江戸時代270年の鎖国により、平和な歴史を刻んできた日本人が、なんでアジア諸外国を植民地にして利益をむさぼる必要があるのだ。

鎖国を破ったのはペリーであり欧米である。
植民地、奴隷制を敷いてきたのは欧米である。
生麦で大名行列を馬で縦断し、馬上からまるで未開民族のお祭りを見物するがごとく、サファリパーク動物園を見物するがごとく、その思い上がった性根で日本人に対応したのは奴隷制の上に君臨した西欧人である。

日本人は植民地になることを避けたかった。
日本人は奴隷になることを避けたかった。

アメリカ帝国主義が生んだイスラム国により又、日本人が犠牲になった。
いくら憲法９条を守っても関係ない。
日本人も殺される。
これは、かつて中国大陸で日本が戦争に引きずり込まれた状況に酷似している。
元々日本人は戦争は嫌いだ。
しかし、次々に挑発され、残虐に殺され、ついに日本人はキレた。
全ては自存自衛のためである。

多くの犠牲を出したが、今の日本の存在が過去の戦争が正しかった事の証明ではないか。
もしあの時、日本が立ち上がらなければアジア各国は欧米による主権の侵害によりイスラム国だらけだったろう。

自民党の言う「日本を取り戻す」の真意は、国民の手から「日本を取り戻す」という意味だったことが、ようやく誰の目にも明らかになったのではないか。
しかし日本はまだ国民の手の内にある。

これを奴らに渡すか？

ちっぽけな報酬のために、自宅じゃない場所で、必死こいてキーを叩いてるはずだ。

残念ながら、おまえの主張通りの社会になったら、おまえみたいな底辺の人間こそ、最初に処分されるんだよ。

専制と抑圧の農耕民出自の東洋文明には
確かにそういうものが無いが故に、
官僚専制国家が多いのは事実だ。

そういう官僚専制国家を好むのも自由だ。
隷従を好む奴隷根性の持ち主や、
人を踏みつけにする悪代官根性の持ち主はそうだろう。
１さんはどちらかな？

　那覇市内で１日開かれた参院選沖縄選挙区の「イハ洋一必勝大演説会」で生活の党の小沢一郎共同代表が行った演説（要旨）を紹介します。

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（写真）訴える小沢一郎代表＝１日、那覇

　沖縄県民の力でこの選挙を勝ち抜き、何としてもイハ洋一さんを国会に送っていただきたい。イハさんは野党４党の統一候補です。したがって、４党代表が集って、訴えているわけです。とくに、（日本共産党の）志位和夫委員長と並ぶのは、たしか今日で５回目です。

　私の支援者は俗にいう保守系ばかりです。１回や２回はいいけど、なぜ志位委員長と５回も６回もやるのか、という人もいます。私はそうした人たちにいうのです。では、いまの安倍内閣を続けていいのか、と。そうすると、いや、それは困る、絶対に代えてほしいという答えです。それならば、安倍内閣を退陣させよう。同じ思いの人が力をあわせて選挙をたたかうことに何の問題があるのか。

　政治は生活です。政治は国民の命と暮らしを守る。それが使命であり責任です。安倍内閣はこの使命を忘れ、強権的な政治を実行しています。何としても私たち野党４党は、この選挙で勝利して安倍内閣を退陣に追い込まないといけない。

　安倍政権は辺野古のきれいな海を土砂で埋め立てて強権的に基地をつくろうとしています。なぜ、辺野古に基地をつくらないといけないのか。

　私は日米同盟を否定するものではありませんが、同盟とは対等な２国間の関係でならなければならない。今のように、アメリカのいうとおり、唯々諾々と進めるというのは同盟関係ではありません。

　今回の選挙、３２の１人区で統一候補ができたのは、沖縄県民のみなさんの先導的な行動もありますが、いちばんの理由は、志位委員長が安倍政権を倒すため、野党統一候補を１人に絞るために原則を変えたことです。

　共産党は今まで、全選挙区で候補者をたてていた。それを引っ込めてでも安倍政権に勝つんだ、こういう決断をしてくれた。私は、これを本当に大きく評価しています。今までの原則を変えることは、並大抵の決意ではありません。

　本当に国民の暮らしと命を守る政治をつくるため、何としても野党４党、心を一つにして勝ちぬかないといけない。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-03/2016070302_04_1.html

憲法改悪阻止、戦争法は廃止
社民党の存在意義をかけ戦う。
｛社民党・吉田ただとも党首｝

○改憲やアベノミクスの是非を争点とする第２４回参院議員通常選挙が２２日、公示された（７月１０日投開票）。社民党全国連合は比例代表選に７人を擁立（現職２人、新人５人）、選挙区で４人を公認（新人４人）、３０人を推薦（現職７人、元職４人、新人１９人）、２人を支持し（現職１人、新人１人）、全員当選に全力を挙げている。

　自らも比例代表候補者として２期目再選を期す社民党の吉田（よしだ）ただとも党首（現職１期）は２２日、東京選挙区（定数６）の党公認の新人、増山（ますやま）れな候補と共にＪＲ新宿駅東南口で第一声を上げ、「今度の参院選は憲法を守らない、国民の命や暮らしを顧みない、そして目的のためには手段を選ばないアベ政治の暴走を止める選挙」と端的に指摘。その上で吉田党首は「全国の皆さんから社民党が小さくなって日本の政治が悪くなった、社民党もっと大きくなれ、頑張れと言われる。社民党に力を与えてください。そうすれば政治は必ずよくなる」と、党への支持を訴えた。

　憲法問題について吉田党首は、安倍首相が改憲勢力で３分の２議席の獲得を目指すと公言していることに触れて「憲法改悪を阻止することは今回の参院選の大きな争点」と強調。また、戦争法について「自衛隊が世界中どこでもいつでもどんな場合でもアメリカや『密接な国』と一緒に海外に出て行く法律」だとし、「この戦争法、安保関連法もこの参院選の最大の争点」と、あらためて廃止を訴えた。

　さらに吉田党首は「アベノミクスは１％の富裕層、大企業を大事にして９９％の国民を犠牲にする経済政策」と述べ、政策転換の必要性を強調。特に、「１億総活躍プラン」の柱に「働き方改革」を据える安倍政権が「残業代ゼロ法」の制定や「解雇の金銭解決制度」の導入をもくろんでいることを批判した上で、社民党は「非正規から正規へ、最低賃金の引き上げ、そして同じ職種なら同一賃金にしていくことを強く進めていく」と党の政策をアピールした。

　併せて、税財政と社会保障の問題について「不公平税制を是正すれば、いま行なわれている年金や介護、医療の改悪はしなくていい。保育も教育も充実できる」と税制改革を訴えた。

（社会新報より）

https://www.facebook.com/SDP.Japan/photos/a.431393130278312.1073741828.431323206951971/1040203482730604/?type=3&theater

小生も自由民（カネやエゴで好き勝手できる奴）主党の改憲案が出来立てホヤホヤのときに見て、
この「秩序」という言葉が引っ掛かった。

公共の「福祉」ではなく「秩序」。

この「秩序」が「大宇宙の秩序」や「大自然の秩序」なら問題ないが、「公共の秩序」となっている。
「公共の秩序」ってなに？　どう考えても、国民が集まって決めるものではなく、ド腐れ政治屋、
糞完了などが、暗く狭い部屋でいつのまにか決めた、アンフェアーな法律に違いない。
「福祉」でなく「秩序」（糞どもの戒律）を、なぜ、甘んじて受けなければいけないのか？

犬あっＨＫの受信料強制徴収のような、ド腐れ悪法を国民に強いようとしているのである。
ふざけるなと言う言葉より早く、バカにしやがってと腹の中が煮え繰り返ったことを思い出す。

＞政治とは生活である。美しい必要もなければ、強い必要もない。生活を第一に考える政治姿勢こそ肝要である。

まさしくその通りだが、安倍、菅、野田ブタ、ｹｹΦのように見苦しいのは勘弁して欲しい。
　

　　　http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-06-25/2016062505_01_0.html

　　　★【 公益＝「国の戦争」などを拒否する人権などあり得ない 】

　　公益優先で人権を縛る
　　　　　　　　　　　　　人権制約

　（人としての尊重等）

　第十三条　全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利について
は、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。

　（表現の自由）

　第二十一条　集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する。

　２　前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれ
　　　を目的として結社をすることは、認められない。

　３　検閲は、してはならない。通信の秘密は、侵してはならない。

　〜〜〜〜〜〜〜

　　石破君は、

　　「例えば、新たな原発を建てる場合、地権者が拒んでも、国が強制的の取り上げる。」

　　衆議院選挙では、大声で叫んでいた。

　　「徴兵制を拒めば、懲役３００年、又は死刑・・・」も同じ意味。

　　〜〜〜〜〜〜〜〜

　　　棄民党の憲法草案は、

　　　　基本的人権は、国の下に束縛される・強制される・・・・

　　　　　★：北朝鮮にしたい、つぼ売りカルト政党じゃけんのう〜〜！！

・

　　（表現の自由）第２１条
　　　
　　　集会、結社及び言論、出版
　　　その他「一切の表現の自由」は保障する。

　　　今は？　特にテレビ報道は？

　　　　　・

　（今の日本では小沢さんや安倍さんを　西郷隆盛にはさせない！）