http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/550.html
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そうか、森民夫市長の辞職に伴って、新潟知事選と同時に行われた長岡市長選も、「市民の不安が解消されない限り、再稼働すべきではない」と公約した磯田達伸氏(民進・社民推薦)が勝ったのか。うん、これで柏崎刈羽原発の再稼働は不可能になったな。https://t.co/GTCdnmABSR pic.twitter.com/wa1p17BCNY
— 盛田隆二⭐新刊『蜜と唾』(光文社) (@product1954) 2016年10月17日
前副市長の磯田達伸氏が初当選
長岡市長選(新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20161017285559.html
森民夫前市長の辞職に伴う長岡市長選は16日に投開票が行われ、即日開票の結果、前副市長の磯田達伸氏(65)=無所属=が、元市議会議長の小熊正志氏(66)=同=と、元市議の藤井盛光氏(38)=同=との三つどもえの戦いを制し、初当選した。投票率は59・38%。
森前市長の知事選立候補により、昨年11月に続く市長選となった。人口減少が進む中での産業振興策や合併地域を含めた市全域の活性化、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への姿勢などが焦点となった。投票率は、過去3番目に低かった前回選(45・20%)を約14ポイント上回った。
磯田氏は「市民党」を掲げ、民進党や社民党県連からの推薦を得たほか、保守系や公明党、共産党の市議や、経済界などから幅広く支援を受けた。
副市長時代の経験と実績をアピールし、「市政をさらに発展させ、新しい長岡をつくる」と主張。人口減少対策として流通系企業の誘致による雇用創出や子育て支援の拡充などを訴えた。原発については「市民の不安が解消されない限り、再稼働すべきではない」とした。
小熊氏は1次産業の振興や市内各地域への分権を訴えたが敗れた。藤井氏は原発再稼働反対や合併地域振興を打ち出したが及ばなかった。
当日有権者数 23万302▽投票者数 13万6742▽投票率 59・38%▽無効 3364▽持ち帰り 1
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