http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/805.html
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維新教育改革のイカサマぶり 中学チャレンジテストは越境通学を促進するだけ https://watchdogkisiwada.wordpress.com/2016/07/21/%e7%b6%ad%e6%96%b0%e6%95%99%e8%82%b2%e6%94%b9%e9%9d%a9%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%82%ab%e3%82%b5%e3%83%9e%e3%81%b6%e3%82%8a%e3%80%80%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%86/
より
こんないくら頑張ったってその努力は報われない「教育改革」が、大阪ではしっかりと教育に目を向けている保護者ら以外は知らずに維新に投票する。
全国に広げられてたまるか!
『大阪府の公立高校の入試を元に戻してほしい』
2016-02-26 21:51:50
⇒ http://amba.to/28R2IU1 #アメブロ
より要約抜粋します。
ここで大阪府の公立中学チャレンジテストについて説明があります。
チャレンジテストの平均が低い中学でいくらがんばっても、その教員は五段階の5や4をつけにくく、実際より下がる仕組みになっているのです。
これは、数年前から大阪府が導入した絶対評価による内申点について、学校間の不公平を調整する制度なのだが、これでは中学校間格差が明白になる制度だというほかない。
元来の相対評価なら、学校間の学力差は一応公平になる仕組みであり、自分の中学の中でがんばれば、内申点が高くなる可能性があるが、チャレンジテストはそうではない。
こんな制度でいくらがんばっても5がつかないとわかれば、親としては、チャレンジテストの平均点の高い中学に転校したくなるのも道理だ。
これではまるで、越境通学を勧めるような制度だ。
ここ数年間の、橋下氏と大阪維新の会肝いりの、大阪府の教育改革の結果が、この学校間格差を広げて子供を競争に駆り立てる政策だ。
ちなみに、公にはされていないが、今回のチャレンジテストで平均点が高いとおぼしき中学校区は、元々地価の高い場所が多い。この差は、これからますます露骨になるだろう。経済格差が子供の進路選択を狭める結果になるのは目に見えている。
塾への人集めも、維新提唱のクーポン制度と相まってなされる。
学校全体の評価で個人の努力ではいかんともしがたいチャレンジテストだと保護者は明確に理解していない。
少しでもチャレンジテストで点数を稼げれば、その方が有利かもしれない、と誤解している保護者が多いと予想され、そのような誤解に塾は乗じて顧客をあさる。
「クーポンでお得ですよ!」との掛け声と共に。
(抜粋ここまで)
保護者世代の女性の声
所得格差が教育格差につながり、子供たちは成長し、学歴格差が就職格差となって、(高学歴=高収入ではないけど)所得格差につながり、格差は広がる一方…
大阪の見栄のためだけに切り捨てられる子どもがいることを、維新に票を入れた大人は肝に銘じるべき。
最近ホントに思います。無知は罪だと。
今の高校入試制度って
こんなことになってんのかー
ひどいな
これではいくら頑張ったって
その努力は報われないってことやん結局、格差と競争をあおって、現場の先生も子どもも振り回されっぱなし。
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