http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/442.html
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戦慄の不正選挙告発文とそれに抱く疑念
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/28191077.html
2016/8/16(火) 午後 10:24 先住民族末裔の反乱
以前本ブログで触れた自民党関係者がマスコミに送った不正選挙に係る告発文について、ここに一挙掲載する。加えてこの告発内容について疑問点を後述にて整理したい。
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https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=115059
自民党関係者がマスコミ向けに送った文章
2016年7月30日 23:06
送信者:自民党関係者
(前略)
マスコミ向けに送った文章は以下のものです。
これには、朝日と読売が反応してきましたね。
読売は不正選挙を完全に疑っていると思います。
もう少しで、海外メディアが騒ぎ出す可能性もありますね。
マフィア利権としては巨大です。
国政選挙になれば1回の選挙で数百億円程度は動いていると思います。
ついに、都議会のドンの話が出始めましたね。
都知事選で都議会のドンこと内田茂が都内に選挙区を置く国会議員の公認権まで握ってしまっていることが判明しました。
堺市議会も05年頃は東京都議会と全く同じ状態です。
A先生は堺支部長を10年以上しており、当時は堺全市(全ての区の府議と市議)の自民党の公認権を1人で握っていました。そして、警察と選管に手をまわして、選挙利権(不正選挙で票を出す代わりに1票1万円?で金集め)を欲しいままにしていました。だから誰もA先生に抵抗できず、国会議員もあごで使われている状態でした。このA先生が(中略)…100%の確率で当選する議員とその順番と順位を当てていました。神業です。差し替えていただけだと思いますが。
当時、自民の市議会の部屋(堺市役所内)に行くと、次の選挙で引退する議員と落選すると言われている議員(その後、実際に落選)は壁に向かって一列に座らされているのを目撃してイジメのひどさに驚きました。
都議会のドンにいじめられて、2011年には自殺した都議がいるということですが2011年の統一地方選の時もA先生は100%の確率で選挙の当落を当てました。
まだ維新が登場していないのに維新の票の出方と当選の順位を当てました。
(中略)
2011年の統一地方選で、自民党の堺の議員の大勢が維新へ移ったのもA先生から逃れたかったのが1つの理由です。それほどA先生の支配は絶対的でした。
猪瀬、維新のグループ(神戸Y組)は自民を牛耳っていた都議会のドンやA先生と対立しています。そして、後ろにはそれぞれ別の裏組織がついて利権争いをしているのです。今までは、都議会ドンとA先生の裏はY組がいたので誰も逆らえなかったのだと思います。Y組の分裂で選挙利権の行方がどちらにいくかですね。
これらのことは、はっきりと今までとは違う流れが起こっているということです。恐らく小池百合子氏を支持した背後のグループは、天皇陛下側についたのです。
2016年7月30日 2:13
送信者:自民党関係者
(前略)
大阪は特殊な事情があって、おおさか維新に負けっぱなしです。
これは、官邸(官房長官)と維新が裏でつながっているからです。維新は改憲のために作られた自民の別働隊です。
官房長官と松井・大阪府知事のお父さん同士が船舶協会で仕事をしていたらしく、右翼系のつながりがあるようです。
(中略)
不正選挙は不正選挙利権です。都議会のドンが有名になっていますが堺市議会にも同じようなドンがいます。
(中略)
官房長官は横浜市議会議長をやっています。
不正選挙利権は市区町村の選管を巻き込む必要があるため市役所(東京なら都庁?)を仕切るドンがこの不正選挙利権を握ります。都議会のドンは自民党の東京選挙区の国会議員の公認権を握っていました。
A先生は堺市の府議と市議の公認権を10年前には握っていました。
同じ構図です。つまり、公認権、票の差し替え代行料はセットです。
こうやって、ドンに逆らうと選挙で落選することになるのです。(以下略)
2016年7月30日 23:06
送信者:自民党関係者
(前略)
http://www.nikkansports.com/general/news/1686934.html
この日刊スポーツの記事に、東京で総理と官房長官と橋下さん、松井さん、馬場さんが会ったと書いています。
(中略)
A先生(西村昭三・堺市議(自民党))とB先生(馬場伸幸・大阪維新幹事長・国会議員)は10年前は一緒に自民の堺市議です。
この2人が今の堺の不正選挙の体制を堺市が政令市になった06年頃に作り上げたのです。
プランズハウスが遠隔操作できるように投開票システムにバックドアを設けたのも06年です。元選挙管理委員会の職員が06年から2011年まで計9回もの有権者情報を上司の指示で持ち出していたことが分かっています(参考)。この間に堺市では9回の選挙がありました。
衆院選(09年、12年)、参院選(07年、10年)、府知事選(08年、11年)、堺市長選(09年)、統一地方選(大阪府議選、堺市議選:07年、11年)です。つまり、選挙の度に最新の有権者情報を持ち出していたということです。おおさか維新と神戸Y組、笹川(右翼)が裏にいます。小池ゆりこはこっちのグループですね。彼女は兵庫県の出身だったはず。
石原親子(住吉会)、小泉(稲川会)は敵対しているように思いますが。こことY組本体が敵対グループということでしょうか?
官房長官はスパイ活動をしている可能性があります。
A先生(西村昭三・堺市議)も維新のスパイだと思います。2014年の衆議院選挙で自民党本部(東京)から自民大阪府連に来た選挙資金がA先生経由で消えました。当時の自民党大阪の衆議院議員で資金の流れに疑問を持った先生は激怒して、A先生の周りを内閣情報調査室に調査させようとしましたが多分、官房長官の力で揉み消されました。自民大阪府連の事務局長はA先生に公明党対策ということで、このお金を渡したようですが多分、公明党にはいってません。
このお金は維新の選挙資金に使われたと思います。今年1月に自民大阪で内閣官房機密費が維新の選挙資金に使われているという噂がまわりました。官房機密費は総理と官房長官しか使い道とその金額を知りません。これはある水準を割り込むと自動的に財務省官僚が補てんする仕組みのようです。
官房長官という立場は自由な財布を持っているのです。官房長官から維新に選挙資金が流れているのです。多分、大阪の自民を潰した後に維新は自民に戻ってきます。
馬場さんも松井知事も自民に戻りたいとずっと言っているそうです。神戸Y組(維新)はY組に自民の利権を横取りされ、これを奪還したいのです。6代目司忍が組長になった05年頃から上納金が上がったのはY組だけでなく自民の堺でも一緒です。
つまり、6代目に上納するために不正選挙利権で動く金も急騰したのです。これに我慢できなくなったB先生たちは自民を出て、維新を作りました。
しかし、この維新の公認権とみんなの党の公認権の両方を神戸にいる弁護士が持っていたのは驚きましたが。全部つながっているということです。
多分、選挙の不正は昔から行われていたと思いますが電子化されたことで大規模になったのです。堺市と大阪市の投開票システムだけでなく、ムサシの下請けの埼玉のプランズハウスは政令市の半分にあたる10の政令市の投開票システムの管理・運用をしています。06年は今と同じ安倍内閣です。
多分、IT化が進んだ森、小泉時代からシステムを使った不正選挙は行われてました。
02年に富士通(自治体システム)とムサシ(選挙システム)の業務提携が始まりました。
選挙利権の構図は簡単です。
政令市の市議会の自民トップ(A先生や昔の官房長官)と同じ立場に都議会のドンはあります。東京は特殊で区はあまり力がなく、予算なども都がほとんど握っているので、都議会議員の権力が絶大だそうです。このドン達がそれぞれ、地域の自民の公認権を握って、公認を出さないと言って、嫌がらせをします。つまり、金を持ってこないと公認しないということです。そして、新人を公認する場合は金を持っている人(家)を狙います。そして、選挙になると1票いくら?で計算されたお金の分だけ差し替えます。もしくは、差し替えられた新人はあとから信用保証協会の議員1億円の無担保融資枠を使って、借金させられます。そして、この1億円のほとんどは裏社会へ流れます。これが不正選挙利権の実態だと思います。
もちろん、落選すれば借金清算に追い込まれるため生活の党の落選議員は不正選挙の話をしただけで怯えていたという話があります。
ドン(公認権) 候補者(借金) 裏社会(差し替え指示) 業者、職員(差し替え)というビジネスの流れが完全に出来上がっているのです。
自民は資産家が多いので、不動産売却でなんとか借金清算できますが⚪⚪党議員は悲惨です。保険金での清算になるからです。
落選1年後くらいに親族の不幸があることが多いです。議員本人の場合もありますが。
この不正選挙利権は超党派です。
ヤクザのシノギなので、党はどこでもいいのです。金さえ取れれば。
大阪には旧民主党の地方議員は大阪府議、大阪市議、堺市議あわせて3人くらいしかいません。これだけ議席を減らされても声をあげないのはヤクザ利権だと知っているからです。おそらく、政権交代の時に票の差し替え分を後から請求されていると思います。
民主議員もこの5年くらいで急激に貧乏になっているように見えますので。(以下略)
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疑問―1 誰が摩り替え票を作成したのか?
ネットでは創価学会が信者に理由を説明もせず、記載させていたとの情報があり、当該信者なる告発文までもがネットで飛び交っていた。この件に関し、私は当初から不正側の陽動作戦と感じていた。以前から、外国人が記入したのではないかとの見解もあったように、不正側にとって創価信者を利用することはリスクが高すぎる。投票前に投票用紙が巷に流れていてことが暴露されればその後の成り行きは暗雲起きちこめることは必至である。となれば、暴力団関係が足のつきにくい外国人に使用した可能性は十分に考えられる。
疑問―2 カネで票を買う手法は超党派?
この点に大きな疑義を抱かざるをえない。そもそもこの告発者は、自民党候補として大阪府議会選に立候補しているはずだが、その際、カネの話は出なかったのだろうか。当事者としての体験が何一つ語られていない。また共産党や生活の党議員も票をカネで買ったと主張するならば、その情報について明らかにすべきである。野党の投票用紙は処分すれば足りるのであり、捏造して開票に潜り込ませるほどのリスクも手間もかからない。
疑問―3 不正選挙利権の実権は何処に存在するのか?
では如何にして、小池は、既存の不正選挙マフィア勢力に勝ち得たのか?
告発者によれば、小池が票を自民よりも高値で買ったとあるが、これは大いに疑問である。私が考えるに、小池を都知事に推すのは米国戦争マフィアであり、この組織がムサシ等選挙委託会社を操り、カネと利権で絶対服従下にある総務省を支配下におくと考えるべきである。具体的に当選者名簿と得票数等はCSISが作成しているとも言われる。この巨大支配勢力が司法検察・警察をも操れることは周知の事実であり、所詮、落ちぶれたヤクザと胡散臭い爺さんではとても歯が立たない。つまり巨大支配勢力の力を背景に、不正選挙利権を小池一派に乗っ取られたものと推察されるのである、振り返れば小池が出馬時に公約に挙げた「議会解散」は東京都に係る全ての利権争奪を意味していたのである。
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