北海道の弁護士に告ぐ<不正選挙訴訟(当選無効)をすべき> 今回、当初の予定通り、野党は敗北という結果になった。 こういう「不正選挙」と呼ばれるものに対して、今回 一大弁護団を組織して、不正選挙の追及をやるべきである。 おそらく、北海道5区の大多数の有権者は参加するだろう。 それに、厳密に言えば、「原告適格」(原告として、告訴できる資格のあるもの) は、北海道5区の人たちだが、この衆院補選というものは、広く TPPというとんでもない憲法違反の条約、およびきたるべき 参議院選挙に非常に大きな影響を与えるものである。 つまり、「きちんと執行されていない選挙」で、多大な悪影響を 北海道全域の住民、ひいては日本人全体に悪影響を与えるものである。 だから「原告適格」は広い意味で言えば、日本人なら全員、 この選挙によって悪影響を受けるわけだから、関係すると 主張できる。 何が言いたいのかというと、 非常に、北海道全体および日本人全体に悪影響をおよぼすということと すくなくとも北海道5区の住民は、非常に頭にきているはずである。 であるから、「不正選挙」追求の弁護団を組織したほうがよい。 今までの経験で言えば、 この不正選挙というのは、「電子選挙過程」が小規模に 形を変えて、入り込むことで、なしうるものなのである。 具体的にいえば、500票バーコード票とそれを読み取る バーコードリーダーの部分で、票が電子データに変換されるわけだが そこから先は、自由に結果が変えられてしまう。 これはアメリカの大統領の不正選挙で使用されたものであり 専門用語でアリスポスシステムという。 つまりarith-pos system といい、arithmetics (算数、算術)プラスPOS システムという。 バーコードによってPOSデータに変えてしまうのだ。 <POSデータの原義> POSとは、 「Point of Sales(ポイント・オブ・セールス)」 の略で、「販売時点」と訳 されます。 従って「POSデータ」とは販売時点、すなわち店のレジで販売(支払い)が なされる時のデータという意味です。 一般的には、「売上データ」とも呼ばれています。 この票のデータをPOSデータ(電子データ)に変換してしまえば、 あとは、算術を使って自由に変換できる。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hs/shugihosensokuho.htm 選挙区名 確 定 1 2 和田 よしあき 池田 まき (自由民主党) (本人) 札幌市厚別区 江別市 千歳市 * 25,591 14,439 恵庭市 北広島市 * 13,419 15,200 石狩市 * 13,103 13,133 市区計 52,113 42,772 当別町 * 5,023 3,902 新篠津村 * 1,306 660 石狩振興局 計 * 6,329 4,562 北海道第5区 58,442 47,334 現時点(23時56分)で上記のデータとなっているが この中で、北広島市は、和田13,419票、イケマキ15,200票だから、イケマキが勝利している。そして石狩市は、和田13109票 イケマキ13,133票だからこれも僅差でイケマキが勝利している。 しかし、千歳市が、おかしい。千歳市だけが、和田氏25,591票に対して イケマキが、14439票である。 この千歳市は人数が多いため、500票バーコード票が使われているものと思われる。 この計算をする際には、500票ごとのバーコード票になるため 和田氏25500票、イケマキ14000票で計算してみると、合計値が 39500票のうち、和田氏が、65%、イケマキが35%の票数になっていることが わかる。 つまり。ほかの北広島市や石狩氏では、イケマキが勝利しているにもかかわらず ここだけ、約2倍の票の差異になっているのである。 これは、非常におかしい。 これは大阪府知事選挙でも見たことがあるが、 ある候補者の票数が途中でライバル候補者のほぼ2倍になるのである。 しかも途中から、ターボがかかったように加速していく。 アメリカで行われたものは 不正選挙 亜紀書房 に詳しく書いてある。 そこに書かれた不正の手口は小さく形を変えて 日本にも行われていると思われる。 法律的には こういった、「バーコード変換によって 人間がチェックできないブラックボックスをつくりあげることは 憲法違反である。憲法第31条の適正な手続き保障が 行政にも適用されるべきであること(最高裁判例)に違反していること とあとは、 国家賠償請求訴訟で地方裁判所からもやったほうがよい。
米国では、この電子不正選挙は、裁判によってプログラマーを裁判所によび 証言をさせた。元から実際の投票とは関係なく51対49で与党が勝つように プログラミングしたと証言している。 その努力の結果、米国では そしてついにブッシュ大統領(WITHカールローブ)が選挙で落選した。 そして千歳市では、持ち帰り票が4票と書いてあるから これもおかしい。持ち帰り票と書いてあるが、おそらく期日前投票箱の 票数と実際の投票者数があわなかった可能性がある。 だから千歳市の票は再開票を要求して。開票してみればよい。 実際の票数では、イケマキの票数が非常に多いはずである。 とにかく 弁護士の人たちは、これが憲法を守る 最後の砦(とりで)だと思ってこの補選の 不正選挙を暴かないといけない。 もちろん、イケマキ氏も この選挙の数えなおしを要求すべきである。 「当選無効」の訴えをすべき。 そして有権者も 「当選無効」の訴えを集団訴訟すべきである。 そしてネット上でわいている 「不正選挙」といっているのは負け犬の遠吠えとか 馬鹿ですかと書き込んでいる馬鹿は、官邸の怪人のアルバイトが ほとんどであるから気にする必要はない。彼らの過去の投稿を見れば 一貫して不正選挙側を擁護する書き込みをしているからよくわかる。 国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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