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2016年10月05日 「ジャーナリスト同盟」通信
<国民は戦争反対、戦争させない>
久しぶりに河野洋平元衆院議長がテレビに出演、そこで護憲の立場を表明した。主権者である日本国民は、いかなる事由をもってしても、戦争に反対である。戦争をさせないだろう。河野の「憲法を変える必要などない。変えねばならない条文もない」という発言は、日本国民の立場を代弁している。それは歴史の教訓だからである。以下の立場は極論ではない。ごく普通の国民の意見、厳然たる立場である。
<政府の戦争を禁じた9条憲法>
日本国憲法は、政府に対して2度と過ちを犯させないためにある。悪しき政府による戦争をさせないための憲法である。これを立憲主義という。軍事力で平和は守れない。いまのアメリカをみてもわかる。軍事力は戦争・悲惨を意味する。有害無益である。
これは何度でも、繰り返し叫ぶ必要がある。それでも、日本会議のような極右が政権を掌握してしまった日本である。
小選挙区制と創価学会が、まさに諸悪の根源である。
<日本会議の安倍・稲田は売国奴>
平和憲法破壊を目的としてきた日本会議、その代表である安倍と稲田は、日本国憲法の名において売国奴と言われかねない。
歴史を逆転させる政治屋に、権力を行使する権限を憲法は禁じている。憲法は、彼らにも憲法擁護の義務を課しているのだから。
安倍の知能は良く知られているが、安倍御寵愛の稲田は本当に法律の資格があるのか。あるとすれば、司法試験制度に問題がある。司法界に問題がある。
<野田も排除>
大嘘付きの代表は、A級戦犯の孫である安倍だけではない。自衛隊員の父と、松下政経塾の国粋・民族主義で政界に飛び出してきた野田もそうである。
野田の言動から、すばらしい世界に冠たる憲法を評価する発言が全く聞こえてこない。安倍の仲間に違いない。日本会議は野党にも羽を伸ばしている。野田は隠れ日本会議なのか。
日本の平和憲法にとって邪魔である。排除されるべき政治屋であろう。
<太田・山口も不要>
日本国憲法によって戦後の平和は維持されてきた。それは創価学会公明党を実質率いてきた池田大作の立場だろう。彼の無数の著書から、戦争や改憲の意図はうかがえない。生長の家創設者の谷口雅春の天皇教とは、水と油である。
それでいて創憲とか加憲とほざく、太田や山口・井上・北側の裏切り者は、永田町から不要な政治屋に違いない。
恩師との関係では、谷口信者の日本会議メンバーの方が上位であろう。恥を知るべきだろう。極右政権を実現させた太田らの罪は、歴史に残ることになろう。
<戦争政府に100万の主権者が決起>
いま朴政権下の韓国で、THAAD設置で国民が怒りの決起をしている。戦争の危機目前に数十万人の国民が立ち上がっている。日本では、100万人の国民が官邸・信濃町・富ヶ谷を包囲するであろう。これは脅しではない。国民の声なき声である。
2016年10月5日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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