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政界地獄耳 「米国経験」高市の不誠実
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1635555.html
2016年4月22日7時54分 日刊スポーツ
★政治家の発言はまさにブーメランだ。元杉並区長・山田宏は政治ができればどんな党でも構わないらしい。振り出しは新自由クラブ。それから自民党、日本新党、新進党を経て日本創新党を設立し党首に。日本維新の会、次世代の党幹事長。今は自民党参院比例候補だ。3月31日、自民党の東京都連の会合において、待機児童問題をめぐる「保育園落ちた日本死ね」ブログを「落書き」とし、「私にしてみれば、『産んだのはあなたでしょう。(育児は)親の責任でしょ、まずは』と言いたいところだ」と発言し話題となった。
★すると週刊文春が山田の「愛人と隠し子を妻が告白」と報じた。山田は子育てについて自著「第3の道」で「正しい生き方を自信を持って子供に伝えるには、親自身が胸を張って、正しいと言える生き方をしなくては」と書いている。自民党では既に参院選公認候補の候補者だった元東京都教育委員・乙武洋匡が複数の愛人との交遊が伝えられ出馬を見送ることにしている。いずれも発言と行動に大きな隔たりがあることに有権者の理解が得られないのではないか。
★同様にその行動と発言に大きな隔たりを感じるのが総務相・高市早苗だ。高市は米国で「アメリカ合衆国議会立法調査官(コングレッショナル・フェロー)」を経験したという。その経歴自体を問う声もあるが、それよりも、米国での経験を生かした政治活動をしているのならば、「国は放送局に対して電波停止できる」という考えについて国連人権理事会から「特別報告者」として調査に来たデビッド・ケイ・米カリフォルニア大アーバイン校教授の面会要請に対して、会期中の公務多忙を理由に拒否した不誠実さには閉口する。(K)※敬称略
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