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防衛相に「命を捨てて国を守れ」の稲田を起用!!
http://79516147.at.webry.info/201608/article_23.html
2016/08/03 半歩前へU
▼極右号は弾丸列車だ もう止まらない
すごいお方が「防衛大臣さま」におなりになった。「若者全員に一度は自衛隊に触れてもらう制度はどうですか」と、のたまわった。その御仁は誰あろう、稲田朋美その人だ。安倍晋三のお気に入りで、ゆくゆくは自分の後継者に、と考えているそうだ。
「徴兵なんて」と、のんびり構えていたぼんくらオヤジは、戸惑っているのではないか。「男女の別なく一度、体験させた方がいい」と、稲田は言っているので、女の子も例外ではない。
野党への腹いせで極右の小池に投票したと言った皆さんのご意見を拝聴してみたい。あなた方の加担が、ますます安倍政府を勢いづかせている。こうなったら、もう止まらない。極右号は弾丸列車だ。
鋭い指摘で知られるリテラが稲田朋美の発言集をまとめてくれたので以下に引用させてもらう。
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リテラは訴えた。
稲田氏といえば、繰り返しお伝えしているように、自民党きっての極右議員。しかも、“命を捨てて国を守れ”と繰り返し口にしてきた人物だ。
「国民の一人ひとりが、自分の国は自分で守る。そして自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!」(講演会での発言)
「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」(「WiLL」2006年9月号/ワック)
「祖国のために命を捧げても、尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、安全保障もあるわけがない」(「致知」2012年7月号/致知出版社)
「真のエリートの条件は、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと言っている。そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない」(06年9月4日付の産経新聞)
靖国に行って人殺しの戦争に参加することを誓うべきと語り、さらに国のために命を捧げるのが「真のエリート」だと言い切る──。こんな考えの持ち主が防衛相として自衛隊を統督すれば、隊員に徒死させることも厭わないだろう。
「教育体験のような形で、若者全員に一度は自衛隊に触れてもらう制度はどうですか」(「正論」2011年3月号)
「(自衛隊体験入学は)まあ、男子も女子もですね」(「女性自身」(光文社)15年11月10日号)
現在、防衛省は安保法制の影響で自衛隊への応募数が減少していることから、入隊を前提にした奨学金制度を検討するなど「経済的徴兵制」に本格的に乗り出そうとしている。
そんななか、一貫して「自衛隊体験入学制度」を主張してきた稲田氏がトップに立てば、さらに“隠れ徴兵制”の流れが強化・加速することは間違いない。
詳報はここをクリック
http://lite-ra.com/2016/08/post-2466.html
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