http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/744.html
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http://31634308.at.webry.info/201608/article_5.html
2016/08/06 21:47
民進の代表選挙に、蓮舫氏が出馬することを記者会見で表明した。その中で、今後の野党共闘のカギとなる共産党との共闘については、どうするともこうするとも言わなかったらしい。それが、民進の複雑な党内事情を反映しているというが、そんな玉虫色なことばかりやっているから、腰が据わらず自公に対抗出来ないのだ。
今回の代表選の内幕が、日刊ゲンダイに出ている。それによると、蓮舫氏が代表に出るに当たって、「岡田代表が代表選への不出馬を表明した前日の7月29日、岡田代表、野田元首相、枝野幹事長、安住国対委員長、蓮舫代表代行の5人が集まり、その席でポスト岡田体制について〈蓮舫代表―安住幹事長〉で一致したという話が広がっています。」と書かれている。この信ぴょう性は分からないが、もっともらしい情報である。蓮舫氏の後ろ盾の野田氏がいれば、自ずと生活の小沢氏が進言している共産党との共闘の芽がなくなることは納得がいく。
ゲンダイ紙に書かれているように、生活の小沢氏がやっとの思いで民主党を政権与党にした。にもかかわらず、小沢氏を座敷牢に押し込め安倍氏の挑発に乗り、自ら政権から転落したA級戦犯の野田氏ら5人組が考える政治の行く末は暗い。
「蓮舫代表」無投票選出を企む民進“A級戦犯”5人組の思惑
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187286
岡田代表の後任を決める民進党の代表選(9月15日投開票)に、岡田氏側近の蓮舫代表代行(48)が一番乗りで手を挙げた。5日の会見で「富士山から飛び降りる覚悟だ」と眉間にシワを寄せて決意を語ったが、代表選は行われず、蓮舫氏の「無投票選出」がすでに既定路線になりつつあるからドッチラケだ。水面下では蓮舫氏への一本化に向け、切り崩しが進んでいるというのである。
代表選をめぐっては前原誠司元外相(54)や細野豪志元環境相(44)などいつもの面々の名前が挙がっており、若手の玉木雄一郎国対副委員長(47)も意欲を見せている。
「岡田代表が代表選への不出馬を表明した前日の7月29日、岡田代表、野田元首相、枝野幹事長、安住国対委員長、蓮舫代表代行の5人が集まり、その席でポスト岡田体制について〈蓮舫代表―安住幹事長〉で一致したという話が広がっています。5人組はライバルの立候補を封じ、無投票で蓮舫氏を代表にするつもりだとみられています」(民進党関係者)
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