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2016年07月06日 「ジャーナリスト同盟」通信
<「ムサシ」監視が最後の仕事だ!>
鋭利な頭脳と行動力の宮本武蔵のようなシールズの皆さんに、政治評論家からの最後のお願いがあります。座して死を待つ愚を避けるための抵抗とでもいえます。それは民間の独占的な選挙屋「ムサシ」の不正選挙阻止への戦いです。特に与野党が拮抗している選挙区において、これが行われる可能性が高いと見られます。期日前投票が、従来になくものすごい勢いで増えていることも原因です。「ムサシ」はこれを事前に知る立場にあります。投票箱のすり替えが容易に可能なのです。もちろん、自動開票機のプログラムをいじることでも不正は行われます。英国の手作業開票を映像で見た人は多いでしょう。なぜ、このことを野党が問題にしようとしないのか、いつも不思議に思ってきましたが、今回は天下分け目の関ケ原の決戦です。「ムサシ」監視が最後の戦いということに協力してください!
<北海道5区の千歳開票も参考に!>
私は、先の北海道5区の補欠選挙での「千歳選管」での不正疑惑のことが忘れられません。現場からの通報がブログ「掲示板」に載ったのです。急いで、これまでの疑問と共にブログに書きました。それこそ仰天するようなアクセスがありました。この数字は記録的なものでした。
不正選挙にいら立っている国民が多いことを物語っていますが、残念ながら行動力が伴っていません。友人に現地の記者に働きかけてもらいましたが、選管に抗議も入っていない、という返事で、先に進みませんでした。「無気力な日本人」を見せつけられるだけでした。とても悲しい日本に打ちひしがれてしまいました。
同じ愚を避けたい。今回は戦争か平和かが最大の国民的課題といえます。3分の2を阻止できるのかどうか?皆さんは本物の武蔵・二刀流の武蔵です。その頭脳と行動力で、不正選挙阻止に最後の力を貸してください。日本人の責任と善良な国民の悲願です。
<1回目開票互角、2回目最終で9割自民>
北海道5区の補欠選挙では、千歳市の途方もない開票結果に驚きました。
ここでは2回の開票が行われました。1回目はほぼ互角。正確には野党候補が先んじていました。ところが、最終2回目の開票では、自民候補に9割以上の得票が出たのです。こうして自民候補は奇跡的な勝利を収めました。
問題は、この異常な開票の前にして、NHKほか民放は「自民当確」と報じたのです。出口調査での結果が、彼らの言い分ですが、そうではありません。「ムサシ」が、事前に創造した数値によるものです。「ムサシ」の言いなりに報道する日本のメディアなのです。
<素人でも不正選挙を暴ける!>
「ムサシ」の詐欺開票は、現場をよく目撃していれば、いかがわしい開票の様子が必ず見つかるものです。投票用紙を子細に監視すれば、同じような字形のものがたくさん見つかるという話も聞きます。
権力は魔性です。目的のためには何でもします。御存じのように、安倍首相は、野党の質問や党首討論を逃げまくっています。逃げ切れば圧勝と思い込んでいるのでしょう。新聞の調査が追認してくれます。不甲斐ない野党とメディアにも問題がありますが、悪しき権力の最後の砦が、多くの国民が無関心で、すべてお任せの「ムサシ」開票作業にあると考えられます。
1人区の与野党激戦区で、より不正は行われます。この機会に手作業開票に流れを変える運動が必要です。
<英豪を見習え>
イギリスの国民投票をテレビ映像で見たはずです。そうです、手作業です。ここでは不正は困難です。日本も以前はそうでしたが、いつの間にか「ムサシ」の独占に変わっていました。株式に上場されている「ムサシ」は政治銘柄なのです。選挙になると、大きく値上がりします。裏があるのです。
この株主に安倍の実父が名前が出ていたといいます。
あのEU離脱を問う国民投票なのに、イギリスでは不正疑惑はありません。
いま豪州の総選挙は与野党が拮抗する選挙の開票が行われていますが、数日間かけてしっかりと開票作業を進めています。対して「ムサシ」自動開票機と投票用紙から、用紙作成・保管からすべてを「ムサシ」丸投げの参院選挙の日本です。おかしいではありませんか。シールズの皆さんへの最後の仕事として「ムサシ」監視作戦に同意していただけると、どんなにか平和を愛する国民は喜ぶでしょう。これが3分の2阻止を可能にするかもしれないのです。
最後の最後まであきらめてはなりません。
2016年7月6日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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