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2016/05/06 22:41
先日は、民進のモナ男こと細野について書いた。普段はもっと丁寧な言葉で書くのだが、本当に怒っているのだ。この細野といい、首相まで経験した野田が、共闘をしている小沢氏を最も許せないのだという私情を、公式の場で述べる。例え、それが本心あっても、普通は公では言わない。民進に少しでも期待している人に、どんなに失望を与えるか、わかっているはずである。それを敢えて話すことに、悪意を感じる。
自分が発する言葉に命を掛けている政治家が、うっかりと言ったとは、とても思えない。確信犯である。細野は小沢氏と連携していた時は、少しはましな議員と思っていたが、どうしようもない男であることがわかった。彼が民進に居ることが、民進の存在を貶めている。野党共闘に本当に真摯に向き合っている政党には、限りなく迷惑な話である。本当に失礼千万である。民進の中の、こんなグループの議員に投票している支持者も、いい加減に目を覚ました方がいい。
同じ野党の分類の中に、おおさか維新がいる。この党は野党というよりは、第二自民党である。先日、不倫で立候補を棒に振った乙武に断られたが、今度はもう過去の人である渡辺喜美に立候補を打診しているらしい。余程、候補者がいないらしい。橋本氏の看板があってのおおさか維新である。その看板が居なくなって、次の選挙では消えていく政党であると思っている。
第1党の民進が、細野のような議員を泳がしているようでは、今後共産党が伸びてくるだろう。共産党も今の路線を堅持していくなら、共産党アレルギーは薄れていくだろう。その効果を狙っているだろうが、国民にとっては政党ありきではなく、自分たちの生活が第一義的に重要である。それを本当に実現してくれるのなら、政党の垣根はなくなる。
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