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2016年04月22日 「ジャーナリスト同盟」通信
<池田が勝てば政権交代も実現!>
4月24日投票の北海道5区の補欠選挙が注目されている。自公の右翼・戦争勢力と、野党統一候補の平和勢力の決戦である。これを隣国の人たちも関心をもって、結果に注目している。平和の池田候補が勝てば、将棋倒しのように7月選挙も勝てる。政権の交代も目の前である。戦争阻止・9条派が本気になっている北海道5区の補欠選挙は、財閥と右翼連合の改憲軍拡勢力との対決でもある。
<戦争法を廃止>
戦争法廃止で戦後初めて、野党が1本化・大同団結した国政選挙だ。金力・1%と、民衆の決戦が北海道5区の補欠選挙である。平和を愛する99%が負けるはずがない。といっても、自公の資金力は膨大である。油断は出来ない。
選挙屋「ムサシ」が投開票プログラムをいじらなければ、必ず勝てるだろう。圧勝出来るかもしれない。むろん数字の出方次第では、手作業による開票も必要になるかもしれない。
池田勝利は、7月の野党候補の将棋倒しを誘引するだろう。政権の交代だ。戦争法を廃止することが出来る。99%の悲願実現へ大きく前進するだろう。夢ではない!
<秘密保護法も廃止>
自公政権による悪しき特定秘密保護法の強行によって、日本の言論の自由は大きく損なわれてしまった。「国境なき記者団」が公表した報道の自由度は、2010年に日本は11位だったが、今回は何と72位である。韓国レベルだ。
国民の知る権利を封じる自公政権の悪辣さは、世界的に有名になってしまっている。公明・創価学会の裏切りが根本にあることを、隣国の学者らは今や驚愕している。
日本の戦後は、言論の自由のもとで発展してきた。しかし、この3年間で政治も経済もピンチを迎えている。政権の交代の先には、この悪法も廃止されるだろう。
<TPPも阻止>
戦争法もそうだが、同じく経済面からの中国封じ込めを狙うTPPを阻止することも、国民の期待である。秘密裏の外交交渉でまとめたTPPを押し付ける自公政府の不条理は許しがたい。
池田勝利のあと、直ちに甘利の国会証人喚問を実現したらよい。
日本の医療福祉なども、アメリカの物差しに合わせられたら、列島はひっくり返ってしまう。農漁業だけの被害では済まない。
<原発ゼロ実現>
311放射能大惨事の苦悩は、これからも50年、100年と続くことになろう。廃炉作業一つとっても、日本国民の生活を今後とも圧迫することになる。
福島原発の地中深く落ち込んでいる核燃料の処理は、一体どうするのか。中曽根・ナベツネも、その責任を負わねばならない。国民は忘れない。右翼・国家主義の責任は重い。
原発はゼロだ。それでもその処理に莫大な金、永遠の時間をかけることになる。311の教訓を人類に伝える使命が、日本政府にある。5月サミットは、本来は神社のある所ではなく、福島の現場に立たせることなのだ。
<辺野古も阻止>
沖縄を、ワシントンの悪辣な戦略家から、解放するための努力が求められる。自立した外交もまた、新政権の重い課題である。
しかし、やれば出来る。キューバのカストロに教えを受ければ、簡単なことである。沖縄の解放は、隣国との平和友好を可能にするだろう。
南シナ海問題に手を広げる愚策もストップだ。辺野古はNOである。そのための池田勝利でなければならない。
沖縄の人たちも、北海道へと電話攻勢をかけなければならない。投票率を上げれば、悪魔の池田裏切り教団となった創価学会など怖くはない。
<電話・ネット攻勢を!>
21世紀はネット社会だ。アメリカの大統領選挙で善戦している74歳の民主党・サンダース候補の支援者は、本人も無名だったが、支援する若者も日本のシールズのような無名の若者である。
列島の若者の出番である。携帯電話による、ネット攻勢によって、池田勝利を確実のものにすることが出来るだろう。
北海道を将棋倒しのスタート台にしよう。この3年有余の悪政を清算する24日にしたい。おかしな開票結果となったら、直ちに手作業の開票に切り替えよ!「ムサシ」は不要だ。
戦争か平和か、の決戦に勝利することが、アジアの平和と安定につながる。善は悪を憎む、これ人間の本性なり!
2016年4月22日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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