http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/295.html
Tweet |
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52139336.html
2016年06月05日 「ジャーナリスト同盟」通信
<与党は二刀流「ムサシ」で対抗?>
「選挙のことを考えると、お腹が痛くなる」と持病発覚におびえる心臓にとって、一番の不安の種は、野党の比例統一名簿のことであろう。統一名簿が出来ると、間違いなく心臓は退陣するしかない。だが、対抗策がないわけではない。先の北海道5区の衆院補欠選挙で実践済みの、自動投開票機「ムサシ」の威力である。千歳の開票が、何よりの証拠である。一般に、期日前投票による、投票済み票の保管運搬のさいの、すり替え不正疑惑が指摘されて久しい。不正選挙も想定した与野党の知恵比べが、戦国時代さながらの、7・10関ケ原の決戦というのも悲しい。
<野党は手作業開票の覚悟があるのか>
米国では、いま民主党大統領候補選挙において、手作業での開票が行われている。自動開票機だと、不正が容易に行われるためだ。ブッシュ対ゴアの大統領選挙でも、手作業による再チェックがなされて、大問題になった。
接戦の場面では、自動開票機のプログラムを操作することで、不正選挙が行われることがわかっている。民主党代表選挙でも、あったとの指摘もある。小沢一郎も知っている。それなのに、なぜ「ムサシ」に、投票用紙作成から、票の保管、運送を任せるのか。昔のように手作業で行わないのか。
<野党も文句を言わない背後の理由>
知りたいことは、不正疑惑の「ムサシ」による選挙作業について、議会で問題にしない野党は、裏で処理しているのであろうか。
選挙の一切を、民間の株式会社に任せるという総務省・選管の対応に問題はないのか。総務大臣は、心臓側近の極右女性議員として有名ではないか。
選挙作業全てに一天の曇りも許されない。それでいて、なぜ釘を刺そうとしないのか。政党やメディアが「ムサシ」に面倒を見てもらっている、とのうわさも聞く。
<「ムサシ」株は買いなのか>
株好きは知っている。「ムサシ」は政治銘柄という。選挙になると、株が上がる。100%上がるという。小遣い稼ぎの政治屋も少なく無い、と聞いたこともある。
心臓も父親から「ムサシ」株を相続したという。心臓退陣を「ムサシ」が解決する参院選でいいのだろうか。手作業開票と期日前投票の規制が求められようか。
2016年6月5日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK207掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。