舛添要一がIQ低くて判断能力がゼロだからあんな結果になったんだろ。 賢い人間だったらこうやるからな: クリントン「嘘つき夫婦」の評判 公私混同と虚言癖 夫婦は人を騙す事と、うまい言い訳で破綻を回避する事に関して天才的だった。 http://livedoor.blogimg.jp/aps5232/imgs/d/5/d5b30669.jpg クリントン財団による政府私物化 大統領選に出馬しているヒラリークリントンは、共和党のトランプに5%ほどリードしているがメール問題を抱えている。 公務に自分用メールアドレスを使用していたという、どうでも良い疑惑なのだが、実はどうでも良くなかった。 ヒラリーは私用メールを使うことで秘密の情報を交換し、政府や国務省を私物化し、私服を肥やしていた。 メール問題は公的メールと私用メールの混同という倫理の問題ではなく、もっとドロドロした背景があるのが分かってきました。
ビルクリントン大統領とヒラリー夫妻はクリントン財団という慈善団体を運営し、慈善活動を行っている。 ところがアメリカの慈善財団は営利事業なのに非課税なので、金持ちはみんな財団を作って脱税しています。 ビルゲイツとかバフェットとか、古くはフォードとかカーネギーとか、みんな脱税と資産保護のための財団です。
慈善財団は集めた金を寄付しているわけではなく、集めた金で営利事業を行い、利益の一部を寄付しています。 仮に「トヨタ財団」は10兆円を売り上げても、1000億円くらい寄付すれば非課税になる、というような仕組みです。 実際には製造業の慈善財団なんか認められないが、投資事業は非課税なのです。
クリントン財団も慈善事業の仮面をかぶった脱税組織で、夫妻の金づるで政治資金源でした。 娘のチェルシーが財団の責任者をしていて、事実上「大統領ビジネス」で稼いだ金を蓄財するシステムになっている。 公務で私服を肥やしたクリントン夫妻
ビルクリントンが最初に大統領になったころ、無一文に近かったが、今は富裕層の仲間入りをしました。 ビルが大統領を辞めた頃や、ヒラリーが国務長官だった頃も、この財団にせっせと稼いだ金を集めていた。 てっとり早くいうとヒラリー夫妻は「アメリカと関係を持ちたければ財団に寄付しなさい」という態度を取ってきた。 舛添東京都知事は公私混同でクビになったが、彼でさえ「東京都と交渉したければ妻の会社に寄付しなさい」とは言わなかったでしょう。
それをやったのがヒラリークリントンで、国務長官の地位を悪用して、アメリカ外交と自分の財団への寄付を交換条件にしていた。 この秘密のやり取りのためには公的メールではまずかったので、私的メールアドレスを利用していた。 クリントン財団への寄付はクリントンへの政治資金提供だったが、人助けでやっているように装っていた。
クリントン国務長官はクリントン財団の重鎮であるブルーメンソール氏を利用し、財団にとって有利な情報をメールで交換した。 クリントン財団は外国から(恐らく中国からも)寄付と言う賄賂を受け取って、国務長官(外務大臣)として便宜を図った。 これはもはや日本では「スパイ」「売国奴」と呼ばれるレベルで、逮捕されていない事がおかしい。
ヒラリーはブルーメンソール氏を国務省の役職につけて自分の近くに置きたいと考えたが、不審に思ったオバマに拒否された。 ヒラリーとブルーメンソールは何万件もメールをやり取りしていたが、彼の役割りはクリントン財団に利益をもたらす事で、アメリカに利益をもたらす事では無かった。 天才嘘つき夫婦
こうした事が公開されたメールによって国民にも知られていき、「嘘つき夫婦」のレッテルを貼られる事になった。 民主党の嘘つき夫婦に対抗するのは共和党のトランプ氏で、本来なら政敵のスキャンダルで楽勝なのだが、余計な暴言でリードされている。 クリントン夫妻は嘘をつくのが天才的にうまく、もはや超能力者かと思えるほど、良い言い訳をする。 大抵の嘘つきは一つの嘘を隠すためにいくつもの嘘をつくと、辻褄が合わなくなって崩壊するが、彼らは違う。
例えばビルクリントンの後に共和党のJブッシュが大統領になったが、大半の時期を不人気で過ごした。 9.11を防げなかったとか、イラクが核を持っていると言ったのになかったとか、リーマンショックを起こした事で批判されていた。 だがこれらのどれも原因を作ったのは、前の大統領のクリントンで、Jブッシュは後始末をさせられたのだった。
9.11は移民規制緩和が原因だったし、イラクや北朝鮮を野放しにしたのもクリントン、リーマンショックはクリントンのバブル経済が原因だった。 Jブッシュは言い訳が下手で、すぐ怒って下手な事を言い、嘘はすぐにばれていた。 きっとクリントン夫妻が大統領だったら、9.11やリーマンショックでも、自分には責任が無いかのように、うまく言い逃れたでしょう。
2012年9月11日にリビア東部のベンガジで米領事館がテロリストに襲撃され職員3人が犠牲になった。 大統領はオバマで国務長官はヒラリーで、前もって襲撃の危険性を察知して警告していたが、彼らは重視しなかった。 事件後にヒラリーは襲撃がテロリストではなく、「頭のおかしい怒った群衆」に突発的に襲われたのだとでっち上げた。
その後ヒラリーの嘘はばれて大統領選で落伍しそうになるが、次々に上手い言い訳を連発して窮地を脱した。 この天才嘘つき夫婦が再び大統領になり、ホワイトハウスを支配したとき、世界はどうなるのだろうか。 http://thutmose.blog.jp/archives/65419625.html
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