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速報値の謎を解く! 戦慄のマスコミ告発文書で明らかにされた闇の真実
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/28171217.html
2016/8/6(土) 午前 4:52 先住民族末裔の反乱
以前から速報値に対して疑念を抱いていた。最終結果が人為的に操作された数値であることは幾度となく様々な事例を基に実証してきたが速報値は時間の経過とともに消去されるケースが多く、一部公表されている個所以外では追跡不可能であった。今回の都知事選では、30分ごとに公表される数値を記録し、速報の段階的得票数の推移を把握することができた。候補者間の速報得票の関係性は、統計学上、次のような比率配分で公表されていることがわかる。
(上位候補5名の得票票推移)
上位3名で比較すると公表された“表”の数字で、明確な時系列の関係性が出てくる。つまり最終結果に至るまでの3候補者の推移の相関が統計上の同値なのである。因みに3名以外は異なる結果となるが、一元一次方程式によるバイアス除去を行えば、時間ごとに公表される得票数と最終得票数の比率は上記のとおりとなる。
以上から、速報値も予定された数値で公表されていることが解る。
しかしこのように一定の規律で得票数が表出するものであろうか。開票所によっては投票数が限られ即座に終了する個所もあれば、今回のように1時を過ぎても完了しない開票所が5か所存在しており、常識的に規律を持った数字になるはずがない。仮に最終結果が決定されていれば、各開票段階における数値は、容易に設定可能である。
しかし各区・市町村で積み上がった得票数を都合よく操作できるのであろうか。
この疑問に答えてくれる回答書があった。それは都知事選投票前日の7月30日〜当日の31日に駆けて、自民党関係者がマスコミに送った「告発文書」である。
その文書の中で、次のように述べられている。
≫
「堺市と大阪市の投開票システムだけでなく、ムサシの下請けの埼玉のプランズハウスは政令市の半分にあたる10の政令市の投開票システムの管理・運用をしています。06年今と同じ安倍内閣です。多分、IT化が進んだ森、小泉時代からシステムを使った不正選挙は行われてました。」
「02年に富士通(自治体システム)とムサシ(選挙システム)の業務提携が始まりました。選挙利権の構図は簡単です。」
「(政令市議会の)このドン達がそれぞれ、地域の自民の公認権を握って、公認を出さないと言って、嫌がらせをします。つまり、金を持ってこないと公認しないということです。そして、新人を公認する場合は金を持っている人(家)を狙います。そして、選挙になると1票いくら?で計算されたお金の分だけ差し替えます。もしくは、差し替えられた新人はあとから信用保証協会の議員1億円の無担保融資枠を使って、借金させられます。そして、この1億円のほとんどは裏社会へ流れます。これが不正選挙利権の実態だと思います。」
「ドン(公認権) 候補者(借金) 裏社会(差し替え指示) 業者、職員(差し替え)というビジネスの流れが完全に出来上がっているのです。」
≫
勿論、当該告発文の内容が全て事実に基づくか否か、確証は得られていない。しかしこれによって
・何故、認知度の低い都議会の首領が、選挙前に槍玉にあげられ、そこに公民権停止の不正元知事が参戦し、それをマスコミが報道したのか?
・何故、石原と首領は選挙終了直後に辞任したのか?
・安倍は選挙終盤、増田の応援をキャンセルして、おおさか維新の関係者と密談したのか?
・文春・新潮の鳥越バッシングの後、マスコミは沈黙を守ったのか?
・何故、実体のない下品な烏合の衆にすぎない維新の会が大阪を制圧できたか?
・何故、野党が不正選挙について追求を行わないのか?
これら私が抱く全ての疑問に答えてくれる点において、当該告発文を無視することはできないのである。この告発者は凡その予想はついているが、告発内容とともにここでは一旦、伏せておくこととする。
話を戻すと、政令市の選挙システムを管理運用する会社が同一であれば、堺市と同様に遠隔操作に不正アクセス及び速報値の改竄は容易であり、人為的な操作で速報値を改竄することができるのである。因みにその事実はログでアクセスした時間帯と回数を知ることができる。
仮に告発にあるように反社会勢力の勢力抗争と選挙が密接に絡んでいるとすれば、これは容易ならざる事態であり、過去から継続して行われていたとすれば、選挙自体が投票者の意思とは全く無関係な「闇の利権」として存在したことになる。
この詳細は後日述べるとして、地方議会レベルでは、実力者の利権として票の売買が公然と行われているという。かつては「買収」による票の獲得にヤクザが関与しているとの噂はあったが、それが時代ともに変質し、「不正による架空票」となると・・・・・
最後に新たに得た情報がある。これは情報元より口止めされているのだが、都知事選で期日前投票の消失が相当数あったことが追跡調査で明らかになったようだ。やはり期日前の投票分の摩り替えを疑う声があったが、どうもそれは事実のようである。
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