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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2016年10月5日 本当は何が起きているのか
以下要約とそれを担保する阿修羅記事
表の話と全く異なっていた事実、嘘をつきつづけていた権力、バレればおわり、今だけ、カネだけ、自分だけの末路は沈黙のみ。
国会で、実は輸入米には、リベートをつけて、国産米より安く流通させていたという慣行があったということが明白になった。 TPPなどを始めるまでもなく、ある意味、外圧に屈していた。
豊洲の問題 盛り土の上に建っているはずが盛り土もなく、組織の最上層部も含めて何年もその事実を隠蔽してきた。 しかも、基準値を越える汚染物質が出てきた。 食品を扱う場所としては、明らかに不適格。
オリンピックの利権 ロス五輪以来、テレビの放映権料が最大の利権で、アメリカのNBC放送が放映権料の8割を持っていく。 故にオリンピックは完全にアメリカの利権の巣窟と化している。 ヨーロッパはサッカーで利権を確保しようとしている、現在はその利権を巡って、欧州と米国のせめぎ合い。 国内も官製談合とか、いろいろな話がでていて、オリンピックの会場も移転する? ものすごい利権の塊といわれている海の森もやめる?(いわくつきの「海の森水上競技場」に官製談合の噂。落札したのは新国立競技場、辺野古新基地にも関わっている大成建設・・・) 利権屋にとっては、寂しい限り。 現金授受を賄賂と言ってしまう日本、元気のない森さん。
そもそも2007年のサブプライム危機、2008年のリーマンショックで世界の金融市場は回復不能になった。 もう、建て直しのしようがない。 ただ、問題の先送りをしているだけ、具体的には、各国中央銀行がカネを突っ込んでいるだけ。
ネオコンの連中も、金融屋の連中も、オリンピックの官製談合の連中も、やりたい放題をはじめる。
地方議会も政務活動費、略して政活費というらしいが、正に、議員の生活費のために政活費を使う、と、これもバレて、富山市議会も大騒ぎになっているらしい。(ひどすぎる!富山市議会の政務活動費不正問題。毎日発覚、毎日会見、最近は毎日誰かが辞職!市民が抗議のスタンディングし市役所)
悪質の拡散、終わりが見えているからこその、残っている財産を自分の懐に入れる、ていのいい強奪… タックスヘブンも同じ。 リーマンショック後の時代
ツケは誰が払うのか? 大企業のトップから政治家までが悪の巣窟…
また、日銀による株や社債の購入は、ゼロ金利のもとでは、中央銀行を輪転機代わりに使うのと同じ。 こんな環境で、誰も真面目に経営なんぞ、するはずはない!!
仕事をする能力とか、物を考える能力はしぼんで、仕事ができない集団に成り下がってしまった。
おぞましきお金の世界が崩壊すると、何にも残っていない、結局、能力もヤル気も理念も何も残っていない、消えちゃう、黙っちゃう…
これが世界同時に起こっている、さらにその負の連鎖が広がる様相を呈している…
ウィキリークスも今後、表沙汰になっていないことを暴露するらしい(「ウィキリークス」が公表するのは米大統領選挙に関するものばか…ウィキリークス:クリントン氏はドローンを使ってアサンジ氏…)
サウジ一つをとっても、これは劇的な展開、サウジとアメリカっていうのは、第二次世界大戦後からスタートする。 サウジ作って、石油危機の後は、アメリカのドルをサウジから還流させるというシステムを作って(投稿者注:藤原さんはソフトな言い回しをしておられますが、これは、詐欺以外の何物でもありません。)、サウジ・アメリカの石油のリンクということで、ずっと戦後動いていく…
しかし、今やこのサウジは、事実上、アメリカの敵国になった。(<<世界のテロ攻撃の資金源はサウジアラビア>><<大統領候補としての資格を失ったクリントン氏>>とこの二つを結ぶもの) サウジアラビアが911の実行犯の一つの勢力だということで、訴追できると、オバマ大統領の拒否権発動にもかかわらず、米国の特に上院で、97:1で今回の911サウジアラビア提訴法が再議決された。 議会が一致してサウジが敵であると認定したのと同然… 大統領が変われば当然それを変えていかなければならないでしょう。(サウジアラビアが米国債大量売却の可能性 FEMA回避のためサーバ切り替え)
そう考えると、裏側に何があるのか? 911の公開された28ページも相当な事が書かれているが、もっと他の何かがあるはず… そこにもっと、決定的な事があるはず。サウジだけじゃないはず。(911関連の機密資料28ページが連邦議会で公開・サウジの関与が明らかに)
このように、様々な事が露見して、隠しきれなくなっている、これらが周知の事実となってきている… こうなってくると、インチキ体制は持たない訳で豊洲の事件のようになる、カネがあるはずなのに、ふたを開けたら何もないと… 汚染水が入っていたみたいな。 そういうことは、おおいにありそう。 黙りこくっちゃう人や呆然とする人たちが、どこからもでてきそうです。 911事件以降は、やってはいけないことばかりをやってた訳です。
そもそもの目標設定ができないこと、やってはいけないことだった… だからそれに向かってやればやるほど、無茶苦茶になっていくのは当然。 言えない話は後ろめたい、黙るしかない…
今、イタリアとか、ドイツでものすごい金融危機になっています。 ドイツ銀行なんかよく今までもった。 力尽きてきたドイツ… 難民の問題や政治的な揺らぎもある。 ドイツはいつも、最後に全てを投げ出す…(破綻に向かう欧州主要銀行≪超激ヤバイ!!≫ドイツ銀行が世界金融システム崩壊のトリガーとなる理由)
何もドイツ銀行だけでなく、ゴールドマン辺りも同じで、今まで何をやってきたかという事が明かになると、かなりセンセーショナルな事実があるのでは?
それから、クリントン、ものすごい献金をもらっている訳です、何兆ドルも、誰から何のためにもらったんですか? どうして献金者はカネをだしたのですか? 順に追求すると、いろんな事がみえてくる…(<<アサンジ氏 クリントン財団最大のスポンサーの名を挙げるとアサンジ氏、暗殺を恐れる>>から見える事)
無駄な7ー8年だった。
日銀もそうでしょ。 バカな金融緩和、異次元緩和とかをやって、ついに崩壊じゃないですか。 驚いたのは、今、国債の買い入れを減らすように動いていますが、これは、金融緩和をやめるっていう意味ですね。 それは、何故かというと、長期金利がマイナスだから、これをゼロ%にしなきゃいかんと、ということは金利を上げなければいけないから、国債の買い入れは減らすっていう理由でしょう。 もうこれ、日銀自らが金融緩和の出口を始めちゃった、ということです。 これで、ドイツの危機でも何でも始まって株が下がれば、当然、その瞬間、国債は買われて、長期国債の金利が下がります。 そうすると益々、金融緩和の出口って話になって、一方で株は下がるが、むしろ、中央銀行は金融引き締めをやると、非常におもしろいことになってきたわけで…
中途半端な連中が屁理屈ばかりこねて、全然現実と合わない経済学なるものを、ブードゥ経済学を振り回してたわけたことをやると、最後はこういうざまになる、マネタリズムとか、訳の分からない事を言うと、最後はこういう無様なことになるわけです。
中央銀行の中で何が起きていたのかということも、興味深いわけです。 どのように意思決定をしているのか、それから、例えば、日本、ヨーロッパ、アメリカの三極の金融のシステムの運営はどのように行われているのか、誰が何を、誰に対してめいれいしているのかとか、このようなことも、明かになると非常に興味深いわけで、で、責任追求って言うのもどこからか起きてくるでしょうから。
まぁ、今、安倍内閣の方はすぐにでも解散するんだみたいな話で、ハイな状態になっていますけれども、それはやはり、振り払いたいのでしょう。 こういう、怖い話を振り払いたくてしょうがないと思うのですが、それは簡単に振り払えないと思いますよ。
まぁ、こうやって次々と動いていくのですね、こういう真相の暴露というのは、大切で、やはり次の本格的な政権を、前々から申し上げるように、国民監査がどうしても必要ですよね。 情報公開と国民監査、本当のことはどうなんだということを、真ん中に据えて政治をやると、小池さんみたいにものすごい追い風が吹いてきますよ。
だから、本当のことを暴露して、で、その上でどうするんだ、というふうに、話を組み立てていけばいいのですね。 だから、とにかく、本当のことを明らかにすること、明かにすることで、扉が開く訳ですね。 で、扉が開いたところから、次を進めると。
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