依存症の独り言 2010/05/22
谷亮子の父親はチンピラ http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2010/05/post-ebec.html(全文)
谷亮子は、参院選に立候補を表明した時点でスポーツマンではなくなった。 民主党という党派性を鮮明にしたことで、国民的ヒロインの座を自ら捨て去った。 こうなれば、自らや家族のスキャンダルを暴かれるのは当然の成り行きである。 政治家は、家族も含めて、あらゆるスキャンダルを白日の下に晒される。 この覚悟がなければ、政治家を志してはならない。 芸能情報ウェブサイト「リアルライブ」は5月18日付で次のように書いた。 「本業は整体師のようだが、ヤバイうわさはいくらでもある。以前、地元・福岡に取材に行ったら、近所の人は『あの一家とかかわりたくない』と取材に応じてくれなかった。谷氏が当選したら、父親がらみのスキャンダルがひとつやふたつは出てくるのでは。ちなみに、谷氏が影響を受けて柔道を始めた兄もかなりやばい人といううわさ。披露宴は欠席していた」(週刊誌記者)
で、さっそく週刊誌が動いた。 週間現代は「谷亮子と小沢一郎 国民をなめきった立候補」(5月29日号)と題して次のように報じた。 「谷さんは最近、柔道の大会にも出ず、トヨタの広告塔にはなっていなかった。このため費用対効果の面から、こちらは契約金の減額を提示していたのですが、谷さんサイドはそれを『呑めない』と主張していました。何でも家族のためにおカネが必要だとか……。とにかく資金的にかなり困っているようでした」(トヨタ自動車関係者)
「小沢氏の肝煎り候補だし、選挙の支度金5000万円+αで、計1億円くらいが提供されるはず」(民主党選対関係者) 週刊文春は「議員でも金!? 国民をナメてはいけない」 というキャッチコピーの下、谷亮子の家族について以下のように書いている。 谷が日本中の注目を集めたのは、中学3年生の12月、福岡国際女子柔道選手権で、史上最年少で優勝を果たしたときだった。 だが、その試合会場に、現在は谷の専属トレーナーを務める実父の勝美氏の姿はなかった。勝美氏の実兄幸次氏がその真相を明かす。 「当時、勝美は刑務所で服役中だったんです。 若い頃から、職を転々としていた勝美は、亮子が生まれてからも、一時期タクシーの運転手をしていたくらいで、主に、(交通事故に介入して高額な報酬を要求する)示談屋で生計を立てていました。『亮子のためにまともな道を歩け』と論し、仕事を一緒に始めても長続きせず、結局、示談屋に戻ってしまう。そのうち、保険金詐欺に手を染めて逮捕されたのです」 保釈中に暴力団賭博に関わり再逮捕。その後、先の保険金詐欺で実刑判決が下り塀の中に。一家の主を失った田村家を支えたのが、幸次氏だった。決して裕福ではなかったが、金銭面も出来る限りの援助をし、逮捕前に100万円、保釈金の350万円、妻の実家に頭を下げて借りたり、亮子遠征費が足りないと頼まれ、高利貸から70万円を借りてきたことも。お金は今も全額は返済されていないという。
(中略) 「徹は、勝美と前妻の間に生まれた子です。勝美は中州のクラブでドアボーイをしていたとき、そこで働いていた和代と、徹の存在を隠して付き合っていたんです。そのせいで徹は、前妻や祖母のところにたらい回しにされたこともありました。亮子からも呼び捨てにされ、オモチャを片付けろなんて命令されていた。家族中がいじめるもんだから、小学2年生くらいから家出を繰り返し、何度も警察のご厄介になっていました」 谷亮子 スポーツ選手だから報じられなかった「ウラの顔」 週刊文春 (5月27日号) 勝美氏は、文春の取材に対して 「変なことを書いたら、私はキツいよ。いや、ほんとに。紳士的に行きましょう」 と恫喝を加えている。 私は谷亮子と同じ九州福岡の出身で、「谷亮子の父親はヤクザ」という噂をずいぶん前から耳にしていた。 今回の記事を読む限りヤクザではないようだ。 が、世間の常識に反した性質(たち)の悪い「チンピラ」であることは間違いない。 また、母親もホステス上がりで、言ってみれば略奪婚をしたようなもの。 このような母親が「オフィス・リョウコ」の社長を務め、今もチンピラの父親が谷亮子の専属トレーナー。 本人と親は関係ないとは言えない、と私は思う。 「国民をなめきった立候補」さえしなければ、「(柔道は)もちろん続ける。五輪で金メダルを目指す」などと戯言(たわごと)をぬかさなければ、現代も文春も、こんなことは記事にしなかっただろうし、逆に反発を喰らっていたはずだ。 が、今、ネットを見る限りでは、これらの記事に対する反発はほとんどない。 そういえば、谷亮子がトヨタ自動車に入社したとき、帝京大が“約束が違う”と激怒したことを思い出した。 このとき私は、「トヨタのような超一流企業がバックに付いてくれたのに、どうして帝京大は祝福しないのだろう?」と不思議に思ったものだ。 が、卒業後も大学院生として、あるいは女子柔道の指導者として帝京大に残る約束の見返りとして、多額の現金を田村側が受け取っていたとすれば、大学側が激怒したのも納得がいく。 「おそらく間違いないだろう」と、今回の谷亮子をめぐる一連の報道を読んで私は思った。 そもそも帝京大の女子柔道部は、谷亮子一人のために開設したようなもの。 女子柔道場や合宿所の建設なども考え合わせると、帝京大側が「裏切られた」と思うのも無理はない。 谷亮子は、帝京大をカネで裏切り、トヨタをカネで見捨てた。 そして、カネと名声のために参院選に立候補。 もう、サイテーの親子である。 さっさとドブに落ちろ!!!
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