その信ぴょう性など、一部の単語に表される事実よりない。
それでも、結構の文筆活動をしているが、このようなペテン師に関わる人が多いことが信じられない。

＞ベトナムは、大日本帝国陸軍中野学校（スパイ養成学校）出身者が、大東亜戦争後も「残置諜者」として残り、ベトナム軍の対フランス戦争、対米戦争を指導して、
ジャングルに「地下トンネル」を張りめぐらせてゲリラ戦法でベトナム軍を勝利に導いてきた。この意味で、天皇皇后両陛下のご訪問は、極めて意義深い。

＜

終戦時、日本に変えると身が危ないと感じた軍人の一部が現地に残り、開放戦争に協力したことは事実として伝えられている。
ただ、それだけのことで、解放戦線の協力よりも日本軍が行ったであろう戦争の被害のことには触れず。

＞この意味で、天皇皇后両陛下のご訪問は、極めて意義深い。

このようなことを言うとは、愚か者。
ベトナム人が聞いたら怒るであろう。

板垣とは、こんな奴。
ほとんどが自分の作り話のようなものを、他のニュースと同じように扱って阿修羅に紹介するとは問題がある。

最も、板垣記事に感心して見ている人も少なそうであるが。
ともかく、こう言う記事の紹介は阿修羅の恥部である。

それに先立つロシア革命でも同様の役割で側方支援している。ベトナムでも朝鮮でも東西に分離し、その共産側を支援している。フィリピンやインドネシアでも同様の動きはあったが、共産勢力の盛り上がりに欠け国を二分する成果は出ていない。一方、台湾に逃げ込んだ国府軍については例外的に白軍への支援(白団工作)を行っている。

何が行われていたかは断片的に伝えられるだけで全体像など誰にもわからないが、結果から見れば日本の果たした役割とはアジアの半分に共産主義を導入することであった。つまり火種を埋め込む作業だった。