http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/138.html
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そこまでやるか 産経と権力迎合競う朝日!
http://79516147.at.webry.info/201607/article_150.html
2016/07/24 半歩前へU
記事を見て、産経新聞と間違えたのではないかと思った。朝日新聞がこれでもか、これでもかと、気持ちが悪いほど自衛隊を誉めちぎっている。ここまでやるか、という感じだ。
貧すれば鈍す、とはよく言ったものだ。全国区の広告を扱う電通に首根っこを押さえつけられ、“兵糧攻め”に遭うのが恐ろしくて安倍政権に白旗を振った。
東京新聞を見習え。東京新聞は広告を締め上げられても懸命に頑張っている。このブログを見ている人は、東京新聞を応援してもらいたい。応援とは新聞を購読することである。
承知の通り、新聞社は広告収入と購読料で賄っている。片方が落ち込めば、残りの片方で踏ん張るしかない。両方がダメになったら新聞は発行できなくなる。東京新聞がなくなって困るのは私たちだ。
大半の新聞、テレビが政権に尻尾を振る中で、東京新聞は権力におもねることなく、しっかりと言論機関としての役割を果たしている。市民の側に立った目線で問題を見つめ、権力を監視している。
そんな「まともな新聞」を守るのは私たちしかない。他紙を購読している人はこの際、東京新聞に切り替えてもらいたい。首都圏以外の方は電子新聞を利用していただきたい。紙の新聞と100%同じ記事が全国どこでも読める。詳しくはここをクリックhttp://digital.tokyo-np.jp/pr/
それにしても朝日新聞はひどい。産経の向こうを張って権力迎合を競い合っている。驚きの紙面はこれだ。↓
親しみやすい自衛隊をPR。タレント・壇蜜さんがほほえむ横にこんな文言が浮かぶ。「まずはWEBで 体験入隊!!」。
壇蜜さんがHPに登場した昨年8月以降、アクセス数は増加。同月〜今年3月は約57万6千件で、前年同期の約43万5千件より3割以上増えた。
防衛省の月刊広報誌「MAMOR(マモル)」の巻頭グラビアにも女性タレントが登場する。各地の部隊を訪れたタレントが色々な制服を着るコーナーだ。
ファンの年代は募集対象の世代に重なる。結婚相手を探す独身自衛官が自らの写真や趣味、学歴、年収を公開する「婚活」コーナーもあり、女性を中心に人気という。
情報誌「ぴあ」は13年から毎年、自衛隊の協力を受け、航空祭や基地イベントの情報を集めた「自衛隊おでかけぴあ」を発行する。一般読者が取っつきやすいよう、イベント担当隊員の顔写真とコメントも掲載。
年1回の陸自の富士総合火力演習の見学応募数は、グループ単位も含めて11年の約5万5千件に対し15年は約15万件で、入場チケットの抽選倍率は29倍。3年に1度の海自観艦式の応募も15年は約16万件で、09年の倍以上だった。
内閣府の調査によると、「自衛隊に良い印象を持っている」と答えた国民の割合は72年の58・9%が最低で15年は過去最高の92・2%となった。
詳報はここをクリック
http://digital.asahi.com/articles/ASJ7R2H18J7RUTIL004.html?rm=300
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