http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/645.html
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「『北村さんがトップに就任してから、内調は安倍政権の謀略機関になってしまった』:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20728.html
2016/9/12 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
「ちなみに、最近保守論客の仲間入りを果たしたケント・ギルバート氏ですら、今回の件に関してはCS番組で『人種差別に聞こえる』と珍しくまっとうなことを言っている」(リテラ)https://t.co/BmKRAfF3k2
国際法に詳しい五十部紀英弁護士「日本国籍を選択した時点で、台湾の籍は日本の法上ではなくなる」
「『アゴラ』や産経新聞は『二重国籍』疑惑を特ダネ扱いして鬼の首をとったかのように騒ぎ立てているが、その根っこにあるのは純血思想と排外主義、差別主義である」
「世界はいま、連中ががなり立てる父系血統主義というカルトとは真逆の方向性を打ち出している。事実、重国籍を認めている国はおおよそ半数にも及び、先進国でもアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、カナダ、スイスなど欧米を中心にかなりの数にのぼる。重国籍の政治家も珍しくない」
産経やアゴラは、中国出身の石平氏や台湾出身の黄文雄氏にもこの件についてコメントを求めたらどうか。
自分が優位に立つためなら、人種差別や男女差別、経歴差別など、あらゆる差別や偏見を武器として使う卑しい精神の人間が、安倍首相の支持勢力に目立って多い。
自らの精神の卑しさを糊塗する飾りとして「愛国」や「日の丸」を利用する。
時計の針を逆方向へと回すかのように、社会の価値観を退歩させる。
>>日本の書店でよく売れる「歴史解説本に見せかけた政治宣伝本」は、ほぼ例外なく、人間を敵と味方に分けた上で、日本人である読者を「著者の味方」と錯覚させ、著者と主張が反する相手は「日本の敵」だと教え込む。区分の線引きは「日本対外国」「有色人種対白人」「アジア対欧米」等が使い分けられる。
2014年8月25日に書いたツイート。
産経新聞など安倍首相に近いメディアは、人間を敵と味方に分けて自分側を勝手に「日本」と規定し、敵対する個人や集団を一方的に「反日」と決めつける手法をよく使う。
戦前にも同様のパターンが多く見られた。
血統による差別的言辞や性的な差別的言辞が、社会の日の当たるところで堂々と叫ばれる状況は、天皇の「男系の万世一系」という属性に絶対の価値を置く、戦前的な政治思想の復権ともリンクしているように思える。
完全無欠の政治的幻想を守るため、異様な潔癖さで「汚れ」や「異物」を排除しようとする。
民進党党首候補者の件に言及した百田尚樹氏のツイートと、それに対する反応。
醜悪な差別思想を隠そうともせず、標的となった人物を「反日」と決めつけて集団で罵倒し攻撃する快感に酔っている。
このタイプの人間は、75年前の日本にもたくさんいた。
@ABC
いくら日本に帰化しても、外国出身者は「純血日本人」と違っていつでも裏切る可能性があり、潜在的なスパイ予備軍であるかのように語る言説は、明白なレイシズムの思想だが、安倍首相はそんな考えを「絶対に認めない」というメッセージを出さない。
他の民主主義国の政治トップならそうしているだろう。
ロシア司法省は同国の独立系大手世論調査機関「レバダ・センター」を外国から資金支援を受ける「外国の代理人」として登録すると発表した(朝日)http://bit.ly/2cyzmtN
「登録により当局の抜き打ち監査が可能になり、実質的に活動に制限をかけることができる。18日実施の下院選を前に圧力をかけた格好だ」
「欧州連合の外交部門、欧州対外行動庁は6日、下院選前の登録に懸念を表明し、撤回を求める声明を出した」
「ロシア司法省は5日の声明で『外国の代理人としての機能を有しているかどうかを判断した』とした」
「ロシアでは2012年以降、選挙監視団体『ゴーラス』や人権団体など140を超える団体が『外国の代理人』の指定を受けた。その後、解散に追い込まれるケースが相次いでいる」
政治権力者にとって都合の悪い個人や団体を「外国の手先」と疑い嫌がらせする手を、安倍晋三首相と仲のいいプーチン露大統領も使っている。
この二人は価値観が近い。
安倍首相は「敵(中国)の敵は味方」の論理で、フィリピンに円借款で大型巡視船2隻を供与する等の振る舞いをしているが、ドゥテルテ大統領は麻薬戦争の名目で2000人以上の自国民を警官に殺させている。
人権や人命を軽視する指導者とは仲が良い。https://t.co/KOFYyMhx2M
ドゥテルテ氏「人権問題で脅しをかけられ本当に頭にきた。悪いのは(米)国務省のいかれた連中だ」
「麻薬犯罪撲滅のキャンペーンはやめない。犯罪者に情けなどかけない」
「(批判は)クソくらえだ!俺はフィリピンの大統領であって、国際社会の大統領じゃない」
「(潘基文国連事務総長も)バカ野郎だ」
ドゥテルテ大統領下のフィリピン麻薬戦争、死者の山に口閉ざす人々(Newsweek)「ドゥテルテ大統領の血なまぐさい粛清作戦を阻む者はほとんどいない」
「人権団体はドゥテルテ市長時代のダバオにおいて数百件もの不審な殺害例を記録」https://t.co/Rv8Nh9Tx4g
北村氏はもともと警察庁外事課長などを歴任した公安警察のエリートだが、第一次安倍政権時、首相秘書官に抜擢されたのをきっかけに安倍首相と急接近(リテラ)https://t.co/OHLMR9YQFk
「第二次安倍政権で内調のトップに就任すると、北村氏はまるで安倍首相の私兵のような動きを見せ始める」
「内調は本来、国内外の情報を収集・分析するのが役割なのに、政権批判のカウンター情報や安倍政権の政敵のスキャンダルを流し始めた」
「『北村さんがトップに就任してから、内調は安倍政権の謀略機関になってしまった』(元内調関係者)」
「北村氏がもともと公安警察出身であったことは前述したが、2年前、その警察関係者向けに出版された専門書のなかで、戦前・戦中の特高警察、弾圧体制を生んだ法体系を高く評価していた」
「安倍政権が行き着こうとしているところは、北村論文が示しているように、戦前・戦中日本への無反省と憧憬からなる“警察国家”以外にない」
>たられば 集団としての機能や効能への自信を喪失すると、外部に対しては「自分たちは攻撃されている」という被害者意識を、内部には「自分たちこそ真の◯◯である」という純粋性を訴えるようになり、結果カルト性が強まっていく。連合赤軍でもオウム真理教でも見た光景だ。多様性は大事な生存戦略なんだがなぁ。
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