「舛添報道に隠された日本の危機：宋　文洲氏」赤かぶ

「舛添報道に隠された日本の危機：宋　文洲氏」
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/813.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 6 月 16 日 00:02:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

「舛添報道に隠された日本の危機：宋　文洲氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20188.html
2016/6/16　晴耕雨読

＞内田樹昨日週刊現代から舛添知事の公私混同問題について電話取材がありました。開口一番「他に報道することがあるでしょ。どうしてこんな『せこい』ニュースに貴重な報道資源を蕩尽するのか。反省しなさい」と説教してしまいました（電話口に出た若い記者、いきなり怒鳴ってごめんね）。

舛添報道に隠された日本の危機 https://t.co/TmWBObp5k1

舛添のクレヨン絵本を追求してもいいが、都の18億円使途不明金はなぜ追求しないのか。

同じ自ら弁護士に調査依頼したJOCの2億3千万円の情報はなぜ消えたか。

甘利氏の現金受取や秘書の高級車要求などの犯罪疑惑はどうなったか。

舛添氏のような問題をこれほど公共電波を使って取り上げる必要があるならば、他の政治家のこれよりもはるかに大きな問題に触れないのはなぜだろうか。

賄賂などの、罪に問われる問題があれば厳しく追及すべきだが、法的に許される範囲の経費の使い方を追及しているうちにクレヨンしんちゃんまで出てくるとは見苦しいものがある。

一体、どこの何の勢力が、何の目的でここまでにして舛添氏に不満を持つのか

都知事と直接選挙で選ばれたトップ。

別荘で一部の仕事をこなし、それに公用車を使うのは当然だ。

家族と泊まった旅館で仕事したって何にもおかしくない。

どこかのテレビは石原氏の経費の使い方に文句を言っただろうか

トップの頭に常に仕事がある。

シャワーを浴びても急に考えが浮かんですぐ支持を出す。

緊急報告にも随時対応する義務がある。

米国大統領は24時間核ボタンを守る必要があるように、直接選挙で選ばれたトップは最初からその責務自身が公私混同なのだ。https://t.co/EXhC9eopHH

舛添さつき(元)も当然アウトhttps://t.co/imuDRACd8v

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舛添問題の問題https://t.co/EXhC9eopHH

私は地上波をあまり見ないのですが、たまに妻が見ているテレビ番組が聞こえてきます。「舛添氏が公費でクレヨンしんちゃんを買った」との台詞を聞いた時、思わず笑ってしまいました。

マスコミが頑張っても出てくる舛添氏の問題はせいぜい「公私混同」程度です。「家族と泊まった旅館で公務をしたか」とか、「ヤフーオクションで買った画は本当にプレゼントに使ったか」とか、聞いているうちに何だか笑えてしまうことが多いのです。

同じ東京都の問題として挙げられていた18億円もの使途不明金についてなぜ詳細を追求しないのか。同じ自ら弁護士に依頼して調査をしているJOCの2億3千万円の情報はなぜすっかり扱われなくなったのか。クレヨンしんちゃんの本は面白いかもしれませんが、甘利氏の現金受取や秘書の高級車要求などの犯罪疑惑を取り上げる意欲はまったくありません。

もし舛添氏のような問題をこれほど公共電波を使って取り上げる必要があるのだとすれば、他の政治家のこれよりもはるかに大きな問題に触れないのはなぜでしょうか。

こんな自問をすること自体、幼稚だと分かっていても、ついついメルマガに書いてしまう自分は暇だなと思うのですが、皆が同じことを言う時は大体狂っている時だと考えるのが私の性です。

私は、中国の文化大革命を経験しました。普通の人々が既に財産を没収された資産家や地主を虐めるのを楽しんでいるように見えました。民衆のストレスを既に弱った「人民の敵」に発散させることによって毛沢東は大きな失敗を隠し、人々の不満を逸らすことができました。

決して舛添氏のための弁護ではありません（まあそう聞こえても仕方がありませんが）。賄賂などの、罪に問われる問題があれば厳しく追及すべきですが、法的に許される範囲の経費の使い方を追及しているうちにクレヨンしんちゃんまで出てくるとは見苦しいものがあります。一体、どこの何の勢力がここまでにして舛添氏に不満を持つのか、考えたくなります。

都知事とは米国大統領に近い直接選挙で一票一票の支持を受けてその地位に着いた地方自治体のトップです。別荘で一部の仕事をこなし、それに公用車を使うのは当然です。家族と泊まった旅館で仕事したって何にもおかしくないのです。どこかのテレビは石原慎太郎氏の細かい経費の使い方を調べて文句を言ったのでしょうか。

トップの頭には常に仕事があり、緊急事態に常に備える必要があります。シャワーを浴びても花に水をやっても急に考えが浮かんで急に電話をかけるのです。緊急報告にも常に対応する義務があります。米国大統領は24時間核ボタンを守る必要があるように、直接選挙で選ばれたトップは最初からその責務自身が公私混同なのです。

都知事はマスコミの世話になった訳でもなく、マスコミの意向に沿って辞任する必要はないのです。記者クラブ制度や公共電波独占などの特殊な仕組みを以って言論の自由をコントロールしている日本のマスコミは長い目でみると日本を良くしているとは思えません。

そもそもいつの時代でも権力と資本は言論をコントロールするものです。体制や形式が違っても人類の本質はそう簡単に変わりません。マスコミのせいにするよりも、一人一人が他人と異なる独自の思考を持つ心掛けが大切です。私も間違っていることは多いのですが、宋メールは大勢と異なるところに意義を見出したいと思います。

1. 2016年6月16日 00:13:49 : KzvqvqZdMU : OureYyu9fng[-237]

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ま、最大の問題は、日本では、公党が自国の軍事力を弱体化させようとし、

被占領時に書かれた憲法なるものを死守し、独立させまいと、熱中してることだな。

[３２初期非表示理由]：担当：アラシコメントが多いので全部処理

2. 2016年6月16日 00:36:08 : VYkWRQSsIo : oh1Yio8Q2cc[24]

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０１＞日本を弱体化しているのはおまえのような戦争経験も軍隊経験もない口だけ

で自分から血を流さない臆病者が偉そうにウヨクのふりをしていることだ。

この卑怯者め俺と素手で勝負しようではないか。

[３２初期非表示理由]：担当：言葉使いで処理が大量にあるので全部処理

3. 2016年6月16日 01:09:48 : 46au376vfM : ZYM7DDGC_rw[551]

▲△▽▼

国から大泥棒している悪政治家は舛添どころの話でないのだ。

マスコミが”せこい”。

大泥棒を報道しなさい！　全く同感です。

甘利は、真っ黒。即刻豚箱に入れなさい。

オリンピックの黒幕、賄賂を正せ！　後出での竹田は、ありゃ-まともな野郎か？

腹黒くないか？電通の正体を暴け！

オリンピックをやる余裕があるなら、福島・熊本の復旧・復興をしっかりやれ！と言いたいな。どこに金がある。

4. 2016年6月16日 06:22:01 : pV0ljV7ABg : pn_J6_UkTr0[1]

▲△▽▼

０１は玉無しの山猿なんだろう。口先だけ勇ましい知能の低い奴、残念だな。

5. 2016年6月16日 06:23:48 : pV0ljV7ABg : pn_J6_UkTr0[3]

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０１は知能の低くて口先だけ勇ましい山猿だな、残念！

6. 2016年6月16日 08:29:28 : qSSBPTLEis : H5Zrlc7CTio[60]

▲△▽▼

外国人の方が日本をよく見ておられるる。
日本人て、幼稚で恥ずかしい。

7. 2016年6月16日 10:40:47 : uqeHFKdlhI : fgsK7oNpLwo[66]

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”不寛容の精神が国を滅ぼす。”
桝添氏は、己が行った公私混同問題に対して辞任というかたちで責任
をとった。
結果、都知事選挙で選挙費用として５０億円がかかることになつた。

自民党と公明党はこの様な桝添氏を推してきて、この様な結果に至っ
たのだから、当然”間違った選び”を行った責任をとれ、となる。
今度の知事選では推薦など恥ずかしくて出来ないだろう。

マスコミも同罪だ。偏向した報道で選挙民を誘導し桝添氏を勝たせた
責任がある。

桝添氏に投票した人々は、見る目が無くマスコミに誘導されるがまま
に投票した愚かさの責任をとれ、となる。もし不寛容な社会なら次の
選挙を行う資格無しという事になりかねないだろう。

しかし、大局的にみればこの様なすったもんだは、仕組まれた結果だ
と思う。
１パーセントの都合で９９パーセントを支配する為に、勧善懲悪の精
神を国民に刷り込み洗脳と言うより調教してきた。
この結果、
都合の悪い事は報道しないで、都合の良い事件を選んで報道すれば、
小さな出来事でも、強く反応する国民がいるからたやすく誘導出来る
ことになる。

この様な誘導に騙されないためには、しっかりした精神の確立が必要
だ。日本人には昔から寛容の精神が根付いていた。
聖徳太子は、
人は「”聖人で完璧な人間など居ないし、かといって全てが愚かな者も
いない、とし和をもって尊し”」を良しとしたきた。

ところが、現在の日本人は、欧米の二元論の罠に嵌ってしまつているか
の様だ。この二元論によれば、国民同士で対立し敵対する様になる。

そして不寛容になり国民は団結することなく自ら分断し、実質植民地で
有りながら、容易に支配し続けることを可能にしている。

これは、支配側から観たら「めでたしめでたし」と言う事だ。
日常において日本人の電話などを盗聴して情報を集めておき、タイミング
良くマスコミに流す事で不倫問題は国民に知らすが重要問題は知らせない
虚構の社会になっている。この走狗がマスコミだ。

対策　新聞は止めた、ばかげたテレビは観ない、だ。

8. 2016年6月16日 18:10:18 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[397]

▲△▽▼

清々しく若く汚れない命を貴ぶ。旬のものを喜ぶ。水を汚さない、村落や山や川や池をきれいに保つ。命の水がきれいで、山奥などの河床から沸き上がり、栄養素をたっぷり含んで滔々と海に流れ込む。そこには一万年の深い歴史的洞察や自然天然にある神気に対する直観力自然観がある、が、今は、うっそーと騒ぎ立てるだけ、子供だけ・・・、悪知恵だけ働く金融権力勢力にはもってこいの大衆。

9. 2016年6月16日 18:20:13 : oLYPlmPKz6 : AVfXv1Ku1u0[51]

▲△▽▼

　東京都議会は
　集団リンチを犯してしまった。

　と思います。

10. 2016年6月16日 21:54:13 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[651]

▲△▽▼

　　場の空気を読んで常に大勢に付き、大樹には寄り、長いものには巻かれるのが日本人としての処世術であるから、叩いて宜しい者がいれば容赦なく叩く風土は、確かにあるだろう。
　　また推定無罪では無く推定有罪の線で物事が進んで行く傾向は否めない。
　　とはいうものの、舛添知事と幹部級職員による公費の使用は規定違反であり、これは公金の横領に匹敵するのであるから、都民、また都民の代表者である議会が、手続きに沿って責任者の更迭を求めるのは当然である。
　　政治資金の使途については違法では無いが不適切、という判断が舛添弁護団であったが、政治資金規正法を改訂することによって、これは解決できるだろう。
　　しかし、例えば一回の外遊に数億円を使う、という予算の使用の仕方については、やはり規定が有った以上はその規定をも無視し、知事をファーストクラスに乗せ、同行の職員はビジネスに、知事をスイートルームに宿泊させ、自分ら随行も上級階に泊まる、というようなことは、結局外遊の際には一事が万事、大名旅行と揶揄されても仕方のないような放蕩が有ったのではないかと懸念されるのである。
　　通常組織に於いて、組織員から徴収した資金は公金であり、公金を使用するにあたっては規定に従うべきであり、それこそ細目に付いて充分に精査し、組織員から預かった資金は徹底して厳密な使用を目指すべきである。
　　舛添氏の場合はベテラン幹部職員との緊密な連携が、不幸にも、公金に対する責任意識を見失ったということだろう。
　　局長クラスの幹部級といえどもあくまでも公僕であるところ、彼らが如何に権限行使しようとも、結果責任は全て立法府に掛かるのであり、つまり知事が全責任を負い、その知事を選んだ国民が、行政事務の結果責任を負うのである。
　　その知事が、一切の責任を担保されない行政事務官の長の言いなりに公金を規定を外れて使用すれば、その先は際限が無くなる可能性は非常に高いのである。
　　何しろ、チェック機能が働かない都行政に知事までもが合流してしまっては、納税者に代わる者は都には存在しない結果となる。
　　今回、それまでの都幹部職員と知事のなれ合いによる公金の粗雑な使用が容認されていたのを、急に襟を正した事を以て、舛添叩き、他に意図が有る、などの詮索が始まったようだが、これまでの経済成長が鈍化し、今や先進国としては最悪の貧困国となり、年収200万でやり繰りし、結婚も叶わず、老老介護に苦しんでいる都民も多くなっていることを認識すれば、これまでのような知事と幹部職員による予算の大判振る舞いの大名旅行に、納税者としての都民の厳しい目が当たり始めている、と考えるのが妥当である。
　　甘利の罪の放任、前知事への追及度の違いが有るにせよ、他もやっているのに舛添だけ、という理由での逆切れは、これもまた、何らかの意図が有ると思える。
　　とにかく、経営者であれ会員制組織の会長であれ知事であれ、公金を預かり、その中から報酬を受けて組織の管理を任された以上、規定外の使用や会計担当者（都の場合は幹部職員）との緊張感を欠いた公金を使った行事への参加（外遊など）に不信感を組織員から持たれるようであれば失格である。
　　経営者であれば株主の信頼を失い、会員制組織であれば会員から見れば会計担当者と癒着した背任を疑われ、知事など為政者であれば納税者からの信頼を失うであろうことは覚悟し、真摯に任務に当たらなければならない筈である。
　　舛添氏は、今回置き土産として局長クラスから4人もの職員を副知事に推したようであるが、これこそが、財布を預かり歳出入事務を司る事務方と、納税者を代表して行政事務の管理監督責任を司る知事との癒着の延長ではないのか。
　　舛添氏は副知事には議会関係者を任命し、事務方にはあくまでも都議会の規定方針に忠実な実務を要求するべきである。
　　オリンピックに関しての専門性が局長クラスにあるとしても、あくまでも最終的な責任が賦課されない公僕であり、その専門性は、あくまでも議会が情報提供と報告を求める際に貢献すべきものである。　　
　　彼ら幹部級職員が、配下の部下と共に中心になってオリンピック事業、予算化を進め、知事は承認だけ、という事であってはならない。
　　知事は、細目に亘って実情の報告を受けて議会に諮り、議会でオリンピックの全体像や予算案を議論すべきである。それにより、納税者主権者としての意向が、代議士を通じて血税支出に反映することになるのである。
　　いずれにせよ、今や年収200万に満たない都民も多い。彼らから徴収した税金で仕事をする知事や幹部級職員が、片道200万円のファーストクラスでぞろぞろと連れ立って外遊をすることに非常な違和感を持つ納税者の存在を無視すべきでは無い。
　　また、事もあろうに、舛添虐めだとか舛添叩きだとか、今後のトップクラスの不正や横領を納税者に自粛させるような動きが出てきたが、徴収される側と、徴収した公金で仕事をする側との意識の乖離が強く出ているのであり、倫理意識を排した既得権益の構造が、かなり広く、浅く、社会全体に行き渡っている証左ではないだろうか。