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民進党代表選への立候補を表明した会見で笑みを浮かべる蓮舫代表代行
代表になる前から批判されている蓮舫民進党
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/08/06/post-5095/
6Aug2016 天木直人のブログ
私は見ていなかったのだが、蓮舫氏が民進党の代表選挙に立候補宣言をしたらしい。
そのことをきょう8月6日の各紙が一斉に書いている。
しかし、どの報道もこう書いている。
岡田・野田・枝野らの現執行部に推されての代表候補だと。
党内の対立する意見への配慮から、あいまい発言に終始したと。
選挙の前からこんな事を書かれるようでは話にならない。
そんな蓮舫氏でも、他に勝てそうな候補が見当たらないので選出されることがほぼ決まっているという。
これではますます国民の気持ちは民進党から離れる。
ますます安倍首相が増長する。
ここまで野党が不在になった政治はかつてなかった。
何とかならないのか。
どう考えても、どうにもなりそうにない。
つまらない政治になったものだ(了)
◇
蓮舫氏「富士山から飛び降りる覚悟」党代表選に出馬
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160806-00000056-nksports-pol
日刊スポーツ 8月6日(土)10時0分配信
民進党の蓮舫代表代行(48)が5日、都内の党本部で会見を開き、岡田克也代表(63)の任期満了に伴う9月の党代表選への立候補を表明した。「崖やスカイツリーというレベルではなく、富士山から飛び降りるぐらいの覚悟」と強調。「批判ではなく提案へ、批判から創造へ」と、新たな民進党を目指す「蓮舫路線」確立に強い意欲を見せた。
民進党を変える思いは、いちずだった。「提案、提言、(安倍政権への)対案、実現できる人材が、残念ながら国民に届いていない。批判ばかりと思われている。そこに信頼を付け加えたい。自分の発信力を使い、国民の皆さまに選んでいただける政党にしたい」。
参院選では安倍政権の批判に加えその先の提言を訴え一定の手応えを感じた一方、党として伝えきれなかったと実感。その思いを原点に、民進党を提案型の政党に変革しようという決意の表れが、「蓮舫路線」だ。具体的な政策は(1)憲法9条は絶対に守る(2)大企業を中心に予算を分配する安倍政権と対照的に、予算を子ども、学生、高齢者ら人への投資での経済再生など、選挙戦での訴えを繰り返すにとどまったが、まずは有権者に見える党作りを進める考えを強調した。
当選すれば、初の女性党首となる。第3次安倍再改造内閣の目玉として稲田朋美防衛相、丸川珠代五輪担当相がクローズアップされ、小池百合子氏が女性初の東京都知事に当選と政治の世界も“女性旋風”が吹いている。そのことについて聞かれ「最高ですね。女性が、もっともっと出てほしい」と笑みを浮かべた。
その上で「野党第1党の党首は、衆院解散があれば総理大臣候補。決意は?」と聞かれた。蓮舫氏は「ガラスの天井は、いつでも壊したい。もちろん、いろいろな覚悟を持って臨んでいます」と明言。野党共闘については「綱領や政策が違うところと、一緒に政権を目指すことはあり得ない。基本的枠組みは維持しつつ、検討を必要とする」と断言した。【村上幸将】
◆代表選の構図 蓮舫氏は、都知事選の小池氏と同じ「先出しじゃんけん」で出馬表明した。岡田克也代表や野田佳彦前首相らの支援を仰ぐ構えで、他候補より早い始動は支持固めを急ぐ思惑もある。蓮舫氏に先を越された形の男性議員だが、長妻昭代表代行(56)や前原誠司元外相(54)、長島昭久元防衛副大臣(54)が出馬を模索。若手ホープの玉木雄一郎国対副委員長(47)の擁立論も浮上し、玉木氏も出馬に意欲をみせるが、20人の推薦人確保が焦点だ。旧維新の党勢力の支持動向も、選挙戦を左右するとみられる。
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