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民進の3代表候補者より、共産党の方が余程大人である(かっちの言い分)
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/443.html
投稿者 笑坊 日時 2016 年 9 月 07 日 01:29:33: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

http://31634308.at.webry.info/201609/article_6.html
2016/09/06 22:36

民進党の代表選挙も、告示早々にはマスコミにも取り上げられたが、最近は地方遊説を行っているはずなのに、さほど話題になっていない。安倍内閣の支持率も中々下がらない。流石、伊達に首相を2回もやっていない。支持率を下げないように、出来ることはすべて行っている。それにも増して、民主党政権時に民主党内部で、自党の仲間を座敷牢に入れたり、後ろから口鉄砲で撃ったり、批判しあったりバラバラだった状況が、国民には民主党はもう懲り懲りと思わせているのだ。これに対して、自民党内でも不満があるかと思うが、批判は聞こえて来ない。

今回の民進代表候補の3名は、参院選挙で野党共闘によって惨敗を免れた成果を決して良く言わない。逆に、共闘の中で民進の主体性が埋没して不満だったようである。前原氏に至っては、野党共闘はリセットした方がいいと言い切った。もし、野党共闘をしないで、民進だけでどうするというのだ。これでは、政権を何としても取りたいと行動するリーダー、監督ではない。

それに対して、野党共闘のキーを握る共産党の小池氏は、民進にコケにされていること怒りもせず、冷静である。記者会見で、民進党代表選で野党共闘をめぐって出ている議論について問われ、

「日本共産党は、野党共闘に安保条約や自衛隊に対する共産党独自の政策は持ち込まないと繰り返し表明しています。天皇制についても、綱領で天皇の制度を含めて憲法の全条項を守ることを明確にしています。また、当面の政治課題になっているわけでもありません。野党の共闘にとって何の障害にもなりません」

と強調したという。共産の方が余程大人の対応で、その本質を理解している。民進の代表候補は、共産の爪の赤でも煎じて飲んだほうがいい。自公にとって、民進が野党共闘をすることが最も恐ろしいことを理解していない。


野党共闘、公党間の合意に基づいて議論を
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-06/2016090601_02_1.html

小池書記局長が会見

 日本共産党の小池晃書記局長は5日、国会内で記者会見し、民進党代表選で野党共闘をめぐって出ている議論について問われ、「日本共産党は、野党共闘に安保条約や自衛隊に対する共産党独自の政策は持ち込まないと繰り返し表明しています。天皇制についても、綱領で天皇の制度を含めて憲法の全条項を守ることを明確にしています。また、当面の政治課題になっているわけでもありません。野党の共闘にとって何の障害にもなりません」と強調しました。

 小池氏は、4野党の間で、これからの国政選挙でできる限りの協力を行うことを何度も確認し、アベノミクスによる格差と貧困の拡大を是正することなどに加えて、15本の共同法案や市民連合との間で確認した19項目の政策など共通政策を豊かに発展させてきたことを強調。「公党間の合意は重い。これまでの合意に基づいて議論し、さらに発展させていきたい」と表明しました。

 そのうえで小池氏は、民進党代表選で憲法審査会の議論に積極的に参加していくといった議論が出ていることにふれ、「4野党は党首会談で『安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する』ことを合意しています。そして、憲法審査会は憲法を一般的に議論する場ではなく、改憲案および改憲発議の審査を目的とする機関です。そのことを踏まえて対応するべきです。政党間の合意に基づいて改憲反対という立場を貫くことを求めます」と述べました。

 

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コメント
 
1. 2016年9月07日 04:34:08 : 0CejVRban6 : urcdmA9xc1s[161]
「民進の代表候補は、共産の爪の赤でも煎じて飲んだほうがいい。」

賛成です。オール沖縄でもそうでした。民進党(民主党)は国民の悲鳴により沿う気がありません。典型が消費税増税です。逆進性のある税金を上げるなど、トンデモです。


2. 2016年9月07日 05:35:41 : i4xauyCsQw : H@OQqbQ7xfg[48]

野党共闘が本当にいいかどうかは、はなはだ疑問だ。
なぜなら、今の野党共闘は「安倍政権を倒す」のみで一致しており、「安倍政権を倒した後どうするか」が全く見えてこないからだ。

野党共闘したところで、野党内の意見の違いは自民党の比ではない。
憲法改正派から自衛隊違憲派まで、消費税増税容認から増税反対まで、原発即時廃止から原発将来的廃止まで、ありとあらゆる対立が残っている。

当然、政権を取ればどれかを選ばなくてはならないわけで、それでまた大揉めだ。
本気で政権を取りに行くつもりなら、将来の火種だらけの野党共闘は不安しか残らない。
それこそ、昔、細川内閣、羽田内閣とあったが、いい結果には終わらなかった。

旧民主党が政権を失ったのも、「マニフェストが実行できなかった」ことにあるのだから、歴史から学ぶべきだろう。
絵に描いた餅を振り回すのは、また同じ結果に終わるだけだ。

民進党が「永年野党」を目指すなら今のままでもいいだろうが、「政権政党」を目指すなら、政策は実行可能な方がいいし、火種は少ない方がいい。
目先の議席数だけを求めて、将来の政権を見通さないなら、民進党はこれからも野党のままだろう。


3. 2016年9月07日 08:20:41 : eYn8FCT0QI : E7_QUNgpeVE[1]
2よ、違うだろう。

 あなたをネトウヨ、ネトサポとまでは言わないが、「『安倍政権を倒した後どうするか』が全く見えてこない」という指摘は、憲法改正(改悪だけど…)論議での「対案を出せ」という彼らの論理と同じ。安倍のやっていること、やって来たことをやめ、チャラにすることからスタートすればいい。

 当然、日銀の黒田を辞めさせる、法制局長官の横畠も消えてもらおう。NHKの会長もいらないね。官僚人事にも若干の介入を許してもらい、まず外務事務次官の杉山、法務事務次官の黒川あたりには退任してもらおう。財務事務次官も対象かな。だれだ、いまは? 佐藤だったっけ。
 野党共闘のスタートは安倍に荒らされた日本のシステムを軌道修正するところから始めればいい。

 いまの日本で満足しているのは1%とは言わないが、20%前後の富裕層だろう。彼らの論理で日本は動いている。マスごみ連中はこの20%に含まれる富裕層だから、彼らの発信する情報(?)は現状肯定、現実の不都合を80%層に隠す、伝えないところから始まっていて、体制の立派な番犬になっている。

 ただ、野党共闘での打倒安倍。消費増税を視野に入れている民進の3馬鹿がさらに加えて野党共闘にも反対なら、もう、民進を80%層の庶民が望む野党とは思わない方がいいかもね。民進が割れるのを期待しているよ。


4. 2016年9月07日 09:02:30 : F2230ndbwE : N_t1ziYiq68[27]
3さんのご意見に、

全面的に賛成です。


5. 2016年9月07日 09:32:23 : I6EZMvXBRl : n13qCbww1qc[44]

   >>3の意見に賛成だ。

   さらに言えば今の自民1強を生んだ選挙制度、《小選挙区制》という欠陥制度を改めるという1点のためだけの野党連立政権でいい。

   30%の得票率で、70%の議席を得るというとんでもない選挙制度の《小選挙区制》をやめるだけの政権でいい。30%の得票率なら議席も30%、得票率10%なら議席も10%。当たり前の選挙制度に替える。これだけでいい。

   それが出来たら解散する。改めて各党が各自の政策を挙げて、対等に選挙戦を戦い、改めて民意を問うのだ。



6. 2016年9月07日 13:25:26 : FeO1WnUUGA : yTMT24HeDnE[32]
生活支持なんだがこの前の選挙では初めて比例は共産に入れた 今後も共産だろう 難しいと思うが小さい政党はより大きな政党に加わって欲しい

7. 2016年9月07日 15:06:58 : 4qU0QcGXGk : NKu1mnIyn1g[56]
他党の代表選に口出ししている小池のどこが大人だ内政干渉だろ

8. 2016年9月07日 17:53:26 : JjSQKQLkmo : 0azZlVJkxCU[91]
7・・・意味わかっていないね!!

9. 2016年9月07日 18:09:28 : DfvFVtihhM : GiBuxTOq8TE[6]

皆さんのコメに少し割り込みます

≫2さん
>「安倍政権を倒した後どうするか」が全く見えてこない・・・ありとあらゆる対立が残っている
と、政策課題をいくつか挙げて述べていますが、、、どうも貴方は、4野党と市民連合の「政策合意」も知らずに述べているようですね。
4野党と「市民連合」と市民連合は参議院選挙を前に、次の通り政策合意をしています。

5月19日――4野党党首会談で「アベノミクスによる国民生活の破壊、格差と貧困を是正する」の合意に基づく「4項目合意」。その中で、来年4月からの消費税10%引き上げに反対するが盛り込まれた。
6月1日――4野党幹事長・書記局長協議で「共通政策」を確認。
6月7日――4野党が「市民連合」と「政策要望書」に調印。
安保法制廃止、自民党改憲阻止、TPP合意に反対、原発に依存しない社会めざし地域分散型エネルギーの推進、県民の意思を無視した辺野古米軍基地建設は中止、その他10項目余の具体的経済課題が盛り込まれた。

以上は事実の問題です。
>はなはだ疑問だ。―――と、政治を語るからには
最小限のチェックはすべきですね。

ただ、本記事表題の共産党が大人だとの評価は意味のないことと思います。


10. 2016年9月07日 19:56:49 : FbBFDZXOVv : pqHnTvH8E6U[280]
>>3

同意。

そもそも民進党は
・憲法改正賛成
・消費税10%賛成
・原発停止反対
これって自民党と同じなのだから野党と言うのは偽り。
だから野党共闘には慎重or反対で、本音は与党共闘を目指してるんですね。
こんな政党は公明党と同様、腐った政治屋集団だから即解体がベスト。


11. 2016年9月07日 21:07:21 : Q82AFi3rQM : Taieh4XiAN4[364]
  なんで民進党についてあれこれ話が出るのかわからない。

あの党は自民の補完勢力として(日本の統治国アメリカにより)作られた政党だから現在の状態を外からあれこれ評価すること自体が意味ない。
民進党は、日本が自民党の一党独裁国家ではない、と日本国民に思わせるためにつくられた政党です、だからなーんにも実際的なことはしない。

 ま、自民党もアメリカの傀儡だから人形ですが民進党はその「人形」に対立候補として存在ような気はない。そこにいるだけ。
(ちゅうか、居させられるだけ。)

 日本の政治政党はアメリカにより作られ、かつ潰されているわけで、我々が真剣に議論する意味のある対象ではない。

ヒラリーがもうダメそうで、アメリカ大統領に何らかの変化があれば、自民党にも民進党にも当然「変化」が現れます。
宗主国が没落すれば属国は自由を得る可能性がある。

 国家としての独立性を得た場合に共産党と民進党のどちらが強いかは言うまでもない。



12. 不眠症[363] lXOWsI_H 2016年9月08日 07:11:41 : mBqEoVAF7k : YuLD0e5f9D4[365]
,


 民進より、共産党の方が 余程大人 (かっち)


⇒共産党より 自民党の方が 報道&世論操作が 上手


 昭和 20年 8月 9日 ソ連侵略で 存在否定された 共産党は


 有権者対策を どうする ?


 大半が 元自民党支持層の 民主商工会 頼みかな ?



13. 2016年9月08日 09:37:14 : gup7LFGUHE : 4eunySi1wTo[10]
そうだよねー。共産党の方が野党第一党になってもおかしくない。

志位さん 小池さん 頑張れ。


14. スポンのポン[3695] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年9月08日 11:42:03 : 41PGI6bjfk : KSPmZJHv0BE[74]
  
  
■大事なことは何だ!

 自民党政権を倒すためには、民進党を潰した方が早いのか
 民進党を支持した方が早いのか、その一点ではないのか。
 民進党を潰した方が早いと言うなら、その明確な道筋を示してくれないか。
 民進党にケチをつけている間に歳月が無駄に費やされ
 自民党の天下を長期化させることが最も愚かだ。
 民進党にたとえどんな問題があろうと、
 悪政三昧の自民よりは百倍も千倍もマシではないのか。
 アベノミクスの詐欺がいつまでも通用するはずはない。
 反安倍の人たちが一丸となって民進党を支持すれば
 遠からぬ将来に政権交代のチャンスが訪れる可能性は高い。
 いくつかの政策の表面だけを見て民進党が自民と同じだと言うのは
 自民工作員の悪意に満ちた出鱈目だ。
 マスコミを始めとする利権の勢力が民進党を目の敵に叩くのはなぜだ。
 自民工作員に騙されて民進党を批判するバカにだけはなりたくない。
 
 


15. 2016年9月08日 15:03:12 : DfvFVtihhM : GiBuxTOq8TE[9]

9です
≫14さんの主張を支持します

せっかく4党+「市民連合」による政策合意があるのですから、まずそれを生かすべきです。

アメリカの原爆の傘の下70年も沖縄を犠牲にして「平和」だったと言っている我らニッポン人、、、そういう手前勝手な考え方で生きてきたので、今でも原発立地帯に放射能の犠牲を強い、青年たちからは定職を奪い、失業者からも消費税だと言って金を巻き上げる政治を許している。
それを正せない無能な野党といえましょう。人々から信頼されない野党なのだ、
そんな野党だから、学生やママさんたちに諭されて、、、政策協定を結んだのではありませんか
民進、共産どっちがいいなどと争っている・・・野党支持者たちの行いは無益でしょう。

莫大な放射能廃棄物と赤字固化材性を後世に残す政治、、、日本の児童の6人に一人は朝食をとれない貧困家庭にされたがその政治のおかげでユニクロや楽天社長のように有り余る金を租税回避地域に隠匿している守銭奴たちが大手を振っているニッポン。狂気が支配している社会です
もう、法律で戦争参加する国になったのだぞ、

目を覚ました方がいい、野党支持者のみなさん
足の引っ張り合いで
3か月前の「政策合意」の土台まで覆そうというのですか?



16. アチャ&メイ&noko[105] g0GDYIODJoOBg0Mmbm9rbw 2016年9月08日 15:49:20 : vp6EcxCyJI : PC_UTH0L3ww[4]

>3、10に同意します。

>14のスポンさん

大事な事はなんだ!

貴方のような人のピントのズレたコメントに騙されないことです。
それは貴方が、民進党の中の隠れ自民党(特にA級戦犯の野田ブタファン)信者、犬HK擁護者、連合(森永)社員、天下り官僚OBだからです。

介護現場で働く者からスポンさんへ一言!
貴方は認知が進んでいるようですが、あまりこの阿修羅で徘徊しないようにしてください。
阿修羅の皆さんはお見通しですけど...


17. 2016年9月08日 17:59:31 : ZB0h9ndg8k : fPCysLVtCI4[26]
もう共産党が野党第一党でもいいんじゃないか?

18. 2016年9月08日 18:37:27 : DfvFVtihhM : GiBuxTOq8TE[11]

≫16、17
ちがうな、

>大事なことは
まずは、
集団的自衛権閣議決定撤回、安保法制廃止など実現して政治の出直しをはかることじゃないですか?
このままいくと自民党「改憲」で、さらにイケイケドンドンでアウトでしょう。

貴方たちの主張は、結果的に、4野党+「市民連合」共闘と「政策合意」の土俵を守ろうとしない、自公政権への利敵行為に見えます。



19. 2016年9月08日 19:08:29 : kLlPBXVtuY : x9RBJHhuBfs[22]
スポンさんへ。

反安倍政権の皆さんが何故民進党にダメ出しするかと言うと、>>3さんが最後の2行に述べてる通りに庶民はなってしまうからですよ。

野党4党政策合意(野党共闘)を見直す、リセット、一線を画すなどということでは先の参院選で野党共闘候補を推した庶民の誰が民進党を信頼するでしょうか?

野党共闘(野党4党政策合意)があったればこそ、民進党はあれだけの議席を獲得出来たと庶民の大半が確信してるのを反故(無視)するような代表戦をやってる民進党を誰が信用するというのですか??

野党共闘を強力に推し進めて行く代表選候補者を期待してたのに裏切られて落胆し、馬鹿馬鹿しくなり、怒りさえ覚えてるのが一般庶民なんですよ。

一般庶民は代表選候補者が一般国民や庶民を全く見ない、安倍自民と全く同じ、と断じてるんです。


20. アチャ&メイ&noko[106] g0GDYIODJoOBg0Mmbm9rbw 2016年9月08日 19:32:25 : KtMdR607nc : DYoI2vFrYa4[12]

>18さん
貴方はなりすましスポン2ですか?

21. 空虚[629] i_OLlQ 2016年9月08日 19:33:24 : 9OXZ4p2CHS : BCMwOSzWVa4[1]
>11殿

>なんで民進党についてあれこれ話が出るのかわからない。

またまた、わかってるでしょにぃww。
民進党が、多数決選挙で勝利するのが利得に直結する人々がいる。

16氏が云うように、支持母体が<経団連>財界_富裕層と
その恩恵や圧力を真っ先に受ける人々にとって
極端な改革・変革は、迷惑なんだわさww。
ついでに、官僚や公務員もね。
経団連は、与党・野党双方に献金と協力を惜しまない。
わかる?これよ 元凶はww。

真の民主主義は、不当に抑圧され搾取される底辺から起こるべきもの。
(故に屡暴力革命へと発展するんだ)

一寸セレブで素敵な中流(現実は優良搾取対象)が、この国を創り
支えているんだ。
一寸セレブな素敵な中流さえ抑えこめば、国を操るなんて造作ないことだ。

ポンさんが云う「自民・公明より100倍マシだ」は事実だ。
ただし、マシなだけなんだわww。
解決には、遠く至らない。


22. 空虚[630] i_OLlQ 2016年9月08日 19:56:08 : oRV6pd6V6w : _mV7WRvBKfI[1]
もっと素敵な準上流←素敵な中流→まっぴら御免の底辺
↑これね。

経済が人権やモラルを凌駕する素敵な国 ニッポン。
このシステムが限界に達した時、あの四文字熟語がやってくる!ww。
だから、学者さんや専門家じゃなくても
そう遠い夢の世界じゃねぇーってことぐらいは感じられるよね?

予測されている自然災害が起きてもout!
起きなくてもout!ってことだわ。
メルケル婆さんが、ドイツ国民に「緊急事態に備えよ」と云ったって?
それ、ニッポンへのメッセージじゃね?
運よく自然災害から免れてるうちに、打てる手を打てとね。

賢く若い人々よ、抵抗しながら備えよう。

おいらは、抵抗しながらケセラ・セラの耄碌じじーだwww。


23. 2016年9月08日 21:29:43 : aPkYTGo1JE : Wknz@MiWqm8[7]

しかし小沢一郎は

共産党を捨て前原誠司へ奔ったのであった


24. 2016年9月08日 21:31:45 : i4xauyCsQw : H@OQqbQ7xfg[50]

野党共闘について、
政策合意ができてるとか、最悪の自民を追い出すために必要な選択肢だとか言う人がいるが、それは単なる選挙に勝ちたいだけにすぎない。

政策合意にしろ、「野党で合意できる範囲内での」政策合意であって、対立する内容についてはフタをしている。
安保法案廃止とか、アベノミクス反対を成し遂げた後、一体どうするのか?

安全保障は?経済政策は?原発は?憲法は?沖縄は?
答えられる者などいないだろう。
なぜなら、そこに触れたら野党がバラバラになってしまうからだ。

いくら自民が最悪と言ったって、今の民進党で政権なんぞ担ったら旧民主党と同じになる。
「国民の期待を裏切った党」をまたしても誕生させるつもりだろうか。

政権とは維持し続けてこそ意味がある。
そのためには、党が盤石でなくてはならない。
国民の期待を実現できるような政党でなければ、「やっぱり野党はダメだった」と再び思われることとなる。
信用は、作るには時間がかかるが、失う時は一瞬だ。


25. 歯磨き右近高山[834] jpWWgYKriUWL342CjlI 2016年9月08日 21:52:56 : LPwpJS6GQ6 : xHiZS5qUowY[4]
>>5
小選挙区制が「癌」だって事を忘れている人の多さには、驚かされますね。

思考停止、盲目的に公明自民党に投票する「脳梨」の数を甘く見ていては、苛政にブレーキを掛けられませんよ。

いっそ、「政治に影響力がある宗教団体」という代物を、憲法違反にすべきじゃ無いのかな。そうした団体に「絶縁状」を内容証明郵便で送るまで、選挙権は梨。

Yahoo!知恵袋でも、創価の事を酷評する発言が多数あります。


26. スポンのポン[3705] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年9月08日 23:01:35 : 41PGI6bjfk : KSPmZJHv0BE[84]

>>24.
>「国民の期待を裏切った党」をまたしても誕生させるつもりだろうか。
 政権とは維持し続けてこそ意味がある。

■60年間国民を裏切ってきた自民党に政権を持たせ続けるつもりだろうか。
 政権交代は自民党の悪政を終わらせることに意味がある。

 君の言っていることは一から十まですべてデタラメだ
 民主党時代の方が経済指標も良く国民生活も楽だったことを君は知っているか。
 今の自民党政権よりも劣っていることなどそもそも何もない。
 「民主党が国民を裏切った」というのは自民工作員か
 さもなければそれに洗脳されたドアホウしか言わない言葉だ。
  
 


27. 空虚[632] i_OLlQ 2016年9月08日 23:13:42 : HM4pm1kVb2 : PG5LjG6l8ro[1]
>24

>政権とは維持し続けてこそ意味がある

故に、法を枉げ対立と格差を生み出す。

どうせ似たり寄ったりだから、今のほうがいい_思考停止。


思考停止の支持者らに支えられた現政権が、時代遅れ(現状に対応できない)

という理由で憲法や法改正をする【危機的状況】にあることを知らなければ

ならない。

自民党・公明党という政党が保守的なのではない。
(むしろ、その対極にある)

両党の支持者が、超保守的(自己保身的)であるにすぎない。

それが問題の元凶なのだ。

利得に固執する者と、圧力に屈して諦めた者。

更に深く、自己的快楽の他に一切興味を示さない者によって現政権

が辛うじて維持されている。

それらは偏に「安定した経済力」という幻影が支える【恐怖統治】にすぎない。



28. 2016年9月08日 23:27:30 : g8Q7K1Lunw : Br7ygZvcDGg[3]
10.>
君は自民党の党員だろ、マスコミは自民よりっての判ってない
今は、安倍には橋下や大阪維新と言う宣伝相が付いているから余計酷い

・憲法改正賛成

憲法改正と言っても外国まで言って武力行使はしない、専守防衛の維持だよ。
大体自民の説明は可笑しいし、市民を救出に民間機や民間船でなく、他国の
軍艦を使う国は無いよ、ベトナムでアメリカは懲りてるからね
孤児を運んでいたC130が撃墜されて多数の死者が出た事件が有ったからね。

・消費税10%賛成

公約では民主党政権下での消費税増税は行わないだったろう。
事実、政権が続いたとしても増税は行われなかった
実は、復興予算を通す代わりに自民が強硬に決めるように迫ったと言うのが有る

・原発停止反対

原発即時撤退は発電インフラや国際ルール(議定書)に不利なので
2030年原発を0にしていこうと言うのは現実的だと思う。
そのために、1980年代のムーンライト、サンライズ計画を復活させて
代替えエネルギーを開発しようとしていたのを知っているが、自民の反対や
復興予算を人質にした反発で出来なかったのも有る。

結局は現在の自民党は電気族、建設族に支配された、政策
安倍氏の国土強靭化計画も、田中角栄の日本列島改造論と大差ないし。
砂防会館に事務所を構えていたのも有名だし。
安倍晋三は足利建設会館駐車場なんかで参議院演説しとるし、建設業とはズブズブ
の関係だ。


29. 2016年9月09日 00:35:18 : DfvFVtihhM : GiBuxTOq8TE[13]

≫20
18(15、9)です、≫2さんとはまったく別です。
貴方、品性が不足していますネ。言いたいことがあれば具体的にコメして下さいね。


≫24
>政策合意ができてるとか、・・・それは単なる選挙に勝ちたいだけにすぎない
この24コメ、
な〜んにも意味のないことを言っている。
野党「政策合意」は、基本政策の違う政党同士が、共闘して選挙を取り組むための当然の行為(公約)であって、仮に政権を摂ったら共同して実現することを述べてある。
24は、選挙共闘についての初歩的知識が欠落している。

>安全保障は?経済政策は?原発は?憲法は?沖縄は?
と、24はいっているが、
今回の4野党「市民連合」政策合意の中身を全然調べていないようです。
だから、そんなコメしか書けない。
参議院選挙で、貴方はそれを知ろうともしなかった人ですね。

>政権とは維持し続けてこそ意味がある。
これ完全なる間違い。
人畜有害な「政権」は即刻打倒すべきであって、そんな悪い政権を「維持し続け」るなどは阿保のすること。


30. 2016年9月09日 00:46:15 : FbBFDZXOVv : pqHnTvH8E6U[285]
>>26

>君の言っていることは一から十まですべてデタラメだ
>民主党時代の方が経済指標も良く国民生活も楽だったことを君は知っているか。
>今の自民党政権よりも劣っていることなどそもそも何もない。
>「民主党が国民を裏切った」というのは自民工作員か
>さもなければそれに洗脳されたドアホウしか言わない言葉だ。
  

そんな言い方したら誰にも支持されないよ。
自分の思いを主張するだけでなく、もっと他人の意見をジックリ考えてみたら。
世の中すべてが同じ考えじゃないんだよ。
自分の考えと違う人は全て「自民党工作員」「ドアホ」なんて言ってたら、
誰にも相手にされなくなるということに気付いたら?

何故自民党を批判する人が民進党を批判するのかを考えてみたら?
民進党に自民党を駆逐して政権獲って欲しいからだよ。無理だけど。
今の民進党では決して自民党には勝てないと思うから批判してるのがわからない?
盲目的に民進党を支持したら民進党議員は反省しないで同じことを続けるよ。
民進党議員全員が嘘つきバカ菅と無責任野豚と同じ状態になってるのが現状でしょ?何故自ら政権をブッ壊したA級戦犯元総理2人を置いておくの?

残念ながら今の民進党は自民党と同じ政策にになってしまったよね。
改憲容認、消費UP税容認、原発稼働容認、TPP批准容認。
これじゃ「野党!」なんて言えないでしょ。まだ政権与党のつもり?
野党とも与党ともいえない状態の今の民進党がいるからら自民党が安泰なのでは?

民進党が本気で国民を思うのなら、党を解散して一度全員バラバラになり出直すべきでは?
その方が民進党がグチャグチャするよりアベ政権の自壊は早いのでは?



31. 一主婦[1981] iOqO5ZV3 2016年9月09日 01:44:06 : F7tEJ6j5yk : 01pqnDwnfLQ[9]
>>29 GiBuxTOq8TE さん

私も、その市民連合の「政策要望書」の調印にすごく期待した一人です。
ですけれど、岡田さんのその直後の会見で「市民連合の政策要望書」の「確認」の調印をした。となっている事に?感じました。結局は、市民連合が要望している事や政策がどんなものかを「確認」しただけ?なの?と不思議に思いました。

そしてその後の民進党の「政策」の変化を観察していました。
その直後の、前原氏の発言は「市民連合の要望書」に書かれている政策は、民進党として合意している事実は無い。と言う会見も見ました。実際に、民進党は、今でも、原発再稼動賛成ですし、TPPも賛成です。増税も賛成ですよね。党首選に出ているお三方も全部そうです。あのお三方は野党共闘さえも反対です。

ところで、その「市民連合の政策要望書」の「確認をした」という調印は、市民連合の要望は確認をしただけと言う事でしょうか?各党が、特に民進党の党の政策がそのままで変化無しでは、その確認の調印とは、どの程度のものなのかと不安になってきました。確認しただけと言う意味にも取れますよね?

民進党の政策が以前と同じでは何の意味も無いですね。
ましてや、共産党とは組まないと、党首選のお三方とも仰っていますよね?
ナンカ不思議で仕方ありません。騙されているようで気持ちがスッキリしません。


32. 2016年9月09日 11:01:45 : EtEsowKxaA : ryyebY5psTw[12]
一人は皆の為に皆は一人の為に、というのが共産党のポリシーだと
牧歌的に思っています。なので、貧富の差が激しすぎる中国は、
本当の意味での共産主義国家ではないと思っています。

貧富の差の解消は、法人税増税、累進課税強化、高額報酬を矯めるなどして、
低額報酬の人に回すことで解消できます。ところが日本共産党は、
民間の倍ほどの公務員の高額報酬を下げるなと言い、その公務員の3倍ほどの
NHKの高額報酬をも下げるな、などと言っています。

この点が了解できなくて、共産党も今一と、と思う今日この頃です。


33. ネコの目[42] g2yDUoLMlto 2016年9月09日 12:48:20 : Saj94mDNuI : AO27Wx5Kk0c[9]
>30

お前は、アヘのシンパだな、、、いや、かくれ信者か?

>民進党が本気で国民を思うのなら、党を解散して一度全員バラバラになり出直すべきでは?

それこそ悪魔の囁きだね。党を解散したら元も子も無いだろ?
それぐらい誰でも分かっている。この機に乗じて、よくもそんなことが言えるな。
意見が色々あったりするが、それは自民もそうだ。けれども、解散なんて絶対にしない。
レンホー、前原(この方は、地元京都でも不人気なんだがな・・・)、玉木がどうであれ、一度解散したらもうお終いだ。ばらばらに壊した、レゴを戻すのは難しい。足りないことがあれどうであれ、一致団結することが肝要。
悪魔の声には、耳を貸さないことだよ・・・。


34. 2016年9月09日 18:22:55 : 1gfy8eT9pc : sa_IFkzDIK0[43]
今回の代表選を見れば、民進党に未来はない、どころか、もうすぐ消滅の予感。

新野党はできるか。


35. 2016年9月09日 21:51:19 : DfvFVtihhM : GiBuxTOq8TE[15]

≫31 一主婦さんへ
29です
一主婦(貴方)さんの「騙されているようで」という、もっともな疑問について考えてみました。
貴方のコメをみますと、事実認識の不正確さによる思い込みから生じている「疑問」でもあるようです。
少し前置きをして、私の意見を書いてみます。

日本の政治は「安保法制」制定によって曲がり角に入りました。その法案可決によって国家運営の基本が根本的に変わっていきます。とどめは反動『改憲』です。
だから、いま政治に向き合うことは大きな国民的課題と言えるでしょう。
この政治状況をみるにもっと根本的なことは、このような危険(私たち勤労者にとって)な政治をズルズルと許してしまった、そこに問題があると思います。
簡単に言えば、悪政(私たちにとって)をすすめる政権党に打ち勝てず悪政を増長させてきた野党の無能力、これが日本政治の根本問題になっていた、ということだと思います。
各野党は自らの欠陥(国民多数から信用信頼されない)を自己分析できない、その結果の体たらくです。
でも今は、その頼りない野党であっても、私たちは彼らを代弁者にして悪政に抗わなくてはならないという状況にあります。

―――臭い(根本が腐った諸悪の根源)ものは元から絶たないとダメ。
何を「臭い」とし、それをどうするか、あるべき方向をどう示すか、その立場の違いによって各政党はつくられています。
私たちが「臭い」と感じても、ある人々にとってはとても良好な「芳香」になります。
「沖縄辺野古米軍基地建設」、「安保法制」や「9条改憲」による「国防軍創設」も、その政治によって莫大な富と利権を手にする人々と勢力が命を懸けて推進している、それは政治闘争の課題です。彼らはそれを邪魔する勢力について分断し蹴散らしてすすむ。それで諸政党は揺れ動き、自民党はそれに成功している現在の日本です。前置きが長くなりました、

―――4党合意について(マスコミは正確に報道しない)
昨年は――世論により、集団的自衛権撤回・安保法制反対5野党共闘が実績を重ねました。
そしてもっと多数の国民が立ち上がれば、安保法制は潰せたことでしょう。国民の側の問題でした。その法案は衆議院でしか覆せません。が、決まってくる参議院選挙では自民党勢力は「改憲」のために参院3分の2議席確保を射程にしていどみました。それにもかかわらず反自民5野党は、国会共闘の土壌がありながらそれぞれの党利党略があり選挙共闘交渉につまずいていました。それを正したのが学生と市民団体の皆さんの行動でした。
それがようやく実ったのが今年です。

2月19日――5野党党首会談、「安倍政権の打倒をめざす」確認。
5月30日――4野党党首会談、安倍内閣不信任案提出合議
「○安保法制(戦争法)を強行成立させ、憲法改悪を推し進めることは、立憲主義と平和主義への重大な挑戦である○アベノミクスの失敗は、国民生活を破壊し、格差と貧困を拡大した。○甘利明前大臣の疑惑問題やTPP(環太平洋連携協定)交渉に関する情報開示のあり方、また沖縄問題への対応など、国民の声に耳を傾けない強権的な政治である。」の3点合意、および「○全国32の参院選1人区のすべてで野党統一候補が実現することをふまえ、そのすべてで勝利を勝ち取るために協力してたたかう○仮に衆院選・ダブル選挙となった場合には、一挙に協力の態勢をつくりあげる。」の選挙共闘2点合意を行った。
6月1日――4野党幹事長・書記局長協議で「共通政策」を合意。
「安保法制廃止・立憲主義回復にくわえ、@アベノミクスによる国民生活の破壊、格差と貧困の拡大の是正、A環太平洋連携協定(TPP)など強権政治に反対、B安倍政権のもとでの憲法改悪に反対」の3点で合意した。
そして、貴方が問題にしている
6月7日――4野党が「市民連合」の「政策要望書」を「確認」各党首が調印。
そこには、原発や辺野古問題も含んだ十数項目の具体的課題がありました。
各党首の調印する前文には、
「以上の要望を受け止め、参議院選挙勝利に向けて、ともに全力で戦います。」
そして最初に、民進党代表・岡田克也が署名捺印した。

以上が事実経過です。
貴方のコメで問題にしているのは、
>市民連合の「政策の要望書」の調印
ということですから、それは6月7日のことです。それは「合意」ではなく「確認」の「調印」です。
ですから、
>その直後の、前原氏の発言・・・民進党として合意している事実は無い。
というのは、間違いではありません。
市民連合「政策の要望書」にどの党も「合意」ではなく「確認」したというのが事実です。
それを、貴方は「政策合意」したと思い込んでいたのです。
前記した6月1日までが「政策合意」なのです。

それから、
>あのお三方は野党共闘さえも反対です
>共産党とは組まないと、党首のお三方とも仰っています
この貴方のコメも、大事な点で思い込みがあってのコメントです。
民進党(民主党)は、昨年以来一貫して同じ態度です。
・「選挙共闘」は「政策協定」にもとづいて行う。当然共産党も含めて行う。
・「政権」共闘は、共産党とは組むことは考えない。
最初からず〜っとそうです。
野党共闘がその状態であっても、4野党が選挙で勝利すれば「安保法制廃止」の実現につながると「市民連合」の皆さんは判断し、「要望書」を渡して選挙をたたかったのです。

昨年夏から始まった5野党共闘の実績、今年仁入り6月1日までの4野党「政策合意」の積み重ねという事実、その土台を強化するよう、頼りない揺れ動く各野党をしゃんとさせることができるのは、その「共闘」の力に期待してそれを生み出した私たち以外にはありません。

前置きに書きましたが、どの野党も多数国民から進退されない理由があるのです。
阿修羅コメでよく評価されている共産党にあっても、その実態は党員が減り続け、「赤旗」購読者も減退止まらず最高時355万部が2000年に200万部、現在は100万部そこそこで減り続けているとあります。足元から崩れている、活動いていた身内が指導部と政策に愛想をつかし信頼をなくし去って行っている、と嘆きの声が出ています。
ともあれ、
そのような野党でも、民主主義を破壊して屁とも思わぬ守銭奴・国粋主義者たちの圧政を前にその共闘を押し上げていくことが求められているのです。

ながくなりました、が、ご参考にしてください。


36. 2016年9月09日 21:59:32 : DfvFVtihhM : GiBuxTOq8TE[16]

35コメ訂正
×前置きに書きましたが、どの野党も多数国民から進退されない理由があるのです
○前置きに書きましたが、どの野党も多数国民から信頼されない理由があるのです

37. 一主婦[1984] iOqO5ZV3 2016年9月10日 01:15:01 : F7tEJ6j5yk : 01pqnDwnfLQ[12]
>>35. GiBuxTOq8TE さま

ご丁寧な返レスありがとうございました。
やはり「政策合意」への調印では無かったですね。「政策確認」をしたという調印だったのですね。ぬか喜びでした。確認ならどんな不本意な政策でも調印できますものね。それでは、野党共闘も本物では有りませんね。若い方々が頑張って下さったのに、効果薄の結果でしたね。お疲れ様でした。


もともと、今の民進党は、バックからして根本的に自民党二軍ですね。とても野党とはいえません。そこを、そのままの状態にして「野党共闘」と言っても、形だけの野党連携で、時間だけのロスになってモノにならないと思います。そんな、まがいモノの野党連携では、肝心の有権者に支持されません。一部の熱心な有権者だけの盛り上がりになってしまいます。実際に長年にわたり有権者の投票率低下を招いていて、自公政権継続の7年間の時間的ロスをしてしまっています。


もっと早くから、この様な無理な形では無い本物の野党連携に励むべきだったと私は思います。民進党を割るなり、クーデター議員を追放するなり、各政党がガラガラポンをするなりの、思い切った改善で、自公政権を倒すことに力を注ぐべきだったと私は思います。そうでなければ、とても、この日本の危機は乗り越えられないと思います。今だからこそ、その思い切った動きが必要だったし、遅くなりましたけれど今からでも、その動きが必要なのだと思います。もっと早くから、本当に「国民側の政党を造る」努力をしていた方が、もっと早く自公政権を倒すことが出来たと私は思います。7年以上も時間が有ったのですから。


どうにも使いものにならない、第二自民党化した民進党を無理に混ぜて、どうにかしようとした事が、返ってこの遅れに遅れた崖っぷちを作り出してしまったのだと私は思っています。従って、今の民進党の姿を改善せずに、そのままのダメ民進党を含めた野党連携には、私は無理があり過ぎると思っています。はっきり申しますと「反対」なのです。この無理すぎるや党連携では、とてもモノにならないと思います。


この形での野党連携での政権交代では、万が一、政権交代が出来ても、とても使いものにならない政権誕生になってしまうと、私は思っています。2009年の民主党の政権交代を裏切った、クーデター勃発から、もう7年以上も経ちます。あのクーデターから即、目覚めて、民主党の悪行改善に手を入れ、割るなり、追い出すなりして、本物の新党を作ったうえでの、自公対決の方が、もっと早く自公政権を倒せたと私は思っています。 もう、7年以上も、使いものにならない第二自民党の民主党を混ぜての無理な野党連携に苦心して来ました。とても長すぎる時間的ロスだったと思います。


無理な形での野党連携では、有権者の理解も得られず「投票率低下」を招く結果になり、結局自公政権の継続を許してしまっています。あの2009年時のような、国民側を向く本物の野党政策で固まらなければ、とても政権交代など無理だと思います。そうでなければ、肝心の有権者に見向きもされません。多くの有権者に投票してもらうには、今の形の「どう仕様もない政策の民進党でも、我慢して混ぜなければ」と言う無理な形の野党連携のでは、一部の有権者にしか理解してもらえず、結局ズルズルと低投票率での自公勝利になってしまいます。


> 最初からず〜っとそうです。
野党共闘がその状態であっても、4野党が選挙で勝利すれば「安保法制廃止」の実現につながると「市民連合」の皆さんは判断し、「要望書」を渡して選挙をたたかったのです。


↑、貴方もおっしゃっていますが、そうなのですよね。民進党は、前からず〜っとあの調子の第二自民党のダメダメ政党でしたね。例え野党連合に混ぜても、やはりダメダメのままだと私は思います。変らない,変えられないバックがピッタリと付いているのですもの。若い方がたは、一生懸命に努力くださいましたけれど、やはり若いだけに甘さが有りましたね。野党連携さえすれば勝てる、どうにかなる、民進党を変えられると言う甘さ。要望書調印でもその甘さでだまされてしまったようですね。


あの現在の頑なな、ずるさの民主党を見れば、その甘さが現実として認識できますね。私もいい年をして甘かったです。野党連携に一縷の夢を見てしまいました。
もともと、今の安倍政権を造ったのは、旧民主党の菅政権です。国民目線の政策の数々を180度も変えてしまいました。その後の野田政権は、その政策実現に邁進しました。政権運営能力の無い野田政権は、その裏切り政策を実現させるために、進んで自公政権に政権を移譲しました。その裏切り政策と政治姿勢のまま現在に至ります。何の反省も、修正も有りません。今の安倍政権の悪政の元は「旧民主党」「現民進党」と言う事を忘れない為に、↓にその証拠を載せます。


※「安保法制」の目的その具体化も民主党の岡田、北沢が中心となり進めた。「安保法制のその具体化の宣言」民主党で進めて、安倍政権で制定された。

※集団的自衛権の行使容認に動いたのは、他ならぬ民主党の野田政権。野田は、国家戦略会議の下部組織として「フロンティア分科会」を設置し、その会議に「集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈の見直し」を提言させた。

※「自民党憲法改正草案」は、2012年4月に、当時の谷垣禎一自民党総裁と、民主党の野田佳彦首相が、二人で話し合って決定したもの。

※「消費税10%増税」、決めたのは民主党「菅直人政権」。

※「TPP」も菅直人が宣言、2010年10月に民主党・菅内閣は「平成の開国」と謳ってTPP参加宣言。

※「社会保障切り捨て一体改革」を指示したのも民主党政権の菅直人
「労働の規制緩和」では、98年より始まった法改正でほとんどが自民党と一緒に法案採択。

※「オスプレー」は、旧民主党の菅直人総理が受け入れ表明し、沖縄配備、決定したのは野田政権・森本防衛大臣。

※(鳩山⇒小沢ラインが米国の思い通りにならないため、前原⇒岡田ラインを使うことにするという、暴かれた米国公電の東京新聞の記事。具体的には、沖縄基地問題を担当した、岡田克也外相、前原誠司沖縄担当相、北澤俊美防衛相の三名が、鳩山首相に対して忠誠を誓わず、横田政府=米国の僕(しもべ)として動いたのである。このために、鳩山首相が追求した、普天間基地の県外・国外移設方針が座礁した。

※民主党政権は原発事故処理も、原子力マフィアに屈し「東電の法的整理」せず「スピーディ隠し」に始まる隠蔽で棄民方針を採った。原発事故後たった3ヵ月後にG8で、自然エネルギーとともに「原発推進をも宣言」し、再稼働への道筋を作った。事故後も原発輸出の政策を採った。

※鳩山氏が首相着任後直ぐに成し遂げた偉業「年次要望書廃棄」を、菅直人は寝返り直ぐに復活させてしまった。


↑、こんな自民党よりも呆れた政策を、あちら側の言い成りになって、サクサクと短期間で決めさせられてしまうような赤子の様な民進党を混ぜて、どうにかなると思う方が幻想でしたね。


38. 2016年9月10日 11:30:11 : LKXRYf922A : cCBGkda1vHE[687]
一主婦さん

これはもう何回も言っているのだけど,菅直人の首相在任中の原発政策に関する発言で注目すべきなのは,G8での発言ではなく,そのあとの7月の記者会見で行った,現職の首相としては初めて行った脱原発宣言の方だよ。
URLは以下。
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201107/13kaiken.html

相変わらず,この記者会見での発言には目を向けないね。そのように情報を取捨選択してはいけない。幅広く情報を仕入れるようにしなさい。

菅政権の間,稼働中原発は減り続けた。野田政権に至って,ゼロになった。それをこの野田ブーが大飯原発の再稼働をして,全てぶち壊してくれたのだ。



39. 一隅より[366] iOqL94Lmgug 2016年9月10日 11:30:27 : iyJ2MZrxS6 : topKgcEuDxs[60]
>>37 一主婦さんの意見に賛成です。そして、民進党はダメだにとどまらず、そのダメさ加減を広くアピールすべきだと思う。


よく言われるが、「いま民進党を批判してはならない。それは自民党(自公)政権を利するだけ」か?

とんでもない。できるだけ近い将来に自民党(自公)政権を倒し、そしてその後に第2自民政権ではなく真に国民のための政権をうち立てるためには、いま民進党(旧・民主党)を徹底批判すべきだと考える。

いま民進党を無批判のうちに生き永らえさせ、その結果国民に、「自民党に代わる、国民のための政治をしてくれる政党だ。政権交代の受け皿だ」という期待を持たせ続けることの害悪は大きい。これこそ「自民党を利する」ことにほかならない。

なぜなら、この党は、かりに政権につくことがあっても、今の(戦後の)自民党政治の方向性を根本的にあらため、国民のための政治へと舵を切り替えることが期待できないからだ。



「いやそんなことはない。民進党(旧・民主党)は何々・・と言っている。たとえば現に、『4野党と市民連合の政策合意』にも参加し、安保法制・改憲策動・TPP・原発依存・辺野古基地建設・消費増税などに反対している」、と言う向きもあるだろう(>>9)。

しかし、この党の「何々・・反対」の主張は、それが実現されないときにのみ安心して声高にされるという性質のものだ。
かつての、戦争法案可決阻止の可能性がもうないという段階に至ってからの「体を張っての抵抗」などの馬鹿騒ぎを見ればわかる。
(個々の議員の良心の問題ではない。党の問題として言っている。)

議会外での反対運動の組織化なども、それが有効なうちには決してされることがない。もう間に合わないというときになってはじめて、形ばかりの反対行動がされる。今回の戦争法制整備へ至る動きは遅くとも2013年10月「2+2」会合のときには明らかになっていたが、そのときには何もしない。(そりゃそうだ。何しろこの党は「日米同盟」の深化拡大を党是としている。)

戦争法制を例にあげたが、これに限らずTPPでも原発でも辺野古でも消費税でも、9条改憲でも、この党は、その反対が功を奏さないと決まっているときにだけ反対し、殊更にこぶしを挙げてみせる。口先だけだ。(これも個々の議員のではなく、党の問題としてです。)

かりに、反対すれば現実に阻止できるという状勢のときこの党が本当にそれらに反対しそれらを阻止するか、ははなはだ怪しい。国民はそう思っている。


もうひとつ。
この党は、アメリカの意向が定まっている問題については、その意向に反して何かに真に反対したり阻止したりはしない、と想像される。何しろこの党は「日米同盟」の深化拡大を党是としているからだ。
そしてたいていの重要な問題については、アメリカの意向は定まっている。

たとえば、「4野党・市民連合政策合意」に辺野古基地反対があるとして、いざとなったらこの党が本当にその建設阻止に動くか。
これはアメリカの意向がもう決まっている重要な案件なのだから、今回の党首選3候補者は各々はたして「辺野古反対」か・これについて何と言っているか・どうなるか、見てみるがいい。



「しかし、民進党を批判したりしていたら政権交代は実現しない。民進党(旧・民主党)こそは最大野党で、政権交代の受け皿なのだから。」と言う向きもあろうか。

しかし私は、「民進党が唯一政権交代の受け皿になりうる党で、来たるべき(=望ましい)二大政党制(そんなものが望ましいかどうかは疑問だが)の一方をになうことになる政党だ」、というのはマスコミ等がこぞって国民に植え付けようとしている先入見にすぎないのではないかと思う。

マスコミ等のこの意図的な宣伝を抜きに考えれば、この党は国民の目にどのようにうつる存在であろうか。二大政党制(そんなものが望ましいかどうかは疑問だが)の一方をになうというほどの、そんな重要な意味ある政治組織と見えるであろうか。


いずれにしても、民進党という政党についてはその本質的な批判・暴露がされなければならず、それなしにこれを「応援」することは、国民の目をくらますという意味で、ただ自民勢力を利しその政権延命に手を貸すことにしかならない、と考える。


だから、早く自民党(自公)政権を倒すためには、マスコミの「唯一の受け皿である野党」宣伝を打ち破り、いま民進党を徹底批判することこそが必要なのです。
もちろんそのためには、それに代わって真に国民のための政権をうち立てるための道筋を模索していくこと、が同時並行して行われなければなりませんが。


40. 一主婦[1987] iOqO5ZV3 2016年9月10日 18:44:12 : F7tEJ6j5yk : 01pqnDwnfLQ[15]
>>38. LKXRYf922A さん

コメントありがとうございます。

>相変わらず,この記者会見での発言には目を向けないね。そのように情報を取捨選択してはいけない。幅広く情報を仕入れるようにしなさい。

↑、お言葉ですが、私、ちゃんとその会見も拝見し、その会見内容も考慮に入れた上で、両面を見て判断しているつもりなのです。この会見の趣旨は、原発を長年かけて段階的に減らしていくと言う事ですよね。でも、原発事故を経験した私達国民の要望は、今ある原発を稼動させないで欲しいと言う「原発即時廃止」「原発再稼動反対」へ舵を切ると言う要望でした。でも、やはりこの会見でも、菅直人は「再稼動容認」なのです。

菅直人の脱原発は、今後も「ストレステストをして安全なものは再稼動あり」の宣言です。2030年までに原発を使いながら徐々に減らしていくと言う「再稼動ありき」の生ぬるい「騙し脱原発宣言」だったと思います。菅直人の時代に原発が全停止したと貴方は誇らしげに仰っていますが、それは安全点検の為にたまたま菅直人政権時に全停止になっただけの話です。菅直人がこの先永遠に全停止させたと言う手柄話では有りません。そして、その後の野田政権での再稼動も、菅直人の方針を受け継いだだけの話だと思います。

そして何よりも、菅直人は、この国の政治のトップに座っていたのですから、国民の悲願要望である「原発は今後1基も動かさないで欲しい」と言う「再稼動反対」に舵を切れるトップの座に座っていたのです。でも、菅直人は、それをしなかったのです。徐々に原発依存を少なくして、2030年の廃止に向けて努力する。と言う生ぬるい希望的な発言をしただけです。その間は再稼動を許す。原発は使い続ける。と言う内容です。その証拠に民主党の原発政策も変らず再稼動賛成のままです。原発村に支えられている民主党に席を置き続けている事でも、菅直人の原発反対のぬるさが分かります。

電気は足りている、全基止めても何の支障も無い事は、多くの国民にも認識されました。それなのに、脱原発できる立場にいながら、原発村のゆるい国民騙し努力目標にあわせて、誤魔化し宣言をしただけに私は見えます。菅直人は、その様な「電気は足りている、原発は電気の為では無い」と言う、原発裏事情も知りながら、意味の無い「計画停電」までして「電機が足りないとこうなるのだと言う東電主導の国民脅し芝居政策」まで行いました。

当然ながら、民主党の「原発政策」にも手を入れて、変えらる事が出来るトップの座に有りながら、民主党の政策を「原発即停止・廃止・再稼動せず」に手を打たずに、2030年までストレステストをした上での「再稼動」を許しました。そして、その同じ内容は、国内の会見の2ヶ月前にG8で世界に向けて発信しました。これは世界公約になります。貴方が何度も読めと仰って紹介してくれた、G8後の、この会見も、よく拝見すると、G8の内容と何も変わっていません。↓の内容ですよね。


>原発に依存しない社会を目指すべきと考えるに至りました。つまり計画的、段階的に原発依存度を下げ、将来は原発がなくてもきちんとやっていける社会を実現していく。

と、↑の会見で仰っています。「段階的に原発を長時間かけて減らしていく」と言っているだけです。その間は使い続ける「再稼動し続ける」と言っているのです。事故後も「再稼動」し続けるという再稼動に舵を切る会見だと思います。あの事故後も原発再稼動に舵をきった最初の不名誉総理大臣と言う事ですよね?原発反対運動デモに参加するには、この会見での内容は不名誉発言だと思います。デモに参加した菅直人に対して、参加者から「帰れコール」が沸きあがったのも仕方の無い会見だったと思います。貴方のお勧めのこの会見を拝見しても、やはり、私は、菅直人は褒められる首相とは思いません。

原発問題だけで無く、菅直人はこの国のトップに座りながら、この他にも、ことごとく国民の願いを破り続けました。マニフェストの政策をことごとく180度覆し、マニフェストに無いTPP参加なども言い出しました。私は、貴方ご推薦のこの会見を拝見した後も、とても許すことが出来ない元首相と言う想いに変りは有りません。

長くなりました。申し訳ありません。


41. 一主婦[1988] iOqO5ZV3 2016年9月10日 18:59:00 : F7tEJ6j5yk : 01pqnDwnfLQ[16]
>>39. 一隅より さま

ご賛同、ありがとうございました。

政権交代を、民進党も混ぜて成し遂げるには、やはり、民進党の「自民党化」の改善無しには無理があると私は思います。野党共闘が出来たとしても、あの民進党の「政治姿勢」と「政策」では、肝心の有権者の大勢が投票行動に出てくれないと思います。国民の願いからかけ離れ過ぎている政策なのですから。やはり、国民の支持を得て政権交代を可能にするには、政策合意と、あの民進党の改心、改善が不可欠だと思います。民進党の改善が不可能ならば、民進党中心では無い、別の新しい器がぜひとも必要と私は思います。ここ7年間も、有権者の投票率が上がらず、自公の勝利を許しているのは、やはり、野党第一党の民進党の問題があるのだと思います。


42. 2016年9月11日 00:00:18 : DfvFVtihhM : GiBuxTOq8TE[18]

≫37 一主婦さんへ
35です、コメ拝見しました。
政党の動向を詳しくみておられる貴方に、参考になればと、私の政治観もこのスレに書き残しておきます。(率直に書きますのでご了解を)

まず最初に、今回(現在進行形)の「野党共闘」についての評価の問題です。
貴方は、基本的に全否定の評価ですが、、、

>まがいモノの野党連携
>万が一、政権交代が出来ても、とても使いものにならない政権・・私は思っています
>いい年をして甘かった。一縷の夢を見てしまいました。

という評価は、「この日本の危機」に際して今回の「野党共闘」は役に立たず、ない方がよかった、とする清算論をとっています。本当にそう言い切っていいのでしょうか?
―――一つの具体例でみます
10月16日新潟県知事選挙があります。東電は昨年春、社運(資本家の利害)をかけ新潟県庁脇に東電本社を設置し柏崎刈羽原発再稼働実現に向け100人体制で策動を開始、とうとう泉田県知事の再選を阻むことに成功しました。その新潟では先の参院選で、TPP問題をめぐる自民党内の内紛もあって「野党共闘」が成功し野党統一候補の森ゆうこさんが当選しました。その森ゆうこさんのHPをみると、6月1日4野党「政策合意」3点の意義と、“原発を最大争点にした市民と野党が力を合わせて新しい知事候補を擁立しよう”鹿児島県に続こうと訴えて活動しています。
この、森ゆうこさんの当選と現在のたたかいは「使い物にならない」のでしょうか?
野党統一候補が全国で全員当選していたら、きっと貴方は別のコメを書いたと思います。
そうでないと、貴方のスタンスだと、現在の森ゆうこさんは「まがいモノ」のアピールや活動をしていることにもなります。
問題は、
野党統一候補を全員当選させれなかった、それが問題なのです。
自民党「改憲」勢力に、3分の2議席を許してしまった、そのたたかいに問題があるのです。
なぜ全員当選させれなかったのか?、その視点で選挙総括をしている反自民野党は残念ながらありません。民進党は貴方の書いているような様子、共産党はと言えば「共闘」よかったよかったのボケナスぶりです。
―――「野党共闘」は現在進行形です
反自民野党共闘が壊れてありがたいのは誰???まちがいなくまず財界・自民党でしょう。
森ゆうこさんも挙げている、6月1日「4野党政策合意」をもう一度見てみます。

「安保法制廃止・立憲主義回復にくわえ、@アベノミクスによる国民生活の破壊、格差と貧困の拡大の是正、A環太平洋連携協定(TPP)など強権政治に反対、B安倍政権のもとでの憲法改悪に反対」

この政策の実現は、4野党国会議員数が衆議院で過半数を占めれば(「連合政権」でなくとも)、「院内共闘」の方法によって実現したり、院内外共闘の政策論議や運動によって決まっていく道が開けます。が、財界・自民党はその前に立ちはだかり、野党分断と「改憲」の攻勢をかけてくるでしょう。そういう情勢ですから、政党の政争駆け引きだけなら、党利優先の頼りない各野党は負ける公算は大となるでしょう。が、、、そうしたつばぜり合いの状況に入っているということでしょう。

二つ目に、日本の現政治局面をどうみるか、何をすべきかという問題についてですが、

>この日本の危機

一主婦さんの「日本の危機」という認識、なにをさして「危機」と認識されているのか分かりませんが、私も現状の一線を越えた「重大な危機」状態にあると思います。
日本の最高法典・日本国憲法が踏みにじられ、国際紛争を軍事で処理する法律の制定が議会の名で強行され、それを是正できない政治状況にあり、さらにその違憲の『戦争法』を合法するために憲法が変えられようとしている瞬間にあるからです。
軍国主義全面復活をめざした一種のファシズムの台頭だと思います。
もし、憲法がそのように変わったならば、武装力強化が国益とされ、軍国主義反対の声は憲法違反の対象となり国民は抑え込まれ、日本社会の様相は変わり、日本はアジアと世界の新しい軍事紛争の要の一つとなることでしょう。
私たちが今行っているのは、その反動ファシズム勢力の野望を抑えるための現状維持の「防衛」闘争に他なりません。野望の根を断ち切るたたかいではなく、「危機」回避、平和と民主主義、生活の「防衛」という抵抗運動(元凶の根本的刷新という国政革新・革命運動ではない)としてのたたかいです。が、
―――4野党「政策合意」に表現された私たちのたたかいが勝利すれば、平和と民主主義の日本の政治土壌を強化する大きな意義があると言えるでしょう。
―――軍国主義全面復活阻止・ファシズム阻止として、私は現在の運動をとらえます。
「日本の危機」をそのように捉えたときに、このたたかいに参加するのは保守も革新もリベラルも左派もことによれば少々右翼の人たちも関係ありません、みんな大同団結できる、すべき、そうしなければならないのです。民主主義、人権、国際平和、格差社会、沖縄の犠牲、原発と住民犠牲、、、について対話を運動を人々に広げる大運動です。現在の「反自民野党共闘」は政治革新のための左派運動ではありません。
この運動に、民進党やあの人たちは根が保守だからダメ、言動に信用がないからダメ、ダメと差別選別を持ち込み、運動をセクト化する傾向は、、、今回の「共闘」を失敗に導く愚かな行為であり、自民党反動勢力への利敵行為に通じることにもなりかねない、と思います。
わたしは、野党統一当選国会議員・森ゆうこさんのスタンスに学びすべての民主陣営が広い心で頑張るべきだと思います。


問題の根本解決―――臭いもの(諸悪の根源)は元から絶たないとダメの問題。

反原発学者・小出裕章さんの著書を読みましたら、チェルノブイリもスリーマイルも廃炉作業のためようやく原子炉格納容器の蓋を開けたところ底が暗く見えない、ケーブルカメラを下して注意してみたら、ナント、暗い見ていたものは藻状にうごめく黒いそれはバクテリア、放射能を餌に増殖する生物だったという、ゾ〜っとするような恐ろしい話。放射能と人間は共存できないが、放射能なくしては生存できない生物がいるのです。

今回の集団的自衛権・安保法制は、
この間、自民党が「日米安保(軍事同盟)の有効的発動」の必要、そのための「憲法改定」を正面から訴え、彼らは選挙公約にして堂々と訴えてきたものです。

71年前の敗戦により、倭国・大和・日本の2000年の歴史に初めて他国軍が進駐、その時、日本周辺のいずれの国も戦争の惨禍からの立ち直りに疲弊状態にあり、誰か攻め入るなどあろうはずもないに日本に、「ポツダム宣言」を踏みにじりアメリカは居座り日本を原子爆弾の力を誇示して戦争出撃基地にした。
幕末の下級武士と資本家が結託して「尊王攘夷」などど馬鹿げたことをやって天皇を担ぎ出し日本の資本主義を始めた。農業国日本にありながら「神国日本」富国強兵だと農民を搾り上げ国家資本主義を強行、産業資源の脆弱性が日本資本主義発展の桎梏とばかりその確保のため他国に乗り出し資源略奪をすすめた、神話を振りかし他国を侵略した日本資本主義の凶暴性。
残虐非道大量破壊原子爆弾をもって世界覇権を夢見るアメリカ独占資本は、戦争犯罪の処罰に怯えた「現人神」と凶暴性を持った日本財閥の悪行を免罪し手下にした。法律的体裁をとるためサンフランシスコ条約、そして密室にて「日米安保条約」調印で日本の今ある基本システムを作った。その後アメリカ資本は利権を求めて日本を足場に世界中でに戦争を行った。日本独占資本・守銭奴はその陰で大儲けして繁栄した。
米日独占資本は莫大な資本力でもって総評運動に介入し左派勢力を骨抜きにし日本社会党の右傾化に成功し日本共産党との社共共闘・統一戦線を完全に破壊した。
80年代末、自民結党以来単独過半数割れの矛盾が現れ、その打開の模索が始まった。
90年代初頭ソ連邦崩壊・資本主義万歳、、、「冷戦終結」と世界は激変した。
ブッシュ・宮沢会談「東京宣言」で、日米安保のグローバル化を宣言。
自民党小沢一郎「小沢調査会」は、世界第二位の経済大国日本が国際貢献すべし「憲法9条」は消極的平和主義ではない「憲法9条は積極的平和主義・能動的平和主義」であると理論を打ち出し自衛隊海外派遣PKOを実現、改憲の研究も打ち出した。現在安倍の「積極的平和主義」スローガンは小沢の受け売りである。小沢は松下政経塾や労使協調・連合などと「冷戦後」の日本資本のアジア太平洋圏域での主導権確保構想を描き、「小選挙区制」導入で政界再編成し日本政党の総保守化路線を打ち出し、イケイケドンドンと今日に至る日本保守政治の流れの新しい段階の基本をつくって、いまにある。長年の「小選挙区制」(富裕層など2割の得票で政権を安定維持できるシステム)による、「二頭立て一党独裁」政治システム構築の先頭に立った。民主党はそうした路線から生まれた「新自由主義」の先駆け政党・新保守政党として役割を始めた。
2000年に入ると、自民党は、
憲法改定準備を国会(国民の税金)で始めた。
衆参両院での憲法調査会設置、および憲法審査会設置で10年かけ憲法改定国民投票法案をつくって「改憲」準備した。
そして、自民党結党以来初めての日本国憲法改定草案を国会審議の成果を盛り込み作った。
日米防衛協力指針の改定も準備万端行い、
2014年7月集団的自衛権閣議決定。2015年9月安保法制可決
次は、日本国憲法改定・・・

諸悪の元凶=日米安保条約 ―――臭いものは元から絶たないとダメ
信ある政党・政治勢力は、
どんな時でも、「小選挙区制粉砕」、「日米安保条約廃棄」の旗は降ろさないこと。
そうすると、政治における敵と味方の識別がハッキリし、揺れません。
それが私の政治観です。
そうした闘争をする根性なし政党ばかりで、ズルズルと貴方の言うように「日本の危機」状態に押し込まれてきたのではないでしょうか。。。参考になればと、


43. 一主婦[1989] iOqO5ZV3 2016年9月11日 02:44:43 : F7tEJ6j5yk : 01pqnDwnfLQ[17]
>>42. GiBuxTOq8TE さま

更に、ご丁寧なご返答ありがとうございます。

>参考になればと、私の政治観もこのスレに書き残しておきます。(率直に書きますのでご了解を)「野党共闘」についての評価の問題です。貴方は、基本的に全否定の評価ですが、、、


↑、貴方の、政治観、承りました。各人、それぞれの政治観がありますので、少しずつ違ってくるのは仕方有りませんね。でも、あなたは、少し誤解なさっていると思います。私は野党連携に「全否定」の評価や立場は取っておりません。野党連携には賛成です。連携するには、とても野党とはいえないような「民進党」を国民側に立つ、本物の野党に変えてからでなければ、まがいモノの野党連携になり、まがいモノの政権交代にしかならないと思っている。と書きました。ですから、野党連携には「全否定」などしておりません。野党共闘に賛成しています。


>「野党共闘」は役に立たず、ない方がよかった、とする清算論をとっています。本当にそう言い切っていいのでしょうか?


↑、私は、上のような事は申しておりませんし、言い切ってもいません。上で説明したとおり「野党共闘」は否定した覚えが有りません。これも誤解なさっています。民進党を、国民側に立つ政策の本物の野党にしてからでなければ、まがいモノで、使いものにならないと思う。と私の考えを書いたのです。野党共闘を否定も、清算すべしとも書いていません。よくお読みいただければ誤解は解けると思います。

>―――一つの具体例でみます

↑と書かれて、長い森裕子さんの例を挙げていらっしゃいますが、これも、私は否定等しておりません。野党共闘で、野党候補が自公候補に勝つのは大歓迎です。何度も同じ事を言って申し訳ありませんが、野党共闘を否定しているのではなく、その野党に自民党と同じ政策の野党第一党が、そのままの形で混じっている事を問題にしています。

結局そういう政策も自民党と同じままの野党第一党が混じっていては、たとえ政権交代を果たしたとしてもモノにならないと思って居ると言う事を述べました。ここ7年以上も、投票率の低下で、結局は自公の継続を許す結果になっている事を、解決する為には、民進党の「自民党化」をそのままにして、野党連携している事を疑問視しています。

なんか、貴方のお話は、森裕子さんを使ってあらぬ方向へ話を誘導していますが、私は、野党連携により森さんが当選なさった事を喜んでいますし、森裕子さんの当選をまがいモノとも、使いものにならないと言う意味の事も、一言も申しておりません。もう一度お読みください。また繰り返しますが、私は、野党連携で野党候補が勝つ事は全然否定しておりません。


>野党統一候補を全員当選させれなかった、それが問題なのです。
自民党「改憲」勢力に、3分の2議席を許してしまった、そのたたかいに問題があるのです。なぜ全員当選させれなかったのか?、その視点で選挙総括をしている反自民野党は残念ながらありません。民進党は貴方の書いているような様子、共産党はと言えば「共闘」よかったよかったのボケナスぶりです。
―――「野党共闘」は現在進行形です。反自民野党共闘が壊れてありがたいのは誰???まちがいなくまず財界・自民党でしょう。


↑、これは、私の話と、どの様につながるのでしょうか?
野党共闘で全員当選させられなかった?有権者のせいになさるのですか?
それは、やはり、民進党が、自公政権と同じ政治姿勢と政策を掲げていて、99%の国民の方を向いていないからにつきると思います。選挙や投票は有権者に投票してもらってこその政治なのです。投票しない有権者が悪い?そんな書き方では選挙の基本からずれると思います。野党として、野党共闘のための基本である「政策」と「基本政治姿勢」がなっていない、だから、有権者の多くに投票してもらえず、当選できない。これに尽きます。これが原因だと私は思います。


>森ゆうこさんも挙げている、6月1日「4野党政策合意」をもう一度見てみます。「安保法制廃止・立憲主義回復にくわえ、@アベノミクスによる国民生活の破壊、格差と貧困の拡大の是正、A環太平洋連携協定(TPP)など強権政治に反対、B安倍政権のもとでの憲法改悪に反対」


↑、ここでも、森さんの名を使われていますね。森さんとは関係ない事ですよ。四党合意のことですが、ずっと上の方で結論付けたように、この合意は、その様な要望が市民連合からあったという「確認」だけのモノなんですよね。民進党の政策が、増税賛成、TPP賛成、原発再稼動賛成など等、何も変っていないのはご存知ですよね?そんな野党第一党をそのままに野党共闘しているから、有権者にそっぽを向かれ、投票率も上がらず、自公政権の継続になっているのです。

もう、その様な共闘の形を執って7年以上にもなります。時間だけがたって行き、崖っぷちで、もう火事でさえなく、スッカリと燃え尽きて灰になりかけています。こノ形での党連携でいいのですか?と言う事を私は申し上げています。有権者にだけに批判先を向けて「投票しないのが悪い?」そうではなくて、投票してもらえない政策や政治姿勢を執っている民進党を「批判封じ」までして、民進党の自民党化政策をそのまま温存し、投票率低下を招いている事が問題なのだと私は思います。


>この日本の危機 一主婦さんの「日本の危機」という認識、なにをさして「危機」と認識されているのか分かりませんが、私も現状の一線を越えた「重大な危機」状態にあると思います。


↑、えっ!日本の危機が分からない?・・・チョット驚きました。それは共有していると思っていましたが、違っていましたか?ちょっとショック!主要政策で言えば、植草先生が掲げられている五つの政策ですね。その他にも、大まかで言えば、米国追従の傀儡政治からの独立と、特別会計改革、米軍基地問題に代表される軍産複合体からの離脱と独立など有りますね。そして、あなたが、長々と書いてくださった↓の憲法問題も有りますね。


>日本の最高法典・日本国憲法が踏みにじられ、国際紛争を軍事で処理する法律の制定が議会の名で強行され、それを是正できない政治状況にあり、さらにその違憲の『戦争法』を合法するために憲法が変えられようとしている瞬間にあるからです。軍国主義全面復活をめざした一種のファシズムの台頭だと思います。
もし、憲法がそのように変わったならば、武装力強化が国益とされ、軍国主義反対の声は憲法違反の対象となり国民は抑え込まれ、日本社会の様相は変わり、日本はアジアと世界の新しい軍事紛争の要の一つとなることでしょう。私たちが今行っているのは、その反動ファシズム勢力の野望を抑えるための現状維持の「防衛」闘争に他なりません。野望の根を断ち切るたたかいではなく、「危機」回避、平和と民主主義、生活の「防衛」という抵抗運動(元凶の根本的刷新という国政革新・革命運動ではない)としてのたたかいです。が、
―――4野党「政策合意」に表現された私たちのたたかいが勝利すれば、平和と民主主義の日本の政治土壌を強化する大きな意義があると言えるでしょう。
―――軍国主義全面復活阻止・ファシズム阻止として、私は現在の運動をとらえます。「日本の危機」をそのように捉えたときに、このたたかいに参加するのは保守も革新もリベラルも左派もことによれば少々右翼の人たちも関係ありません、みんな大同団結できる、すべき、そうしなければならないのです。民主主義、人権、国際平和、格差社会、沖縄の犠牲、原発と住民犠牲、、、について対話を運動を人々に広げる大運動です。現在の「反自民野党共闘」は政治革新のための左派運動ではありません。この運動に、民進党やあの人たちは根が保守だからダメ、言動に信用がないからダメ、ダメと差別選別を持ち込み、運動をセクト化する傾向は、、、今回の「共闘」を失敗に導く愚かな行為であり、自民党反動勢力への利敵行為に通じることにもなりかねない、と思います。わたしは、野党統一当選国会議員・森ゆうこさんのスタンスに学びすべての民主陣営が広い心で頑張るべきだと思います。


↑わ〜長い!
ハイ、上の問題は、私も共有しております。反対などしておりません。
ですが、この事実はご存知ですか?このような問題の多くを、アメリカ側の都合の良いように改悪しようと舵を切ったのは、他ならぬ「旧民主党」の菅政権なのです。それに続く野田政権でもその方針は継続され、安倍政権に受け継がれ、現在安倍によって着々と実行されています。民主党が始めた事ばかりなのですよ。今の安倍が進めている殆どは、民進党の方針なのですよ。下にもう一度証拠を載せますね。↓ご覧下さい。

※「安保法制」の目的その具体化も民主党の岡田、北沢が中心となり進めた。「安保法制のその具体化の宣言」民主党で進めて、安倍政権で制定された。

※集団的自衛権の行使容認に動いたのは、他ならぬ民主党の野田政権。野田は、国家戦略会議の下部組織として「フロンティア分科会」を設置し、その会議に「集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈の見直し」を提言させた。

※「自民党憲法改正草案」は、2012年4月に、当時の谷垣禎一自民党総裁と、民主党の野田佳彦首相が、二人で話し合って決定したもの。

※「消費税10%増税」、決めたのは民主党「菅直人政権」。

※「TPP」も菅直人が宣言、2010年10月に民主党・菅内閣は「平成の開国」と謳ってTPP参加宣言。

※「社会保障切り捨て一体改革」を指示したのも民主党政権の菅直人
「労働の規制緩和」では、98年より始まった法改正でほとんどが自民党と一緒に法案採択。

※「オスプレー」は、旧民主党の菅直人総理が受け入れ表明し、沖縄配備、決定したのは野田政権・森本防衛大臣。

※(鳩山⇒小沢ラインが米国の思い通りにならないため、前原⇒岡田ラインを使うことにするという、暴かれた米国公電の東京新聞の記事。具体的には、沖縄基地問題を担当した、岡田克也外相、前原誠司沖縄担当相、北澤俊美防衛相の三名が、鳩山首相に対して忠誠を誓わず、横田政府=米国の僕(しもべ)として動いたのである。このために、鳩山首相が追求した、普天間基地の県外・国外移設方針が座礁した。

※民主党政権は原発事故処理も、原子力マフィアに屈し「東電の法的整理」せず「スピーディ隠し」に始まる隠蔽で棄民方針を採った。原発事故後たった3ヵ月後にG8で、自然エネルギーとともに「原発推進をも宣言」し、再稼働への道筋を作った。事故後も原発輸出の政策を採った。

※鳩山氏が首相着任後直ぐに成し遂げた偉業「年次要望書廃棄」を、菅直人は寝返り直ぐに復活させてしまった。

↑からもお分かりいただけると思いますが、民進党は、自民党と何も変らない政治姿勢のアメリカ傀儡政党ですよ。決して99パーセント側の私達のための「野党」ではありません。まさしく、第二自民党なのです。野党共闘するなら、ここを何とかしなければ、国民の多くの支持が得られず、投票率の低下で、野党候補が全員当選なんて夢物語です。

でもそれは、投票しない私達国民のせいなどでは有りませんよ。投票できない政策を掲げている民進党に問題があるのです。あなたのコメントは、この後も、まだまだ長く続いていますね。長くなりましたので、一度ここで切ります。連投になりますが、別枠に続けます。


44. 一主婦[1990] iOqO5ZV3 2016年9月11日 03:16:28 : F7tEJ6j5yk : 01pqnDwnfLQ[18]
>>42. GiBuxTOq8TE さま

連投になってしまい、ごめんなさい。
では続けます。

>問題の根本解決―――臭いもの(諸悪の根源)は元から絶たないとダメの問題。
反原発学者・小出裕章さんの著書を読みましたら、チェルノブイリもスリーマイルも廃炉作業のためようやく原子炉格納容器の蓋を開けたところ底が暗く見えない、ケーブルカメラを下して注意してみたら、ナント、暗い見ていたものは藻状にうごめく黒いそれはバクテリア、放射能を餌に増殖する生物だったという、ゾ〜っとするような恐ろしい話。放射能と人間は共存できないが、放射能なくしては生存できない生物がいるのです。


↑、は???原発問題ですか?野党共闘のお話から、随分とお話が飛びましたね?
ええ、私も、小出先生の本とか講演、ビデオを多く拝見しています。先生のファンでも有ります。この部分は、こんなところで、このお話はエンドにさせて下さい。


>今回の集団的自衛権・安保法制は、
この間、自民党が「日米安保(軍事同盟)の有効的発動」の必要、そのための「憲法改定」を正面から訴え、彼らは選挙公約にして堂々と訴えてきたものです。


↑、これは、>>43でも、載せましたが、集団的自衛権、安保法制などは、旧民主党の菅直人政権と野田政権で進める事を決めています。ですから、自民党と同罪なのですよ。民進党は自民党と同じ考えの党と言う事です。そんな考えの党を、改善しないでそのまま野党共闘に混ぜているから、有権者に支持されず、投票率が上がらず、野党候補が当選できないのです。問題は、有権者が投票しないからでは有りません。


>71年前の敗戦により、倭国・大和・日本の2000年の歴史に初めて他国軍が進駐、その時、日本周辺のいずれの国も戦争の惨禍からの立ち直りに疲弊状態にあり、誰か攻め入るなどあろうはずもないに日本に、「ポツダム宣言」を踏みにじりアメリカは居座り日本を原子爆弾の力を誇示して戦争出撃基地にした。
幕末の下級武士と資本家が結託して「尊王攘夷」などど馬鹿げたことをやって天皇を担ぎ出し日本の資本主義を始めた。農業国日本にありながら「神国日本」富国強兵だと農民を搾り上げ国家資本主義を強行、産業資源の脆弱性が日本資本主義発展の桎梏とばかりその確保のため他国に乗り出し資源略奪をすすめた、神話を振りかし他国を侵略した日本資本主義の凶暴性。
残虐非道大量破壊原子爆弾をもって世界覇権を夢見るアメリカ独占資本は、戦争犯罪の処罰に怯えた「現人神」と凶暴性を持った日本財閥の悪行を免罪し手下にした。法律的体裁をとるためサンフランシスコ条約、そして密室にて「日米安保条約」調印で日本の今ある基本システムを作った。その後アメリカ資本は利権を求めて日本を足場に世界中でに戦争を行った。日本独占資本・守銭奴はその陰で大儲けして繁栄した。
米日独占資本は莫大な資本力でもって総評運動に介入し左派勢力を骨抜きにし日本社会党の右傾化に成功し日本共産党との社共共闘・統一戦線を完全に破壊した。
80年代末、自民結党以来単独過半数割れの矛盾が現れ、その打開の模索が始まった。
90年代初頭ソ連邦崩壊・資本主義万歳、、、「冷戦終結」と世界は激変した。
ブッシュ・宮沢会談「東京宣言」で、日米安保のグローバル化を宣言。
自民党小沢一郎「小沢調査会」は、世界第二位の経済大国日本が国際貢献すべし「憲法9条」は消極的平和主義ではない「憲法9条は積極的平和主義・能動的平和主義」であると理論を打ち出し自衛隊海外派遣PKOを実現、改憲の研究も打ち出した。現在安倍の「積極的平和主義」スローガンは小沢の受け売りである。小沢は松下政経塾や労使協調・連合などと「冷戦後」の日本資本のアジア太平洋圏域での主導権確保構想を描き、「小選挙区制」導入で政界再編成し日本政党の総保守化路線を打ち出し、イケイケドンドンと今日に至る日本保守政治の流れの新しい段階の基本をつくって、いまにある。長年の「小選挙区制」(富裕層など2割の得票で政権を安定維持できるシステム)による、「二頭立て一党独裁」政治システム構築の先頭に立った。民主党はそうした路線から生まれた「新自由主義」の先駆け政党・新保守政党として役割を始めた。2000年に入ると、自民党は、憲法改定準備を国会(国民の税金)で始めた。衆参両院での憲法調査会設置、および憲法審査会設置で10年かけ憲法改定国民投票法案をつくって「改憲」準備した。
そして、自民党結党以来初めての日本国憲法改定草案を国会審議の成果を盛り込み作った。

↑、今度は、なが〜い、近代歴史のご講義ですか???まぁ、ありがとうございます。大変に勉強になります。恐れ入ります。何も知らないオバカ主婦ですので、ご配慮感謝申し上げます。


>日米防衛協力指針の改定も準備万端行い、2014年7月集団的自衛権閣議決定。2015年9月安保法制可決次は、日本国憲法改定・・・


↑、これも、旧民主党の菅政権と、野田政権で進める事を決めました。ご存知ですよね?↓の部分です。何度何度も載せちゃってすみません。どうも話が通じていないようですから,通じるまで載せます。


※「安保法制」の目的その具体化も民主党の岡田、北沢が中心となり進めた。「安保法制のその具体化の宣言」民主党で進めて、安倍政権で制定された。

※集団的自衛権の行使容認に動いたのは、他ならぬ民主党の野田政権。野田は、国家戦略会議の下部組織として「フロンティア分科会」を設置し、その会議に「集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈の見直し」を提言させた。

※「自民党憲法改正草案」は、2012年4月に、当時の谷垣禎一自民党総裁と、民主党の野田佳彦首相が、二人で話し合って決定したもの。


疲れましたので、以下省略させていただきます。あなたのお話は、まだまだ続いていますけれどごめんなさいね。眠くなってしまいました。


>諸悪の元凶=日米安保条約 ―――臭いものは元から絶たないとダメ
信ある政党・政治勢力は、どんな時でも、「小選挙区制粉砕」、「日米安保条約廃棄」の旗は降ろさないこと。
そうすると、政治における敵と味方の識別がハッキリし、揺れません。
それが私の政治観です。
そうした闘争をする根性なし政党ばかりで、ズルズルと貴方の言うように「日本の危機」状態に押し込まれてきたのではないでしょうか。。。参考になればと、


↑、ハイ、大変参考になりました。長い時間を使ってご返答いただき誠にありがとうございました。ではお休みなさい。


45. 2016年9月11日 06:28:51 : LKXRYf922A : cCBGkda1vHE[688]
一主婦さん

しかし菅直人に対する見方が厳しいね。
2011年7月13日の記者会見は,現職の首相としては初めて脱原発宣言したものだよ。
それ以前,一度も日本は脱原発に向かったことはない。再稼働というのは一度止まったものを再度稼働することだ。それまで一度も全原発が停止したことはないのだから,菅直人が再稼働するなんてありえないよ。

その記者会見の発言は,当時としては十分に斬新なものだ。他の政治家で,これ以上斬新なことを言った人がいたか?一主婦さんの大好きな鳩山・小沢はこの頃何といってた?私は知らないのでご存じなら教えてほしい。
共産党ですら,この頃の政策は「原発からの段階的撤退」であったし,菅直人と全く同じなのだよ。共産党が「即時原発ゼロ」を主張するようになったのはその翌年,2012年のことだ。
だから菅直人を非難するなら,2011年の共産党も「原発再稼働を進める不名誉な党」と言って非難しなければいけない。

デタラメ委員長の原子力安全委員会,アホの原子力安全・保安院,これらの腐った組織を改組し,規制側を推進側から分離すること,新たな規制基準を作ることに着手したのは菅政権であるし,これらのおかげでとにかく一時は原発ゼロの状態を作った。その功績を,私は認める。そりゃ欲を言えば直ちに全部停止し廃炉決定する方がいい,とは言えるが,そこまでを民主党政権には求めない。


46. 2016年9月11日 19:28:36 : DfvFVtihhM : GiBuxTOq8TE[19]

≫43 一主婦様
42です 長文をだらだら書いてしまい申し訳ありませんでした、謝罪しようと思っていました。ごめんなさいね。

それから、前回は冒頭で「率直に書きますね」と前置したつもりですが、貴方コメへの批判をしたつもりはありません。貴方コメの問題点についての疑問と指摘を「率直」にしたつもりです。批判や攻撃と違います。
≫45さんのコメも、拝見しましたが、貴方コメへの批判ではなく、問題点の指摘をされているようです。そのようなので、感情的にならないでいただきたいですね。
このスレで最後にしますが貴方コメへの意見を書いておきますね。(貴方の43、44コメ記事順に沿って)

>野党連携には賛成です
>野党とは言えないような「民進党」
このコメは整理しないと成り立たない内容です。貴方の中で白黒が混在しているのです。
「野党」という言葉は「与党」に対してのものですから、自民党も「野党」になった時もありますし、そうしなければなりません。
貴方はたぶん「旧民主党」「民進党」は、『準与党』だといいたいのでしょうか?
その場合、では、4野党―――共産党、社民党、生活の党をどういう基準でどう評価することになるのでしょうか。
どの党が「野党」に値するのかをめぐって貴方と対話する場合この点を確認しなければならなくなります。そうした場合、各政党支持者や国民の間でそれぞれ各党に対する評価をめぐって大変面倒なことにあるでしょう。
「まがいモノの野党」でないのはどの党だ、その基準は何かとああだこうだと、下手すれ、野党支持者同士で非難合戦する羽目に、与党は大笑い、、、そうなる弱点が、貴方のコメにはあると思います。

>野党連携は「全否定」などしておりません
と貴方は言いますが、抽象的な話をしているのではありません、具体的な話です。
「安保法制廃止」反自民「4野党共闘」についての具体的「共闘」問題のこと。抽象論になると如何様な解釈も生まれますので、抽象論を避けるため私は具体例を出して違憲したのです。
>森ゆうこ
新潟の4野党共闘の例です。「民進党」が参加しなければ「森ゆうこ当選」はありませんでした。そして、その森さんは、県民に反自民をよびかけ反原発知事擁立の運動で大奮闘されています。
「民進党」あっちへ行け、という貴方の論法では、この「4野党共闘」の実績の「全否定」そのものでしょう???
もし違うというのであれば、この新潟の例で、貴方の「まがいモノ野党連携」論の解説をしてみて下さい。

>野党統一候補を全員当選させれなかった、それが問題(私)・・・これは私の話とどのようにつながるのでしょう―――と、貴方のコメ
そう私が書いた理由は、@当たり前のことを書いたことと、A4野党が敗北から学べるかどうかが試されている現在の状況であり野党支持者同士がいがみ合うことは注意した方良いのではないかということ、B貴方の、選挙結果に落胆してしまいそこから「野党共闘」を「全否定」してしまっている清算主義的態度への意見を書いたのです。
森ゆうこさん当選のように野党統一全員が当選すれば、「民進党」は「まがいモノ」だとは貴方は今のようには言わないでしょう。という当たり前のことを書きました。
貴方は、当選者が少ないのに落胆し、安倍政権の暴政に怒った国民の運動の実績や世論を集約した「政策合意」の意義までを低めるコメントをしています。その「政策合意」はどうであれ「民進党」を含め、国民の世論を背景に自民党政権打倒に役立ちものなのです。

貴方のコメに、思い込みによる事実誤認があります

>森ゆうこさんと関係ない事ですよ。四野党合意のことですが・・・この合意は、そのような要望が市民連合からあったという「確認」だけのモノなんですよね。
と貴方のコメ、ですが、
まだ貴方は勘違いされている。私の前コメを正確に読んでもらえれば(また、貴方が少し調べれば)わかることですが、、、
6月1日「4野党政策合意」―――これは、明確な4野党「合意」文書です。
6月7日「市民連合・要望書」―――これは、「確認」の「調印」です。
以上の通り、貴方は誤って理解しているままです、から、それに基づく見解は通用しなくなります。
それから、
>森ゆうこさんと関係ない事
という、貴方には、正直おどろきました。
「政策合意」が、何のために価値があるかと言えば、その政策課題を実現するためにこそあるのではありませんか。具体的には、森さんたち国会議員が、実現を望む私たちと、その実現ため先頭に立って活動するためのものです。
「関係ない」という貴方の考え方が私には理解できません。
貴方は、「政策合意」は何のためにあるとお考えなのでしょうか?

>えっ、日本の危機が分からない?・・・チョット驚きました。
と貴方コメ、
「日本の危機」について、貴方コメについて具体的に書いていないのでそのように私は書いて、私の意見を述べるに「危機」についての私の認識を書いて持論述べたのです。「危機」と言っても人それぞれ何を指しているかは異なりますからね。
私の書いた問題は、
現在の「日本の危機」、政治的社会的な危機は、――軍国主義全面復活が一種のファシズムの手法によってなされようとしている局面とそれを食い止めるための民主主義的・防衛の力が不足している局面にある―――という、ことではないかと書いたのです。
それは、貴方の、「民進党」はアッチへ行け的な排除、セクトという考え方にかみ合わせて書いたつもりです。
ナチスヒトラーのような独裁政治が台頭してきたとき、ヨーロッパでは反ファシズム人民戦線という抵抗運動がレジスタンス運動とも合流しナチス打倒に役割を果たしたのですが、現在の「日本の危機」はそれに酷似していて、求められるのはファシズムに対しては、保守も革新もキリスト教徒も仏教とも自由主義者も共産党も少々右翼であろうが関係なく団結してたたかう、、、そのように現在「日本の危機」と捉えるかどうか、もしそう捉えるのであれば、当面は「まがいモノ」かどうかは主要な問題ではないのだという意味で書いたのです。
そういう立場から言えば、その党は「まがいモノ」この党は本物野党という、「野党」だ「与党」だということの論議、選別は、ファシズムを前にして愚かな行為になるでしょう。

大事なのは、反自民の政策課題で大同団結することが、「危機」の今はもとめられているのです。

≫45さんも言っていますが、
日本共産党もあの原発問題では、3・11直後の一斉地方選挙の際は「安全の点検、安全優先の原発行政」という選挙政策チラシでいました。
私はそれをみて、「安全な原発」などあるのかな?「安全点検」というけれどその「安全基準」なるものはどこにあって誰がそれを審査・判断するのだろうか?と、口先だけのバカバカしい政策にあきれ返っていたものです。知人の共産党議員さんは頭をかいていましたよ。民主党政権が誕生した時、共産党は「新しい時代が開かれた」共産党は「建設的野党」としてそれを支えると、、、私は阿保じゃないか見ていました。また、共産党は「消費税増税反対」は言うが「廃止」を言わなくなったと、民主商工会の長年の幹部の方は共産党の右寄りに嘆いていましたが、、、、
生活の党の小沢一郎は「改憲」論者で「新自由主義」推進の急先鋒のことは長々と私は書きました。
そんな具合に、あれは「まがいモノ」だとか言い始めたら、、、自民党に馬鹿にされるのが落ちでしょう?


長くなりますので、このスレで最後とします。
ご参考までに、


47. 一主婦[1991] iOqO5ZV3 2016年9月12日 01:07:05 : F7tEJ6j5yk : 01pqnDwnfLQ[19]
>>45. LKXRYf922A さん

ごめんなさい、このスレットは、もう、お話が済んだものと思って、眼を通していなかったけれど、コメントいただいていたのですね。遅くなりましたけれど,返レス差し上げます。

>2011年7月13日の記者会見は,現職の首相としては初めて脱原発宣言したものだよ。それ以前,一度も日本は脱原発に向かったことはない。再稼働というのは一度止まったものを再度稼働することだ。それまで一度も全原発が停止したことはないのだから,菅直人が再稼働するなんてありえないよ。


↑、そうですよ。脱原発は、私達国民も。あの311があって、初めて眼が覚めて「脱原発」の行動を取ったのです。他の国会議員の多くもそうでしたね。ましてや、その当時首相だった菅直人が「脱原発」にならなかったらそれは、大変なことですよね。そして、国民の願いは、この期を機会に、これから1基も動かさないでくれと言う、即原発廃止の「再起動反対」をプラカードに掲げて要求したのです。


ですけれど、菅直人のG8と、その後の会見では「即原発廃止」と「再稼動反対」の私達の願いを踏みにじるような会見でした。2030年までは、ストレステストで合格した安全な原発は動かして行き、徐々に廃止に持って行きたいという内容でした。それは「再稼動」に舵を切ったと言う事です。だって、2030年までは原発を動かし続けると言う宣言ですから。実際に「再稼動」したのはのは、野田政権ですが、ストレステストで一旦止めた原発を「再稼動」に舵を切ったのは菅直人です。

同じ様に。「消費税増税」も菅直人が舵を切りました。実際に増税したのは野田政権です。「TPP」も同じく舵を切ったのは菅直人です。実際に行動に移したのは安倍政権です。「社会保障切り捨て一体改革」を指示したのも民主党政権の菅直人「労働の規制緩和」では98年より始まった法改正でほとんどが自民党と一緒に法案採択しました。「オスプレー」は、旧民主党の菅総理が受け入れ表明し、沖縄配備、決定したのは野田政権・森本防衛大臣です。


↑のように、自分の総理の椅子の確保のために、菅直人は、次々に既得権益側に寝返り政策を180度変え、悪政への舵を切りました。実際に実行したのは野田政権であり,安倍政権ですが、舵を切ったのは菅直人です。原発事故後も、緩やかな「脱原発」2030年までに脱原発を成し遂げたいという脱原発を宣言しましたが、それは、自民党もどこもそのようなゆるさの「脱原発」は発言しました。たまたまその時に総理をやっていた菅直人も、自民党などと同じ様に、ゆるい脱原発宣言をしただけの話です。何も特別に勇気ある偉い行いではなく、原発事故を経験した後では、自民党もドコも同じ様な発言をしていました。ですから当たり前の、当然の発言だと思います。


ですから、↓のこの、あなたのコメントは間違いです。ストレステストのために止めた原発を、安全確認のうえで動かすと言う宣言ですから「再稼動」宣言になり、再稼動に菅直人は原発事故後最初に舵を切った事になります。脱原発も徐々に少なくして行き2030年まで頃までに「脱原発」したいという希望的宣言をしましたけれど、内容は、安全確認したら2030年までは「再稼動」する宣言です。国民の「即時再稼動反対」とは相容れない宣言でしたから「再稼動反対」デモ集会で、そんな菅直人に「帰れコール」が起こったのです。あなたのそのあたりの↓の認識は間違っています。なんと言っても、政治の最高責任者としての発言や行動は、他の党や、国会議員とは責任の重さは違いますからね。


>再稼働というのは一度止まったものを再度稼働することだ。それまで一度も全原発が停止したことはないのだから,菅直人が再稼働するなんてありえないよ


他に,もうお一人、ご丁寧なコメントいただいていますから、ハイ、あなたへの返レスはこれでいっちょう上がり。では、また。バトル楽しみましょうね!


48. 一主婦[1992] iOqO5ZV3 2016年9月12日 01:48:00 : F7tEJ6j5yk : 01pqnDwnfLQ[20]
>>46. GiBuxTOq8TE さま

済みません。すっかり一件落着と思って、見過ごしていました。
コメントいただいていたのですね。遅くなりました。
いえいえ、長いなんて、私も長くなってしまう書き方ですから、お互い様です。ですから、私には、謝る必要などありません。

>貴方コメへの批判をしたつもりはありません。貴方コメの問題点についての疑問と指摘を「率直」にしたつもりです。批判や攻撃と違います。

↑、いえいえ、私も、批判や攻撃とは採っていませんよ。バトル好きで、他の方がたとは、もっとすごい内容でお話し合いをしていますから、慣れています。あなたのコメントは,すご〜く丁寧な「ご意見」を伺ったとしか採っていません。どうぞご心配なく。


長くなってしまいますので、要点だけの答ええになりますけれど。

>貴方の「まがいモノ野党連携」論の解説をしてみて下さい。

では↑行きます。
まず、民進党の政策と、政治姿勢が、自民党とそっくり同じと言う事です。99%の国民の方を向いていないと言う事です。これに尽きます。これでは、まがいモノの野党で、そのままの民進党を混ぜた野党連携は、まがいモノの野党連携と私は思います。これは、私の意見ですから、貴方はあなたのお考えで良いのですよ。何も私と同じに考えになれとは、私は言いたくありませんし、言われたくもありませんから。どちらの考えも有りなのです。どちらも間違いでは有りませんね。

序にはっきり言わせていただくと、私は、今のまがいモノの民進党を混ぜた野党連携には「大反対」なのです。野党連携には賛成ですが、今の政策と政治姿勢のままの民進党の統一候補では、民進党のその政策を支持している候補には、絶対に投票できません。私はとても無理です。でも、この考えも、私個人の考えです。貴方にも、私のこの考えになれとは要求したくありません。お分かりいただけたでしょうか?あなたのお考えも、私の考えも、どちらも有りなのです。どちらも間違いでは有りません。選挙とはそういうものなのですから。

以後に続いている、ご丁寧なあなたご自身のご意見は賜りましたが、あなたと私の考え方は違って居ると言うことですね。そして、どちらの考え方も「有り」と言う事です。ナンカはお話を端折ってしまってごめんなさいね。では、これでピリオドを打ちましょうね。考え方の相違と言う事で。

ご丁寧なコメントをありがとうございました。では、これで終わります。お疲れ様。


49. 反日部落自民民進他[1] lL2T@pWUl46OqZavlq@QaZG8 2016年11月23日 21:15:22 : mzGhWpw3is : zpU1u62kmqQ[1]
自民を中心に富裕層政治が際限なく広まっているからなあ
公明も池田犬策の植民地政党だし大阪ペテン師の会は近畿の反日縄文人
江戸時代風にいえばエタヒニンの御用政党だし裏で竹中が金回してるウンコ
小泉も鹿児島の縄文人で反日雇用破壊富裕層政治オンリーだし
9割以上の日本の労働者人口はこいつらのおかげで組織内でも人権無視が蹂躙されてる
民進党の野田豚はこいつも部落民の中では例外的に富裕なエタ頭とかだから
松本竜と一緒で人権委員会設置法案とか新しい部落利権法案作ったりするマジ基地
支持母体はブラック企業と産業医のヤブ医者診断で悪名高い労働者の敵の
似非組合の連合wwwとかだしマジで日本人を殺害する自民であり民進党、そしてその他だからな

というわけでこのアホ島国で必死で働いて給料で生計立ててる層は団塊の世代のまねして共産党ごっことか共産党に投票してこいつら一握りの反日富裕層を倒すしかないってこと

[32初期非表示理由]:担当:言葉使い


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