。< サンヘドリン・プロトコール > 1897年8月29日〜31日にスイス・バーゼルで、政治的シオニスト運動の国際組織「 世界シオニスト機構 」が創設された第一回シオニスト会議が開催された。その席上で、ユダヤ人の秘密結社ブネイ・ブリスのメンバーであるアッシャー・キンズバークが発表した「 シオン長老作成の24項目の決議文 」。 _________________________________ 近年の大衆世相の問題点についての__ポイント抜粋。 ●第2の議定 >言論自由の勝利は新聞によってもたらされた。各国政府はこの威力を領するすべを知らなかったので、それは我々の手中に落ちた。我々自身は新聞の背後に身を隠し、我々の勢力を伸張させた。 ●第4の議定 >非ユダヤ人に思索と観照の暇を与えないため、我々は彼らの関心を商工業に引き付けなければならない。そうすれば 全ての人民は自分の利益の方に没頭して共同の敵を見逃す に違いない。自由が非ユダヤ社会をついに瓦解させてしまうために、工業を投機的基盤( バーチャル金融経済 )の上に置かなければならない。そして 工業が大地から取り出した富は、非ユダヤ人の手から投機家を通じ、全て我々の金庫に収まる のである。 >経済生活で優越を得るための激しい闘争と市場での絶えざる投機は、 人情酷薄な社会 を現出するだろう。そして高尚な政治や宗教に対して嫌気がさし、 金儲けに対する執念だけが、唯一の生き甲斐になる。彼らは金で得られる異質的快楽を求め、金を偶像視してしまうだろう 。 ●第5の議定 >世論を支配するには、 各方面から幾つもの相反する意見を発表 させ、非ユダヤ人の判断を迷わせ、結局政治には何の意見も持たない方がましだ、と思い込ませるのである。つまり政治はそれを司るものだけが理解出来るもので、民衆には所詮分からぬものと悟らせる。これが我々の第一の秘策である。 >政治を成功させる大切な第二の秘策は、民衆の欠点、悪習、欲情を助長し、社会生活上の取り決めを複雑化することだ。するとその混乱の中で誰もが訳が分からなくなり、人間同士互いに理解し合えなくなる。こうして我々は 々の心の中に不和の種子を蒔き 、なお我々に従おうとしない 集団を攪乱 し、個人でも我々の妨げをするものは骨抜きにしてしまう。
●第12の議定 >どんな情報も我々の眼を通さずには公表されないだろう。全世界のニュッスは通信社によって集められ、そこでリライトされ、始めて各新聞社、諸官庁に流される。やがて 全通信社が我々の支配下に属し、我々が許すニュッスだけが伝達されるだろう 。我々は今でも殆ど非ユダヤ人の思想界を牛耳っているので、彼らは世界の事件を我々の色眼鏡を通して見るようになっている。 (英/ロイター、米/AP・UPI、仏/AFP、露国/タス(イタル・タス)、中国/新華社、以上は国連常任理事5カ国___日本/共同通信社(電通)&時事通信社) >新聞、雑誌、書籍といった、いわゆるジャッナリズムは全て許可制にし、どんな些細なことでも、違反すれば即時認可取り消しにする。こうすれば ジャッナリズムは我々の政府の握る教育手段 になり、人民が埒もない進歩の白昼夢に憧れることもなくなるだろう。
>我々の新聞が、こちらの政策批判をしたり、攻撃したりするが、あくまでそれは表面だけのことで、核心に触れるようなことはない。 >新聞に我々を攻撃させるのは、 人民に対しまだ完全な言論の自由があると信じさせる ことにもなる。我々は時に応じ状況に従い、国政に対する世論を刺激したり鎮めたり出来る。 ●第13の議定 >彼らに事情を悟らせないために、我々は更にマス・レジャッを盛んにする。やがて我々の新聞で 芸能、スポッツがもてはやされ、クイズも現れるだろう。これらの娯楽は、我々と政治闘争をしなければならない人民の関心を、すっかり方向転換させてしまう。こうして人間は次第に独立して自ら思索する能力を失い 、全て我々の考える通りにしか考えられないようにする。 _________________________________
。 自ら思索する能力を失っているロボット・ゾンビの世界が・・・・ いま__このクニの現実だ。 。
|