http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/789.html
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「わずかな瑕疵を見つけると、敗残者として葬る社会である:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20092.html
2016/5/29 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
日本被団協幹部を担ぎ出して、オバマ礼賛。
謝罪なきオバマの広島見物を絶賛させる。
虚構の「成果」をひっさげ、消費税増税延期で選挙へ。
これが自公の筋書きですね。
それにしても広島・長崎の風化が、被団協幹部のなかでもっとも進んでいるのが露出してしまった。
核使用のタガが外れてしまった。
後世の史家は、オバマの広島見物から核使用のタブーがなくなった、と総括するだろう。
謝罪しないというのは、核使用を悪と認めないということだ。
しかも米国は、通常戦争で使用する核の小型化を深化させている。
オバマの美辞麗句に感動したのは、日本だけだ。
イラクの4月の死者は4,609人ですよ。
笹井芳樹・小保方晴子バッシングの異常さのひとつに、その執拗さがある。
これは学問的なレベルのものではない。
単なる学問上の論争を超えている。
政治的なもので、電通の指示を受けて、東京の大手メディア、それに仕事をもらったブロガーが叩く。
だから、清原やベッキーを超えるスキャンダルになる。
STAP細胞を巡る騒ぎを、外国はクレイジーだと見ている。
それが悲しいことに、井の中の蛙で、日本にいると、まるで親の敵のように笹井芳樹・小保方晴子バッシングを繰り返しても、その異様さに気付かない。
全体を見られなくなっているのだ。 http://bit.ly/1OSLS2H
「そうムキになって、あなたに何の関係があるのか。小保方晴子が成功したり、日本で復帰したりすると、不都合でもあるのか」。
念頭に去来するのは、この根本的な問いだ。
この問いに対する答えは明確だ。
「STAP細胞は米国で成功させねばならない。小保方晴子も米国で復帰するのならかまわない」。
瀬戸内寂聴と小保方晴子との対談が掲載されると、テレビがまたぞろ小保方バッシングを始めた。
理由は、
@笹井芳樹を自殺に追い込み、小保方晴子から研究生活を奪った手前、引っ込みがつかなくなっていること。
A米国の利権を確定するために、どうしても小保方晴子の出番をなくさなければならないこと。
(瀬戸内寂聴)「あなた(小保方晴子)がされたことは、いじめですよ。公のいじめ。ひどいわね。そういう私も、『あの日』を読み始めた当初はあなたの行為に対する報いで苦しんでいるのかと思っていました。報道を信じて、……この本を読まなければ、真実を知りえなかったと、ぞっとしました」
小保方晴子)「この2年間、本当に命が尽きると感じていました。言葉にできない感覚ですが、もう無理だと」
(瀬戸内寂聴)「そうでしょう。何を言っても信じてもらえないのだから」 http://bit.ly/1OSLS2H
(小保方晴子)「ありがたいことに、海外のまったく面識のない研究者の方々からも応援のお手紙をいただきます。とにかく日本から出なさいと。アメリカやドイツなど、不思議と海外の研究機関からはお誘いのお手紙が来るのです」 http://bit.ly/1OSLS2H
日本では評価されず、海外で評価される。
その情報が日本に還流してきて、日本でも評価される。
この情けない事例は多い。
日本人は、基本的に同胞を敬う気持ちがないのである。 http://bit.ly/1OSLS2H
成功したら拍手する。
失敗したら捲土重来を期待する。
そして育てる。
失敗を取り返して成功するのを待つ。
これが日本人はできない。
もともと敗者に厳しい社会である。
わずかな瑕疵を見つけると、敗残者として葬る社会である。
このみすぼらしさが、小保方晴子にうなりをあげて向かった。
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