http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/663.html
Tweet |
1月解散はあると書いた東京新聞ー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sp5edn
29th Sep 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks
1月解散風がここにきて加速している。
1月解散の憶測記事が出ない日はないぐらいだ。
果たして本当に1月解散はあるのか。
きょう9月30日の東京新聞「政治の岐路 9月をつづる」で、金井辰樹政治部長が書いている。
安倍晋三首相が来年1月に衆院解散に打って出るという憶測の根拠はいくつもあると。
年末に衆院選挙があった2012年と2014年は、自民党党大会は3月だった。
今度も通例の1月から3月に延期されたと。
12月15日の安倍・プーチン会談で北方領土問題が進展すれば安倍支持が高まり、選挙に有利になると。
公明党の山口代表が1月を容認したと。
今年の12月で衆院議員の任期4年の折り返し点が過ぎる。
2年経てば議員の心理として覚悟をするようになると。
そのようにいくつかの条件を並べた上で、金井政治部長は最後にこう書いている。
1月解散のカギを握るのは実は野党・民進党なのかもしれないと。
今度の国会論争を通じて蓮舫民進党が浮上すれば安倍首相の解散に向けた決断は鈍るだろうと。
その逆に蓮舫代表がしぼんでいけば、安倍首相は解散に向けてアクセルを踏むだろうと。
なるほど。
答えはあきらかだ。
つまり金井政治部長は1月解散はあると言っているのである。
◇
<二階氏>「解散準備怠るな」 自民党内で発言相次ぐ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160929-00000104-mai-pol
毎日新聞 9月29日(木)22時35分配信
自民党の二階俊博幹事長は29日の二階派の会合で、衆院解散について「いつ選挙があってもいい準備をおさおさ怠りなくやっていく」と述べた。公明党の山口那津男代表が「いつでもありうる」と発言するなど与党内では来年1月の早期解散が取りざたされており、党内を引き締めた格好だ。
二階氏は山口氏らの発言を念頭に「このごろ解散がどうだと新聞に載せられると、気分のいいものではない」とも述べ、解散日程を巡る臆測が広がることへの警戒感もにじませた。
しかし、自民党内は浮足立っている。29日の各派閥の会合でも早期解散をめぐる発言が相次いだ。麻生太郎副総理兼財務相は「次の選挙が近いかもしれないと(選挙区を)歩いている顔もあり、よく回っていると心から安心している」とあいさつ。額賀福志郎元財務相も「参院選では衆院議員も頑張っていただいた。今度は衆院議員が戦う番で、常在戦場のつもりで緊張感を持つことが大事だ」と呼び掛けた。
無派閥の小泉進次郎農林部会長も党の会合後、記者団に「解散は(任期)4年間のうちいつでもある。衆院議員はその認識でなければならない」と述べた。【飼手勇介】
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK213掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。