http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/462.html
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推薦を出さなかった民進党の蓮舫代表は米山候補を「仲間」と強調した。これも市民の危機感が後押しした野党共闘の成果だ。=14日夕、新潟市内 撮影:筆者= :田中龍作ジャーナル
大変、新潟が燃えた! 住民パワーが爆発した!!
http://79516147.at.webry.info/201610/article_110.html
2016/10/15 12:02 半歩前へU
「新潟からの報告」
予定していた屋内会場だと収容しきれないと急きょ、場所を屋外に変更した。自民党や公明党の支持者が「自分は原発再稼働に賛成じゃーない」と電話をくれた、と森ゆうこが報告した。
安倍晋三サンよ、どうだ、見たか? この住民パワーを! この熱気が分かるか? 今までみんなじっとガマンしていたが、再稼働に反対しているのだ。命をないがしろにする安倍に怒っているのだ。
応援に駆け付けた山本太郎が、「住民の熱意が野党共闘を復活させた」と声を上げた。日本は国民主権だ。私たち一人ひとりが主人公だ。
それを垣間見せたのが、この住民パワーだ。私たちがやる気になれば出来るのである。私たちが本気になって動けば、政治が変わるのだ!
フリージャーナリストの田中龍作が厳しい環境の中で、身銭を切って現場取材したレポートを伝える。
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「蓮舫さん、来ないと思ったのに来られた。ここにいる皆さんの熱意じゃないか。皆さんの熱意が黒岩(宇洋・民進党県連代表)さんを動かし、執行部を動かした。次の選挙(=総選挙)で野党共闘としてもう一度一つになるチャンスを与えてくれたのは皆さんです」。
新潟市の繁華街で14日夕、開かれた市民集会で自由党の山本太郎が詰めかけた有権者に語りかけた。山本の他にも蓮舫、阿部知子、小熊慎司(以上民進党)、笠井亮(共産党)ら議員がマイクを握った。
主催者は市民集会をもともと屋内で開くはずだったが、もっと多くの有権者に訴えようと、会場を繁華街のそれも屋外に移した。
原発を再稼働させてはならないとする市民の危機感が、米山への猛烈な追い風を吹かせ、国会議員たちを呼び込む力となった。
野党共闘は連合に頭が上がらない民進党の体たらくで、一時瓦解していたが、ここへ来て形になった。
「2週間前、遠くに見えた相手候補が間近に迫っています。皆さん一人ひとりの思いが、私をここまで支えて下さった」と米山隆一が言った。
選対本部長の森ゆうこが集会の最後を締めくくった。今回の選挙戦を象徴しているようだった。
「私の時(夏の参院選挙)は市民と野党は一つだった。でも今回は違うんです。自民党や公明党の支持者が『自分は原発再稼働賛成じゃない』と私の所に電話をかけてくる。原発再稼働反対の県民は一つなんです」―。
詳報はここをクリック
http://tanakaryusaku.jp/2016/10/0001461
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≪新潟県知事選≫市民が民進に認めさせた野党共闘(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/437.html
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