仕事は何ぼでもあります。即原発を停止し直ちに廃炉の道に入るのです。
研究不足の分野も有り、出来る分野の仕事も沢山あります。

原発立地自治体でも仕事は山ほど有ります。
原発で作ったどうしょうもないゴミガラクタを一刻も早く処分しないといけない。
子々孫々に迷惑を出来るだけかけないようしないといけない。

１０万年もお守りする仕事と責任が有るんだから。その仕事をやりなさい。

いったん爆発したら手が付けられない原発も
爆発前なら、制御しながら解体に持ち込める
有期限労働の可能性が有るんですものね。
。

無理無理

原発稼動は金になる事故っても税金で補填、廃炉は金にならない

どうにもならなくなるまでこの考えは転換されないよ

そんな価値観を国民全員が変える必要があるけれど、まぁもうしばらくは無理よ
国が滅びるまで無理かもね

・高速増殖炉は、「実験炉→原型炉→実証炉→実用炉」という工程で進む。
・実証炉まで行ってダメで廃炉（９８年頃）になったのが、フランスのスーパーフェニックス。（他の国は原型炉どまり）
・実証炉は原子力村の誇大妄想であった。
・もんじゅがなくなるのに、核燃料サイクルを維持するのは論理的に無理。
・ＭＯＸ使用済み燃料の再処理工場は、まだない。（これが一番問題）
・放射性廃棄物を減らすための高速炉もまだ「設計中」
・再処理をしないと「ゴミ」として処分できない（法律上）。
・国策として必ず再処理することに法律上してしまった。
・このバカな法律は、原子力小委員会のワーキンググループで決められた。
　※中間報告で、パブコメの結果もまとめないまま、法律が通ってしまった！
・プルトニウムの在庫量はできるだけ減らすことに、日本も賛成している

「使用済みＭＯＸ燃料はどうするのですか？」「資源ではなくゴミとして処分しますか？」
これが原子力推進派に向ける、一番の殺し文句のようです。

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（写真）知事選への強い決意を述べる米山氏（左から３人目）＝23日、新潟県庁

　新潟県知事選（２９日告示、１０月１６日投票）で、「新潟に新しいリーダーを誕生させる会」（共産、社民、生活、新社会、緑の５党、市民団体などで構成）は２３日、記者会見し、米山隆一氏（４９）＝前民進党衆院５区総支部長＝を擁立すると発表。米山氏は強い決意を述べました。

　会見には、日本共産党県委員会の樋渡士自夫委員長、社民党県連の小山芳元代表、生活の党県連の森裕子代表（参院議員・無所属）、市民連合の馬場秀幸弁護士らが同席しました。

　米山氏は、同会から出馬を要請されましたが、民進党県連が自主投票を決めたため、いったん出馬を見送りました。市民らの強い要請を受け翻意し、同党に離党届を提出し、無所属での立候補となりました。

　米山候補は「県民の命と財産を守り、子どもたちの未来、ふるさとのさらなる発展のためこの身をささげたい。世界最大の柏崎刈羽原発を擁する新潟県として、泉田裕彦知事の『福島原発事故の検証なくして、再稼働の議論はしない』との路線を継承し、県民の安全・安心を確保する」と力説。さらに「医師・弁護士の経験を生かし、子育て支援、医療、介護、福祉の充実をはかる。新潟の農業を守るため、ＴＰＰ（環太平洋連携協定）では県民の意思を主張していきたい。情報公開を強め、県民と対話していきたい」と述べました。

　知事選には、前長岡市長の森民夫氏（６７）＝自民、公明党推薦＝が立候補表明しています。

　米山氏の略歴　新潟県魚沼市出身。東大医学部卒で医師、弁護士。０５年、０９年、１２年の衆院選新潟５区から立候補。１３年参院選新潟選挙区にも立候補していました。

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