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緩い監視の目…日本がIS戦闘員の「中継地」と化した衝撃
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186808
2016年7月31日 日刊ゲンダイ
バングラデシュ飲食店襲撃テロでは日本人7人が犠牲に(C)AP
まさかの事態がついに現実になった。日本までイスラム国戦闘員の中継地化しているというのだ。
バングラデシュの首都ダッカで起きたテロ事件に絡み、地元警察が指名手配している立命館大元准教授のモハマド・サイフラ・オザキ容疑者が、日本を拠点にイスラム国戦闘員の「送り出し役」を担っていた疑いが強まっていると報じられた。
過激派メンバーのバングラデシュ人2人を日本に連れ入れ、トルコへ出国させていたという。彼らがわざわざ第三国を経由するのは、イスラム教徒の入国に敏感なトルコ当局の目を欺くためだ。
軍事ジャーナリストの世良光弘氏がこう言う。
「この2人に限らず、イスラム国戦闘員が日本を足掛かりにしている可能性は否定できません。日本は海外諜報機関からスパイ天国と揶揄されるように、監視の目が緩く、動きやすい。事実上、野放しです。日本の公安警察は日本赤軍などの左派や北朝鮮スパイといった既成勢力には強いですが、イスラム国などの新興勢力に関しては情報源もルートも乏しい。事実上、野放しになっている。官邸や内閣情報調査室も同様です。昨年7月にアルカイダ系のヌスラ戦線(アルシャム解放戦線に改名)に誘拐されたジャーナリストの安田純平さんをいまだに救出できないのも、交渉ルートがなく、手の打ちようがないからでしょう」
■オザキ容疑者を過激思想に走らせたのは日本の警察か
安倍政権が推進する観光立国政策によって、ビザの発給要件を緩和したことも外国人の入国ハードルを下げた。母数が増えれば、危ないやからが入り込むリスクも当然上がる。
そもそも、オザキ容疑者を過激思想に走らせたのは日本の警察だという指摘もある。現代イスラム研究センター理事長の宮田律氏はこう言う。
「ヒンズー教徒だったオザキ容疑者は、来日後にイスラム教に改宗しています。2008年の洞爺湖サミットでのテロ防止のため、警視庁公安部が都内のモスクに出入りするイスラム教徒の個人情報を収集し始めた延長で、オザキ容疑者が事情聴取されたという情報がある。純粋な信仰心を踏みにじられたことで非イスラムに対する反発を強め、イスラム国に同調したという見方もあります」
テロリストの足場にされ、培養を後押ししているとしたら、負のスパイラルだ。日本がいつテロの標的になっても不思議じゃない。
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2016年7月31日
『…観光立国政策によって、ビザの発給要件を緩和したことも外国人の入国ハードルを下げた。母数が増えれば、危ないやからが入り込むリスクも当然上がる…』
@FP_Yoshikawa これを利用して、一気に改憲・人権の制限・停止に踏み切るのではないかと予想。
— おんぼろ茶壷 (@Onboro_chafuu) 2016年7月31日
緩い監視の目…日本がIS戦闘員の「中継地」と化した衝撃 #SmartNews前も言った通り、日本の甘さでは移民に対応できない。土地を敵対国が買えるとか、生活保護が受けられるとか、アホすぎ。 https://t.co/xo3qzhpvLi
— Rossi (@rossi848) 2016年7月31日
緩い監視の目…日本がIS戦闘員の「中継地」と化した衝撃 https://t.co/dpFX8Pf4TU #スマートニュース
— SeraphimLucifer (@SeraphimLucifer) 2016年7月31日
既に入国管理局、公安、警察の体制が半壊している。増してビザの緩和でが異邦人が大挙して押し寄せる有り様だ。
日本自体は何時テロの目標になってもおかしくない。
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2016年7月31日
『…テロリストの足場にされ、培養を後押ししているとしたら、負のスパイラルだ。日本がいつテロの標的になっても不思議じゃない。』
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