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ハリネズミのように身構える安倍首相
http://79516147.at.webry.info/201610/article_7.html
2016/10/02 00:22 半歩前へU
安倍首相の国会演説中の起立・拍手問題をめぐり、30日の衆院予算委で民進党の細野豪志が「この国の国会ではないんじゃないか」と批判した。途端に安倍が血相変えて反論した。
私が恐れているのは安倍晋三のこの態度だ。彼は批判されると瞬間湯沸かし器のように、頭から湯気を出して興奮する。ムキになって食ってかかる。全身の毛を逆立ててハリネズミのように身構える。
一国の総理がこれでは情けない。政府を批判するのは野党の務めだ、と田中角栄は言った。田中だけでなく、三木武夫も、大平正芳も、福田赳夫も昔の総理は「泰然自若」として相手の意見に耳を傾けた。
首相という者は慌てず騒がず、どっしりと構えて、常に横綱相撲を取るものだ。肝っ玉が据わっていないと、危なっかしくて、国の舵取りは任せられない。
特に懸念するのは外交の場。わざと相手を挑発して、怒り、混乱に持ちこむなど外交の手口としては序の口だ。
相手の土俵に上がったらおしまい。あくまで冷静に構えて対処しなければならない。私は安倍にそれを期待するのは無理だと思っている。彼はことのほか気が小さい。そのため、無理に大きく見せようと必要以上にオーバーに振る舞う。
大事な外交の席で、相手にそのスキをつかれたどうする。計り知れない国家の損失を招く恐れがある。だから、早く安倍晋三に身を退いてもらいたいのだ。
ところが安倍はどうか?
細野に「自衛官や海上保安官に拍手をしているというより、首相に拍手をしているように見える。首相ご自身も本会議場の壇上で拍手をしている姿を見ると、この国の国会ではないんじゃないかという錯覚すら覚えた」と批判され、血相変えて怒りを露わにした。
「私は、許せないと思うのは、そのとき、どこかの国と同じではないかと。どの国なんですか。いや、これはあまりにも侮辱ではないかと思います。それはまさに、どこかの国と同じではないかというのは、どこなんでしょうかね」と安倍首相。
いつものヒステリーが起きたらしい。こうなれば収拾がつかない。細野との応酬でハリネズミが復活した。
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興奮すると支離滅裂になる安倍首相
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2016/10/02 00:20 半歩前へU
問題部分の発言を産経がご丁寧に、詳報したので以下に転載する。安倍晋三は何を言っているのか分からない。支離滅裂だ。再度、読み返してやっと理解できた。
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「私に対して拍手をせよと私が思っていたというのは、これはまさに…(細野氏:思っていたとは言っていない)。いや、思っていたということをほとんどおっしゃっているじゃないですか。
つまり、自民党自体が私に対する拍手をしているんだという表現はされましたよね。それはあまりに、最初に言っていた批判だけに明け暮れないという言葉とは全然違うんじゃないですか」
「自民党議員が私に対する拍手だと言っていたんだったら別ですよ。私自体がはっきり警察や海保や自衛隊の諸君に対して敬意を表そうではありませんかと明確に言っていて、その日本語を当然理解をしているわけですから、それに対して、拍手しているのを、まるで首相に対して拍手しているという言い方は、あまりにもこじつけによる批判ではないか。
批判のため、うがった見方ではないかとこう思うわけでありますし、かつ、私は許せないと思うのは、そのとき、どこかの国と同じではないかと。どの国なんですか。
いや、これはあまりにも侮辱ではないかと思います。それはまさに、どこかの国と同じではないかというのは、どこなんでしょうかね」
「それはね、ただ単に侮辱に明け暮れているとしか私は思えないわけではあります。そういうことははっきりと申し上げたい。建設的な例えば、補正予算案の建設的な議論するというのであれば議論をしようじゃないですか。
勝手に自民党議員がそう思っていないにも関わらず、まるでそう思っているかのごとくの批判はお互いにやめようではないかということを私は申し上げたい。大切なことです」
「まさにわが党に対する侮辱を、まずわが党に対する侮辱を細野さんがされたから、私はそう申し上げているわけでありまして、これは、理事が抗議をするようなことではありませんね。
むしろ当然本来であれば、こちらの理事が抗議したいと思うぐらいのことではないかと思います。いずれにせよ、われわれも謙虚にこの理事の運営については当たっていくのは当然のことと思っております」。
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