http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/839.html
Tweet |
選挙前だけ話し合うふりをして、選挙が終われば「スラップ訴訟」。
権力を持つ国が、住民の権利を利用して地方や国民を攻撃する「SLAP訴訟」が常態化しても、大きく報じない地デジ大マスゴミ。
国籍抜き忘れ『問題』との事実上の影響力の大きさと、報道の騒ぎ方の差は何なのだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
辺野古訴訟きょう判決 承認取り消しに初の司法判断
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/62327
2016年9月16日 05:00普天間移設問題・辺野古新基地翁長雄志裁判・司法辺野古訴訟
沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、石井啓一国土交通相が翁長雄志知事を訴えた「辺野古違法確認訴訟」の判決が16日午後2時から、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)で言い渡される。翁長知事は15日の定例会見で「基地の現状と民意を勘案すれば、私どもの考えを理解いただけるのではないか」と述べ、県側勝訴の判決に期待感を示した。
新基地建設が計画されている名護市辺野古沿岸部 ※画像略
知事は判決に関し、「地方自治、民意、民主主義(の考え方)も大きく関係する」と指摘。「(判決が)どういう結果になろうと、話し合いは大切だ」と述べ、判決後に政府側と協議する考えも示した。
16日の判決では、翁長知事による埋め立て承認取り消し処分の適法性に関し、裁判所が初の判断を下す。
主な争点は、同処分と仲井真弘多前知事の承認処分、国が県に出した是正指示の適法性だ。翁長知事が是正に従わず、違法に取り消し処分を放置したのかも争われている。
高裁で敗訴した側は上告する方針で、早ければ年度内にも最高裁が判決を言い渡す。国と県は確定判決に従うことを確認しているが、翁長知事は仮に敗訴しても、今回の裁判で対象となっていない知事権限を行使し、新基地建設を阻止する考えだ。
国は翁長知事に取り消しを撤回するよう是正指示したが応じなかったため7月に提訴した。審理は2回の口頭弁論で終結し、提訴から約2カ月の早さで判決を迎える。国が都道府県を相手に、違法確認訴訟を起こすのは今回が初めて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
関連:
■沖縄知事「辺野古移設認めない」(スラップ訴訟続ける民主主義国家?!)
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/412.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 2 月 17 日 01:44:22: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
- 辺野古沖埋め立て承認めぐる裁判 きょう判決(国に反した判断をしたときの影響が、法廷の議論だけでは分からなかった?!) 戦争とはこういう物 2016/9/16 09:30:00
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK212掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。