http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/644.html
Tweet |
http://31634308.at.webry.info/201609/article_11.html
2016/09/11 21:39
民進の代表選挙の候補者が、自分の主張を述べている。これで、3者の考え方、違いが段々にわかってきた。
TPPには、3者とも反対とのことだ。アメリカの大統領候補の2人が、どちらもTPP批准反対の中で、日本が賛成する必要はないという立場である。
原発に対する考えは、質問があったのかなかったのかわからないが、3者からは聞こえて来ない。原発に対する考えを聞くことは重要である。民進になってからの原発政策は、民主党時代とどう変わるのか是非とも知りたい。福島原発事故から5年以上経ち、原発事故の本質も明らかになってきた。原発に対する施策も変わっていいはずである。
もう一つ、大きな問題が沖縄基地である。なぜなら、沖縄の民意は基地反対で、沖縄には国会議員はいなくなった。つまり、野党議員だけになっている。また知事も沖縄基地反対である。この問題について、自公に対峙する民進の代表がどう考えるか、非常に興味がある。
その基地問題について意外な結果がわかった。前原氏、玉木氏が見直しも視野に入れて議論すべきだと主張した。蓮舫氏も見直しを考えるべきと言うと思っていたが、あにはからんや、蓮舫氏は従来の民主党時代の基地堅持を述べたのだ。地方自治の民を無視した国の政策は、野党が目指すべき政治の姿ではない。これには失望した。やはり、蓮舫氏の後には、A級戦犯の野田氏がいると思わざるを得ない。
辺野古移設見直しも視野に議論を 民進・前原、玉木両氏が主張
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/61665
民進党代表選は11日、全国遊説の最終日を迎え、さいたま市内や東京都内の候補者討論会などで舌戦を繰り広げた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を名護市辺野古に移設する政府方針について、前原誠司元外相と玉木雄一郎国対副委員長は、見直しも視野に入れて議論すべきだと主張した。蓮舫代表代行は辺野古移設の堅持を唱えた。
蓮舫氏は旧民主党政権時代に辺野古移設を米国と合意したとして「結論は守るべきだ。非現実的とか、しっかり議論すると言うのは簡単だが、基軸はぶれないのが外交の基本だ」と述べた。ただ安倍政権の姿勢に対しては「火に油を注ぐ対応だ」と批判した。(共同通信)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK212掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。