http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/710.html
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「最近、ちょっと面白い話を聞いた。:toriiyoshiki氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20173.html
2016/6/14 晴耕雨読
https://twitter.com/toriiyoshiki
最近、ちょっと面白い話を聞いた。
官邸=葛西敬之JR東海名誉会長のラインで起用された籾井NHK会長だが、ここのところ官邸と距離を置き始めたという。
側近とされた板野放送総局長と対立し退任させたのも、板野氏が官邸に近すぎるからだという話。https://t.co/thUKqX3cwG
きっかけは官邸がNHK・籾井会長のあまりの評判の悪さに嫌気がさし、籾井おろしを図ったことにあるという。
籾井氏としては“自衛”のために政権と近すぎる記者出身の幹部を外し、政治とは距離がある番組制作ディレクター畑の出身者を重用し始めた…。
この春の管理職人事で、籾井サンの安倍離れが明確になったというのだが…。
政権べったりの幹部が粛清されたのはとりあえずメデタい話だが、NHK内部の権力闘争はこの先どこに向かうのだろうか?…俺には想像もつかぬ。
サンデー毎日にはこんな記事も出ていたようだ。
もともと「そういうこと」には疎いタイプとはいえOBの俺も知らなかった話だから、なかなかディープなところに情報源を持っていると覚しい。…
NHK籾井会長体制に異変 理事人事巡りバトル勃発かhttps://t.co/dPWlyBZfpe
ま、人事や権力闘争の行方はどうでもいいのだが、籾井サンが(動機はどうあれ)NHKと政権との近すぎる距離を是正する役割を果たすとするなら、これはなんとも皮肉な話だという他ない…。
きのう福島第一原発の視察に行った安斎育郎さんら専門家の先生たちから、「肝心なものはシートに覆われて見せてもらえなかった」「垣間見えたのは東電の体質」との連絡あり。
さすがにカンニング竹山氏のようには甘くはない。
体調の悪いのを押して見に行くほどのことはなかったと慰められた格好である。
ある先生は「[視察]はおそらく『政治家仕様』な印象で著しく[非科学的]でした」と報告されていた。
そういえば昨夜、3.11当時ニューヨークで暮らしていた人物(同業者)と話す機会があった。
NHKニュースが「メルトダウンは起きていない」と伝える一方で、アメリカ政府は独自の情報を基に原発80km圏からの退避を指示。
アメリカのメディアはメルトダウンを前提とした報道を続けていたという。
いったい福島で何が起きているのか、自国のメディアから正確な情報を得られないニューヨークの日本人社会はパニック状態に陥っていたという話。
影響(混乱)を懸念する政府の意を受けて報道を控えるという日本のメディアの体質は大きな問題だというのが結論。
ぼくも全く同感である。
別に謝ることないやろ。
俺もできることなら一度でええから不倫してみたいわ。
噺家に品行方正を求めるなんて、つまらん世の中になってきたもんだ。
…三遊亭円楽さん:不倫認め謝罪「軽々しく考えていた」 - 毎日新聞https://t.co/Cm3MZ8xNm1
修身の教科書から湧いて出てきたような振る舞いを噺家に期待するようになったら世の中おしまいやで。
それなりにキャリアを積んだ落語ファンとして、そう思うわ。
>準公人なので、世間の影響も考えるべき。 オリラジのあっちゃんがベッキーの時に言ってたのと同じ意見です。
こういうご意見の方が結構いらっしゃって、テレビのワイドショー文化を支えているのだろうと改めて納得したのだった。
>佐々木譲 根室の市民から「根室にいるロシア人はみなスパイ」説ってのを聞かされた。でも、根室市には悪いが、根室の路上にはスパイを送り込まねばならぬほどの国家機密は漂っていないと思うぞ。
佐々木さんが正しい…w
レポ船の昔から、売り渡していたのはビニ本などの“国家機密”だったりしたw
中学生の頃だったか、なぜかトイレに「生長の家」のパンフレットが置かれていた。
母が信者だったとは思えないが、友人にでも信者がいたのだろう。
…目を通すとどうしようもない時代錯誤の極右路線でうんざりした。
その「生長の家」もいまは様変わりだ。https://t.co/lqGeH20HTg
「生長の家」がかつての極右路線を転換したことは、菅野完さんの「日本会議の研究」で初めて知ったのだったが…。
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