http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/781.html
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http://31634308.at.webry.info/201608/article_6.html
2016/08/07 22:07
安保法が強行採決されたが、国民の中にはもうそんなことがあったことは忘れてしまった人も多いだろう。その中、ネット情報では匿名の自衛隊員の陰の声として、実弾を使った実践訓練が圧倒的に多くなったと出ている。参議院選挙が終わるまでは、安保法を前提とした自衛隊の派遣はないと言われていた。
ここに来て、いよいよ「駆け付け警護」などの新任務に向けた訓練を開始する方針を固めたと書かれている。訓練を開始するとあるが、前述したように、もう訓練は始まっていると見てよい。南スーダンのPKOの交代要員として11月に青森の陸自第5普通科連隊の名が挙がっている。
自衛隊員は自分のやっている業務は、家族にも言ってはならぬ非守義務があるので、家族には本当の訓練の内容等は言えない。しかし、南スーダンに夫、子供が行くことはわかる。今までの派遣部隊は、警護している場合も、相手との交戦は基本的に禁じられているが、助けを求められれば、駆け付けて銃器を使って制圧しなければならない。格段に危険度が増す。当然、死者が出ることを覚悟しなければならない。家族に補償金が入ってきても、死者は帰ってこない。自公に投票した支持者は、この重大性をどこまで認識しているのか?
皮肉にも、歴代防衛大臣の中で、最も右寄りの稲田氏が就任するのも因果なことである。ツイッターで、稲田氏を右翼と言うなら、国民のほとんどが左翼になると言っていた。したがって、稲田氏は極右と呼ぶべきであると書かれていた。なるほどと思う。安倍首相もこのタイミングで稲田氏を選んだのも、考えがあってのことだろう。何もないことを祈るだけだ。
月内にも新任務訓練開始 安保法、11月付与も視野
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080701001427.html
政府は、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」など自衛隊の新任務実施に向け、月内にも訓練を開始する方針を固めた。陸上自衛隊が参加する南スーダンの国連平和維持活動(PKO)で11月に派遣予定の11次隊への新任務付与を視野に入れる。近く訓練開始について正式発表する見通しだ。政府関係者が7日、明らかにした。
新任務を実際に付与するかどうかは、現地の情勢や新任務に対する部隊の習熟度合いなどを見極めて最終判断する。自衛隊では、11次隊として陸自第5普通科連隊(青森市)を派遣することが既に内定している。
(共同)
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