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代表選中ではあるが、このままでは民進党への期待は萎んで行く。(かっちの言い分)
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/492.html
投稿者 笑坊 日時 2016 年 9 月 08 日 08:39:10: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://31634308.at.webry.info/201609/article_7.html
2016/09/07 20:48

このブログで、民進党のことを批判的に書いている。それは、自公政権に対抗する野党第1党だから、しっかりやってほしいと期待したいからである。今日の毎日新聞の記事に、自分の日頃考えていることと同じような内容が出ていた。タイトルは以下である。

『代表選中ですが、民進党にもの申す このままでは万年野党の道か』
http://mainichi.jp/articles/20160907/dde/012/010/004000c

この記事の論調の中心は、野党共闘の話で、3候補者とも共闘について論争を避けているとしている。それに対して、作家の室井佑月氏は、党内でもっと共闘について議論しろ言っている。室井氏の発言を抜き出すと以下である。

『作家の室井佑月さんは、今夏の参院選では野党共闘により、「1人区」の11選挙区で議席を確保したことを重視、「惜敗した選挙区も含め、おもしろい選挙になったのは事実。それを忘れちゃいけない」と強調する。巨大与党に対抗するには、現実的な手段として共闘は欠かせないとの思いがある。

厳しい口調でこう話すのは、野党共闘の必要性を指摘する室井さんだ。「党を割ってでも」徹底した議論が必要な理由について、こう続ける。「今、重要なのは、安倍自民の政治を嫌う多くの人を取り込み、その行き過ぎを食い止めることでしょ。自民党の対抗軸になるためには、第2自民党みたいな勢力ではなく、社民党寄りのリベラル系の勢力が民進党の前面に立つべきだと、私自身は思いますよ』


上記の考えは、このブログで毎回述べている主張と重なる。前原氏、玉木氏よりは革新的と見える蓮舫氏でさえ、

「私はバリバリの保守ですよ。みんな間違っているけど。野田佳彦前首相並みの保守ですよ」

と述べた。野田氏並みの保守というなら、敢えて民進党にいる必要はない。蓮舫氏は、民進の中で野田氏が最も嫌われているのを知らないようである。第二自民党議員は自民党に行けばいいのだ。

室井氏が言うように、第二自民党議員がいるので、民進はどっちつかずの訳の分からない党になっているのだ。民進代表の座に最も近い蓮舫氏が、野田氏並みのバリバリの保守と言って支持を狙う中には、薄っぺらい浅はかな考えしか感じられない。

 

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コメント
 
1. 2016年9月08日 10:45:18 : H7kpTUuNCM : P4P_qWOF3SI[1]
一言「アホに付ける薬なし」

2. 2016年9月08日 11:09:59 : EYCSp0M8Tw : qnio2lBwNco[485]
二重国籍問題にお構いなしでは、政権奪取の意思があるのか無いのか・・・・
蓮舫が代表になれば、来年の選挙なんて戦えまい。
自民はだから今は静観。むしろ蓮舫代表誕生を待っているんじゃないか。

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