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2016-10-24 山崎行太郎ブログ『毒蛇山荘日記2』
民進党二連敗の政治学。東京補選でも福岡補選でも民進候補は惨敗。野田・蓮舫の「新=民進党」は野党共闘を拒否し、共産党批判を強めているが、これでは選挙は連戦連敗となり、民進党が、遅かれ早かれ、国民から見放され、自爆=自滅していくことは確実である。(続く)
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民進党二連敗の政治学。野田・蓮舫の「新=民進党」は野党共闘を拒否し、共産党批判を強めているが、これでは選挙は連戦連敗となり、民進党が、遅かれ早かれ、国民から見放され、自爆=自滅していくことは確実である。
野田・蓮舫体制の民進党は、野党共闘を拒否し、共産党を批判、反原発や脱原発を否定し、原発再稼働、原発推進派の連合の言いなり・・・。そんな民進党が、選挙に勝てるわけがない。
自民党や自民党的なものが、全て悪いわけではないが、自民党は二つも三つもはいらない。国民が民進党に期待するものは、自民党化した第二自民党ではない。野田・蓮舫体制の民進党は、自民党化すれば国民の支持が得られると、勘違いしている。
大ざっぱに言うと、国民の半分が自民党支持者だったとしても、同じく半数近くは、反自民か野党支持者であろう。つまり、民進党が保守政党化し、第2自民化すれば、かつて民進党の支持基盤であった反自民系の野党支持者たちの多くが、民進党から離れるということである。新潟知事選での野党共闘の勝利は、それを証明している。
野田や蓮舫は、民進党支持者たちは、自分たちについて来るはずだと愚かにも妄想していたはずである。民進党が抜けた野党共闘候補が、勝つはずはない、と。そして見事に予想はハズレ、大恥をかいたはずだった。だが、野田等は、それでもまだ目が覚めないらしい。
共産党や自由党抜きの野党共闘? 民進党だけの野党共闘? で、勝つわけがないことは、選挙前から分かっていたはずである。しかし、野田等は、それでも共産党を拒否し、自由党を拒否したという。自民党に勝たせて、小沢一郎や志位和夫等が主導する「野党共闘」を潰したかったのだろう。野田も蓮舫も、見上げた馬鹿である。
今後、野党共闘は、民進党抜きで、つまり具体的に言えば、「野田・蓮舫抜き」で、やるべきだろう。民進党の議員たちも、「野田・蓮舫」うぃ見限って、野党共闘の方へ流れてくるだろう。そうしなければ、民進党の多くの議員は、自民党系と野党共闘系の挟み撃ちにあって、見事に落選するだろう。
馬鹿は死んでも治らない。野田佳彦と蓮舫がそうである。
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーーーー
7月の参院選後、初めての国政選挙となる衆院東京10区と福岡6区の補欠選挙は23日、投開票が行われた。東京10区は自民党前職の若狭勝氏(59)=公明推薦、福岡6区は無所属新人で前大川市長の鳩山二郎氏(37)の当選が確実となった。
補選は8月に発足した第3次安倍再改造内閣、9月に就任した民進党の蓮舫代表にとっても初の国政選挙。16日投開票の新潟県知事選で与党系候補が敗れ、いったんは遠のいたとみられた衆院解散だが、今回の2補選での勝利で再び「解散風」が強まり、首相の背中を押す可能性もある。
東京10区補選は、7月の東京都知事選で転身した小池百合子知事の議員失職に伴って行われた。都知事選で自民党の方針に反して小池氏を支援した若狭氏だったが公募の結果、党公認として出馬。民進党新人の鈴木庸介氏(40)との事実上の一騎打ちとなった。若狭陣営は、小池氏が頻繁に応援に入ったほか、安倍晋三首相や公明党の山口那津男代表も応援に駆け付け、終始優位に選挙戦を進めた。
ーーーーーーーーーー引用終りーーーーーーーーーー
(続く)
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