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明日7/28(木)発売の週刊新潮について、抗議文を公式サイトに掲載しました。https://t.co/CgQVg24q85
— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月27日
週刊新潮への抗議について
http://shuntorigoe.com/archives/196
2016年7月27日 鳥越俊太郎選挙事務所
2016年7月27日
週刊新潮への抗議について
鳥越俊太郎選挙事務所
明日発売予定の週刊新潮の記事について、本日、鳥越俊太郎氏の弁護団が別紙の抗議文書を週刊新潮に送付し、東京地検への選挙妨害および名誉棄損罪での刑事告訴の準備に入ったことをご報告いたします。
本件に対する問い合わせなどの一切について、弁護団が一元的に対応することとしますのでご承知おきください。
以上
週刊新潮への抗議文 7月27日分(PDF)
(以下抗議文書き起こし)
抗議文
週刊新潮編集部 御中
東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊新潮が、「13年前の『被害女性』証言記録」と見出しを打った記事を掲載することがわかった。
すでに週刊文春に対しても抗議しているとおり、本件は事実無根である。
ところが、週刊新潮は、13年前に記事にすることを断念したにも係わらず、今回新たな取材をすることなく、しかも選挙期間中に、2003年6月の取材を元にして、2003年当時A子氏なる人物から聞き取ったとされる一方的な供述に基づいて記事を掲載しようとしている。
しかし、上記記事は、取材記録の一部を記事にしただけであり、A子氏の供述を裏付ける客観的な証拠が一切示されていない。それどころか、週刊新潮は、鳥越俊太郎とA子氏が二人きりで別荘に行ったなどと記事にするが、その日付について2002年の「8月初め」とするだけで特定していない。これでは、鳥越俊太郎が当日のアリバイ等反論をしようにも、その手段を奪われている状態にある。
そもそも、痴漢えん罪事件が絶えないのは、被害者とされる女性の供述のみに基づいて起訴されることにある。本件もまさに、A子氏及びA子氏の恋人の供述のみを元にして書かれているのであり、週刊新潮の記事は同種のたぐいである。
週刊新潮は、「鳥越氏が都知事に相応しいかどうかを考える際の判断材料として、13年前の証言を掲載した次第である。」としている。
報道の自由、言論の自由は当然ながら保障されるべきものであるが、選挙となっている本件の場合は特にA子氏の証言が真実であることの客観的証拠を示した上で有権者に問うべきであるし、それこそが公共性を問うためには重要であると考える。
記事にある案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、13年前の一方的な証言だけに基づき、いかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。
こうした手法で有権者に意図的に誤った印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する。
弁護団は、週刊新潮に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。
なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。
2016年7月27日
弁護士 藤 田 謹 也
弁護士 五百蔵 洋 一
鳥越俊太郎氏の“女子大生淫行”疑惑…被害女性が13年前に「週刊新潮」に語っていた
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160727-00511036-shincho-pol
デイリー新潮 7月27日(水)18時1分配信
鳥越俊太郎氏
先週発売の「週刊文春」が報じた“女子大生淫行”疑惑記事に対し、鳥越俊太郎氏(76)は「事実無根」だとして東京地検に告訴した。だが、記事でも触れられていた通り、「週刊新潮」は13年前にこの件を詳しく取材していた。7月28日発売号に、当時、鳥越氏から性的関係を迫られたA子さんの証言を掲載する。
***
「文春」記事では、A子さんの夫だけが告白をしている。「週刊新潮」が、この男性とA子さんに直接接触し、話を聞いたのは2003年6月のことだ。
当時、鳥越氏が出入りする有名私大の2年生だったA子さん。アプローチが始まったのは、2002年のことだという。
「7月の半ばくらいから、鳥越さんは毎日連絡して来て、『好きだ』って言われました。初めは冗談だと思っていましたけど……。それでも私は鳥越さんを尊敬し、憧れていました。で。この頃、食事に誘われたのですが、何の疑いもなく2人で食事をしました。その後、彼が一人で借りているマンションに行ったのです」
特集が掲載される「週刊新潮」2016年8月4日号
鳥越氏の振る舞いについて、「週刊新潮」は取材を進めていたが、A子さん側の「やはり、記事にしないでほしい」との強い希望で、掲載は見送りに。だが、鳥越氏が都知事候補にふさわしいかを考える判断材料として、13年前のA子さんの証言の掲載に踏み切る。
「週刊新潮」2016年8月4日号 掲載
文春砲完全に不発。週刊文春が完全に日和った。日本共産党議員が頑張ったか
— 東京に緑を! (@feelhappy) 2016年7月27日
代わりに、鳥越の女性スキャンダルは週刊新潮に掲載
鳥越氏の女性スキャンダル疑惑の続報は週刊文春ではなく週刊新潮が。しかも相手方の女性本人からの証言があるそう。これでまた弘中弁護士が前面に出てきたら、最後に期待される宇都宮弁護士の応援演説もなくなってしまうな…
— すまらくと (@UTL008812504) 2016年7月27日
しかし、週刊新潮の記事は、文春記事でヘロヘロフラフラの鳥越さんを投げ倒し、マウントポジションからボコボコに殴って失神状態に追い込むくらいの容赦のなさだな。
— nakama toshio (@turusaki) 2016年7月27日
“週刊新潮側が13年前の取材を元に、新たな取材をせず、さらに、A子氏という女性の供述を裏付ける証拠もないと指摘。「鳥越氏とA子氏が二人きりで別荘に行ったなどと記事にするが、その日付について2002年の『8月初旬』とするだけで特定していない」とも批判。”
— 朱美(しゅうび) and Kou™ (@KouTM) 2016年7月27日
文春に続いて週刊新潮でも鳥越さんに強制的に女子大生が全裸にされたと記事になってる。。。鳥越さんはジャーナリストなんだから逃げずにちゃんと会見すべき。会見しないってことは本当なんだろうな。。。#鳥越俊太郎 #都知事選
— (;¬_¬)アヤスィ (@king_kaborash) 2016年7月27日
”続)ところが、週刊新潮は、13年前に記事に”することを断念したにも係わらず、今回新たな取材をすることなく、しかも選挙期間中に、2003年6月の取材を元にして、2003年当時A子氏なる人物から聞き取ったとされる一方的な供述に基づいて記事を掲載しようとしている。続)”
— ナナミ幽香式 (@nanami6666) 2016年7月27日
大西 正祐
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002093683467&story_fbid=1040070262739420
酷いな。
明らかな選挙妨害のなにものでもない。
これは言論の暴力だ。
柄澤 地平
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002487098217&story_fbid=1083079625118264
デマを流して選挙を妨害が週刊誌のトレンドなのかな?とことん腐ってるなあ
ちかざわ 美樹
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001230637426&story_fbid=1229487050435638
やましいことがなければ
おそれることなし!
こんなあこぎに負けてたまるか!
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