室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」　舛添さんは自分を使い捨てにした自民に反旗を翻しては？（日刊ゲンダイ）赤かぶ

室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」　舛添さんは自分を使い捨てにした自民に反旗を翻しては？（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/848.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 6 月 16 日 18:30:25: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」　舛添さんは自分を使い捨てにした自民に反旗を翻しては？
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/183668
2016年6月16日　日刊ゲンダイ　文字お越し

１４年都知事選の時の舛添（Ｃ）日刊ゲンダイ

「舛添要一しかいない！」

　２０１４年の都知事選挙のときに、安倍首相と菅官房長官が、応援演説で絶叫した言葉。ほかにも石原伸晃さんや公明党の山口党首も、おなじようなことを有権者に熱く訴えておった。

　６月１１日放送のＴＢＳ系「報道特集」による「舛添知事を選んだ人は今」では、当時の証拠映像が流れた。ほかにも番組では、舛添さんを応援した有権者も出てきて、

「あんな人だとは思わなかった……」

　などと怒っておった。

　あのぉ、あなたは、舛添さんのどこをどう評価し、彼に一票入れたのでしょうか？

　名前と顔がよく知られている有名人で、その彼に自公が推薦というお墨付きを与えたからでしょ。

　現在、テレビで蜂の巣をつついたように舛添さんが騒がれているが、あたしはその様子をいぶかしげに眺めておる。

　だって、舛添さんをののしっている識者のオヤジたちは、２０１４年の都知事選では自公推薦の舛添さんを、あからさまに推していた。有権者の誘導もした。そんな彼らが、反省もなく、デカい顔してよく舛添を叩けるものだ。

　こういうことを許しているから変な話になる。識者たちは、本来なら、舛添を推した政治家の批判もしなくちゃならない。だが、自分も同罪なのでしない。叩くのは舛添オンリー。自民のほかの不祥事の目くらましにもなるから、これ幸いだ。こういう報道がつづく結果、「自民しかない」と豪語する情報弱者がいまだに少なくならない。

　舛添さんもこうなったら、自分を都合よく使い捨てにした自民に対し、反旗を翻してはどうか。報酬の減額なんてめめっちいこと言ってないで、オリンピック利権の闇や、歴代都政の不祥事まで、知っていることを洗いざらいマスコミの前でぶちまけてしまえ。

　こうなったらタダで辞めるな！　それが今あなたにしかできない、国民への贖罪になる。

　

1. 2016年6月16日 19:15:48 : EcgyMlZgc2 : Y2TavsrAPhM[77]

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舛添が
『なんで甘利は良くて俺は駄目なんだ』
って言えばいい。

2. 2016年6月16日 19:19:19 : 7dxe2SEmHI : jbA_8tpBcQo[1]

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安倍が桝添に『いま退けばまだ再起の芽はあるかもしれないから』と言った。

『再起の芽』とは何？

『－－あるかも知れない』はどう言う意味？

安倍は『言質』を取られないよう注意深く、例の国会答弁で培った「安倍話法」で

言った。これは「成蹊話法」

「東大話法」の桝添はレベルの低い「成蹊話法」を理解出来ずに騙された。

3. 2016年6月16日 19:28:42 : z4BI9Qi3Qs : OZqJvuwQZ78[1]

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　　　　　政人　覚悟なくんば　　国滅ぶ
　　　　　咲くも花なり　　散るも花なり

亀井静香さんの名句である
マスゾエクンもこの句をかみしめて、真の政治家になってくださいな。
元国際政治学者の肩書が泣いているぞ・・・
「散るも花なり」
「散るも花なり」
「散るも花なり」
「散るも花なり」

後は亀井君が都知事になって、腐りきった都政を浄化してくれるであろう・・・
ひいては、国政も浄化してくれるであろう・・・
「散るも花なり」
「散るも花なり」
捨て身で頑張ってくれたまえ。
これこそが、真の政治家だ！

4. 2016年6月16日 20:43:07 : ge82Jvqjdk : KAHImNPipgQ[140]

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『流石は＜佑さま＞、物事の“本質”を見抜いていらっしゃる！』

そもそも論に立ち返れば、＜鼠男スキャンダル＞の口火を切ったのは、かの悪名高き＜ＣＩＡ傘下・習慣蚊瞬＞であり、標的は“海外出張＆公用車”問題だったんだが、この問題は本質的に＜鼠男くん＞個人の問題ではなく、＜伏魔殿都庁＞の利権体質の問題なのである。
だから、＜伏魔殿＞は終始一貫「ルール上問題はない。」と言い続けているし、＜鼠男くん＞が苦し紛れに設置した“海外出張費検証委員会”なるものも、一向に検証している気配もなく、その存在すら疑われるのである。
何でか？っていうと、まともに“検証”すると“やばい”ことが続々出来するからである。例えば法外な“ガイド料・通訳者費用・事務物品レンタル費用”等々である。
所謂＜新銀行東京利権＞も＜誤倫利権＞も、その延長線上にある、ってことさ。
そこを突っ込まれ始めたんで、＜習慣蚊瞬＞は深追いせず、“個人スキャンダル”にシフトしたのである。