小野寺光一さんより <北海道5区不正選挙>千歳市午後10時以降、500票束の27個をライバル票、一個だけイケマキに誤認識をしたバーコード集計システム
<北海道5区不正選挙><小さい電子選挙過程のわな><千歳市で午後10時以降、500票束×27個のうち26個をワダ、1個だけをイケマキに誤認識をはじめたバーコードPC選挙システム 「小さく入れられたバーコード電子選挙というわな」 連休に突入した。
果たして「平和」のうちに迎える、人生最後の連休・ゴールデンウイークになるのか 来年は、戦争に突入していて、もう連休どころではなくなっているのか? すべては、われわれにかかっている。要するに、日本が「平和国家」を維持できるか「戦争国家」になるのか、それはわれわれにかかっているのだ。 日本は、第二次世界大戦での敗戦以降、70年間にわたって戦争をしてこなかった。しかしその前、第二次世界大戦の敗戦より前は70年間、ずっと絶えず戦争をしてきた「戦争国家」だったのだ。 今回、北海道5区で、不正選挙がなされたと思われる。 この、不正選挙訴訟をプロの弁護士の方は、やるべきだ。憲法を守るラストチャンスである。 おそらく、原告は、1万人規模になるかもしれない
不正選挙 亜紀書房 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750514116 この本は、ニューヨーク市立大学教授をはじめ、全米の「不正選挙究明者」が 総力をあげて、米国で行われている不正選挙の手口を暴いた本である。 要するに「電子選挙過程」をいれられて、そこから「有権者の実際の投票」とは関係なく 結果が決まる仕組みの解明である。 この「電子投票過程」というのは、最初米国では、「電子投票機」だった。 そのあと、日本にも「電子投票の機械」を導入しようとしたが 不正がばれて失敗。最高裁でも敗北。 しかし、バーコードとバーコードリーダーという形に「小さく変化」して 日本にも電子選挙過程が導入されてしまった。 それは民主党に政権交代した後の事業仕分けで外国人アナリストが 導入を提案して通ってしまったからである。 そしてそのあと、市民団体の不正選挙訴訟が相次ぎ、 窮地にたたされている。 ついに 「バーコード」と「バーコードリーダー」という「再開票されたら一巻の終わり」のこのシステムから新たに「駅前の共通投票所」を設置してオンラインで結ぶという非常に大規模な「不正電子選挙過程が可能なとんでもないシステム」が次期参院選から導入されることに決まってしまった。 これでは野党は全滅してしまう。 <証拠が見つからない完全不正選挙は、共通投票所オンラインシステム> この「共通投票所をオンラインで結ぶ」という大規模な不正が 可能な電子選挙過程入りの選挙では恐ろしいことに証拠が見つからない 完全な不正選挙となる。
<完全無欠の不正選挙が可能「インターネット不正選挙」の前段階の共通投票所オンラインシステム> つまり「完璧な不正選挙が可能な、インターネット不正選挙の 前段階として「共通投票所」をオンラインで結ぶという 非常に大規模な不正が可能なシステムに変えられようとしているのだ。 <現在のバーコードシステムは再開票されてしまったら一巻の終わり> それは、今のバーコードシステムが、再開票されてしまったら 一巻の終わりだからである。これは「目の前に証拠がある」から いわば非常に危険なシステムだからだろう。 <北海道5区が不正選挙訴訟最後の戦いになる> つまりこの北海道5区の再開票要求訴訟は この不正選挙訴訟では最後の戦いになるかもしれない。 なぜなら、「再開票さえすれば、証拠が明らかになるから」 である。 世の中は、あんまりひどい実態を知って卒倒する人が続出して ひっくり返るに違いない。 「相棒」というドラマよりずっとすごいと思う。 しかも開票上では、巧妙に500票のチェックを回避しているのである。 実態を言えば、500票の中身がきちんとしているかをチェックしているだけで そのあとにバーコードリーダーに読ませて 開票集計システムで集計をするという形になっているから まったくこのPCでの集計が正しいかどうかはチェックしていないのだ。 選管が、「きちんとチェックしていますよ」と主張しているのは、 実は、500票の中身がその候補者の票でまとめられているかをチェックしているだけで チェックのあとにバーコードリーダーで読みとりそのままPC集計システムで集計されるのだからまったくPCが誤作動しているのかきちんと作動しているのか はチェックしていないのである。 つまりチェックの内容が違うのだ。選管がチェックしていますよと主張しているのは あくまで500票にまとめられたときの票がきちんと されているかであってそれは「バーコードで読み込ませる前段階」のチェックなのである。
「バーコードで読み込ませて そのあと集計システムで集計する」 部分のところはまったくノーチェックであるところが最大の特徴なのである。
私は思うのだが、彼ら選管は、「チェックしています」と主張しているが いったい「何をチェックしているのか」をよく理解していない。 つまり「チェックしているつもりになっているチェック」をやっているだけなのである。 そのチェックは、PC選挙ソフトがきちんと実際の票と同じなのかどうかをチェックではない「別のチェック」なのである。 しかも、選管は、「事前にさんざん動作確認を行いましたから大丈夫です」 などと主張しているが 事前の動作確認では、誤作動は起こさない。 時間差で、ある一定の時間が来ると「誤作動を起こし始めて そのあと、そのプログラムは自動的に消去される」 のが米国で実際にあった事例である。 高校生でもそんなプログラミングはできるといって 米国での不正選挙の手口を徹底して網羅して紹介されている 「不正選挙 亜紀書房」にも詳しくその手口が書かれている。 選挙直前にパッチインストールをするわけだが。 今回、恵庭市(えにわし)、千歳市(ちとせし)の集計におかしな点が見つかり、 問題となっている。 早速、これがばれると困る連中の雇っているアルバイトと思われる ネット右翼から、くだらないブラックプロパガンダが書き込まれている。 典型的な例は 「恵庭市と千歳市は、自衛隊の基地があるから、保守が強固であるため イケマキが負けるのは当たり前だ、そんなこと(=自衛隊の基地があること)も知らないのか?」 というものだ。 ネットで言論活動をやる人は、必ず、こういったブラックプロパガンダに遭遇するから 気をつけていただきたい。 決して「自衛隊の基地があることぐらい知っているよ。アホか、官邸の怪人に雇われているアルバイトのくせに」と思ってはいけない。 こういった議論についても、無視せずに、きちんと答えないといけない。 恵庭市、千歳市は、それぞれ自衛隊の基地があるところである。 現在、自衛隊は、自民党に無条件に票を入れているか?というとそんなことはない。 自衛隊は、国家を守るための組織であって、今の政治のように、戦争をするために 他国に派遣されるような憲法違反の政治を行う政府に対しては、拒否感が強い。 5月には南スーダンに行く予定が控えているという。 実際に、千歳市の62.84%までの開票では、和田12000票、イケマキ13500票だったからイケマキが勝利していた。 したがって、千歳市で「自衛隊があるから 保守層が強く、和田が勝つのは当たり前だ。」というのは虚言(デマ)であることがわかる。 http://www.city.chitose.hokkaido.jp/index.cfm/98,93200,188,1088,html 千歳市の開票速報では、開票62.84%(午後10時発表)の時点で 1和田よしあき 12000票 2池田まき 13500票だった。 つまり午後10時までの開票結果では、池田まきが勝利していたのだ。 であるから、この時点で、 「千歳市は、自衛隊が多く保守層が強いから、与党が勝つのは 当たり前だ」という論理は成り立たないとわかる。 なぜなら、仮に、「千歳市は自衛隊が多く、保守増が強いから、与党が勝つのは 当たり前だ」が真実であれば、この62%の段階でも 与党が圧倒的勝利をおさめているだろう。 しかし問題なのはこの10時以降の開票過程で 500票箱が27箱分の中一つの箱だけをイケマキの票であると 認識してあとの26箱分の票をワダの票だと 「誤認識をしている」PC集計ソフトを誰もチェックしていないのである。
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