにもかかわらず、亀井氏や、小沢氏、福島氏の提言など少しも聞かず、アメリカ、官僚、連合、財界の言う事しか聴かず、民主党の独裁だったではありませんか?小沢氏の言う事も、亀井氏の言う事も、福島さんの言う事も、まるで聴かずに、アメリカ、官僚、財界、マスコミ、連合の既得権益をバックにして、そちらの言う事に追従し、独裁的政治になったではありませんか。ですから、あなたのその発言は信用できません。 何しろ、裏切りのシッカリとした先例がありますから、貴方の「間違い無く」と言う確信的言葉はとても信じられません。「心配なさらず」ともおっしゃっていますが、私は、心配しますし、信じられません。民進党が、先の裏切り政策を、有権者に謝罪し、反省の弁を述べ、裏切って変えた政策を戻し、既得権益からの繰り糸を切った上での事なら、信じましょう。何もしないのに「間違いなく」の弁では信じる事が出来ません。 その裏切りを総括の上での連携なら信じても良いと思います。そして、その上で、クーデターで、この退廃政治を成してしまった政治家は責任を執って、今の民進党の執行部全員が後ろにさがり、そのクーデターと冤罪により、当然総理大臣の席に就くはずだった小沢氏を、首相の座につけるべきです。民進党のクーデターにより、首相の座目前での小沢氏の失脚だったのですから。それを差し置いて、民進党から首相を出すなんてゴメンこおむりたいですね。民進党からでは無く、共産党さんからの首相なら賛同できますが、民進党は駄目だと思っています。先例の実績がありますから。民進党の首相はお断りです。ろくな事になりません。 >上の議席は現時点のものです。100議席は私の推測です。70議席云々は某新聞の記事です。選挙区で以前野党候補が割れていた所において自民党候補が当選していた区域に、もし次点、次々点で落選した候補が一本化されたとして票を足すと自民党候補の票数を上回る所が70あるという単純計算です。もっとも、顔ぶれは変わりますし次もそうなるとは限らないのですが、自民党候補が票数において断トツではないことは間違いありません。選挙区でそうなら比例区でも半数は増すだろうと推測したわけですね。
↑、何度も同じ事を言いますが、これは、そうなるとは限りません。ただの皮算用です。民進党が、どれだけ有権者に嫌われているのかが、スッポリと抜け落ちています。今のままの民進党を混ぜた野合連携では、貴方の計算は成り立つわけがありません。変らない民進党では、私も、私の仲間たちも、民進党候補が統一候補として立候補しても、その民進党候補には投票は出来ないと言うのが、私達の合言葉です。おそらく、無党派層、棄権組みも、今のままの民進党が野党連携だけしたとしても投票率が上がらず、今までの7年間の負けの続きの結果になると思います。
実際に、民進党が変り、99%の為の本物の政党になり、かつ、その民進党の変り具合を、多くの有権者に認められて、初めてその数字が皮算用で無くなると思います。政策を戻し謝罪したとしても、それを実際に有権者に信じてもらえて初めて、その数字が生きると思いますが、あれだけの裏切り方をしてしまった民進党を、そんなに簡単に許し、信頼して下さるかはとても難しいところだと思います。これは、貴女が決めることではなく、多くの有権者の信頼の戻り具合でしか計れない数字たと結果だと思います。貴方が確信することではありませんし出来ないはずです。 >というか、100議席移った場合の数字がこれです。皮算用かもしれませんが、これさえダメなら自民党政権がさらに4年続くということが確定していますね。一主婦さんが民進党抜きで野党連立政権ができると言うのであれば、↓こうなるということですよ?できそうですか? 自公維 199 民進党 66 共闘組 200
↑これも、皮算用です。なにしろ、勝敗は,民進党の改心と、有権者の民進党への信頼回復度にかかっている事です。それにより、2009年時に民進党に投票した約3割の方がたが、民進党を許し、尚且つ信頼回復し、投票していただけるかにかかっています。貴女が、いくら精密に机上の皮算用の計算をしても、その方がたの民進党に対する信頼回復に対する度合いを計算できるわけがありません。そんな簡単に、裏切りの清算と信頼回復を考えていたなら、その計算は大きく外れる結果になると思います。その有権者の民進党に対する許容度、信頼度は民進党擁護一色の貴方の計算式とは相容れないものと思います。大きく剥離すると思います。
>棄権させているのは民進党だという見方はできるかもしれません。しかし、野党票を分断してきたのが民進党だというのは違うと思います。民進党には支持者がいます。その人たちは民進党が良いと思って投票しているのです。例えば共産党支持者も同じです。双方とも分断したわけでも分断させられているのでもありません。本来なら自分が良いと思う候補、政党に投票すればいいと私は思います。ただ今回だけはそれではダメだと言っているのです。私は民進党支持者でもないですし、野田幹事長を応援しているわけでもありません。今回だけは目をつぶって野党一丸となって闘う必要があると申し上げているのです。
↑、それは、貴方のご意見ですね。ても、約三割の棄権者、この方がたは、2009年時には民進党に投票してくださった方がたです。その方がたが、今までの、民進党への「鼻つまみ投票」を容認し、投票して下さっているなら、その貴方の論も成り立ちますが、あなたの考えが、その全ての方がたの想いや考えに重なると想ってはいけないのでは無いでしょうか。それに賛同するもしないも、有権者の判断に任されています。貴女が良いと想っても、多くの方がたがそう想わないかもしれません。「だから、今回だけは眼をつぶって」などと言う、有権者に対する甘えや、考え方の強要は、功を奏しません。今までも、散々鼻つまみイヤイヤ投票の民主党への投票運動を続けてきたではありませんか。結果は負け続きですよね。
2009年の民進党の政権交代は、イヤイヤ鼻つまみ投票で果たしたものでしたでしょうか?違いますよね。民進党の、マニフェスト、その中身と的を射た、政治の構造改革の内容に有権者の多くが賛同し夢を託して、自らの意思で、こぞって民主党に投票したのです。その中の約三割の方がたが、自民党にも投票できず、民進党には大きく裏切られ、投票先を失い、棄権し続けています。その方がたは、貴方のように考えていないからこそ、7年間も棄権し続けているのです。 ですから、何度も言っていますように「眼をつぶって」とか「鼻をつまんで」とか「今度だけは嫌でも民進党へ」は、その方がたには通用しません。その方がたに投票していただき、戻っていただくには、2009年時の民主党の様に、本当に99%の国民のための政策と政治姿勢を示して差し上げなければ、その方がたは動かないと思います。「今度だけは眼をつぶって民進党へ」は貴方には通じても、多くの棄権している有権者には通じません。心から賛同出来る政治姿勢と、政策、信頼できる候補者をたててこそ、それが可能なのです。今のままの民進党ではとても無理だと思います。 >ひとつ一主婦さんに意見をお伺いしてみたいことがあります。 もしあと4年、自民党公明党連立政権が続いたら、日本はどのようになるとお考えでしょうか?原発、TPPの影響、憲法はどのように変わり国民はどのような生活になっているか、については特に興味があります。それ以外にもビジョンがあればお願いします。
↑、それは、最悪の結果になります。明らかな事です。 あと四年なんておっしゃらずに、民進党が変れば今すぐにでも自民党を倒せます。それが出来るなら、7年前にとっくに自民党を倒せていました。民進党が、クーデター後、延々と野党第一党を装って「自民党二軍」「第二自民党」と言う形でのアメリカ様の望む形での2大政党制のミッションを延々と実行してきた結果がこの追い詰められてしまった日本の姿です。民進党の裏切りと民進党の第二自民党化、自民党と同じ政治姿勢と政策がこの最悪の結果を招いているのです。
そこで貴女が挙げた「原発再稼動」も電気労連のバックで当選させてもらっている民進党は、再稼動の容認に走ってしまって「反対」を言えません。TPPもそうです。もともと民進党の菅直人が「平成の改革」と謳って、自民党も足踏みしていたTPPをあっさり決めてしまいました。今尚、TPP反対をはっきり唱えられずに、山の井のズルズル容認になっています。憲法問題も、本当に反対では無いのです。自民党の憲法草案に対案と称して、少しだけ自民案に異議申し立てをする振りの、自民党追従が民進党の本心だと聞きました。まさにその様想ですね。 だってどちらを政権に付かせても、アメリカ様の言うとおりの2大政党制の定着が、この国の2大政党制の政権交代の姿のミッションなのだそうですから。貴方の「イヤイヤ眼をつぶって民進党に投票」の意味も、アメリカ様の望んでいる、自公と民進中心の政権交代なのです。どちらが政権を担当しても良いように、民進党の政策は、自民党と同じ政策を掲げているわけです。誠にめでたいこの国の2大政党制ですね。 7年前から、民進党の政策を変えずに「鼻つまみ投票を強いる」この国の2大政党制の政権交代のミッション。民進党が、自民党とは違う99%の為の政策を掲げて、国民のための政党に戻ったなら、もうとっくに7年前に政権交代が出来ていたはずです。ところが民進党は国民7年間もそれをやらずに、アメリカ様の望む形での政権交代を目指しています。貴女が盛んに発言している、民進党を許し、そのままの形で野党四党連携させて「今度だけは眼をつぶり」の形や「鼻をつまんでイヤイヤ民進党に投票」のスローガンは、アメリカ様のミッションと同じです。アメリカは、どちらに変えても良いような政権交代を日本に対して画策しています。 それでは、最後に貴方からの質問に答えます。↓です。すごく簡単明瞭なシンプルな事です。なぜこれが出来ないのか?やはり、アメリカからのミッションなのですかね。私の答え↓です。 民進党!初心に戻りなさい!連合や、財務省、既得権益のマリオネットの糸を切りなさい!本物の野党におなりなさい!裏切りを総括し、有権者に謝罪し、有権者への信頼回復を諮りなさい!野党第一党のクセに、自民党とまるで同じ方向の1%のため政策を修正しなさい!クーデターで失脚させた、当然首相になるはずだった小沢氏を首相の座に請うて就任して頂き、そこからの再スタートを切りなさい!
以上↑の政権交代への私の秘策です。これが、この国を救う為の、民進党がとるべき唯一の姿と形と成功への道だと思います。 長くなりました。申し訳ありませんね。
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