http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/462.html
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石原慎太郎と小泉進次郎。今、話題の二人のピエロについて語ろう。(笑)。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160414/1460563165
2016-04-14 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
「65歳は老人ではない」と、年金破綻の隠蔽と福祉削減を画策する小泉進次郎の馬鹿っぷりはともかくとして、石原慎太郎は、今、田中角栄を「天才」と呼ぶ新刊本をだして注目されているらしいが、石原慎太郎が田中角栄を「天才」と褒めるのには裏があるだろう。「田中角栄と小沢一郎」は天敵だったはずではないか。
SMAPの中居正広が、石原慎太郎が本の宣伝で中居の番組に出演した時、「むかしから田中角栄を天才と思っていたのか?途中で変わったのか?」と質問し、それに石原慎太郎はムッと来たらしい。「あんたの言うていることはわけが分からん」などと怒りまくっていたらしい。その後も、くすぶっているもようだ。
むろん、中居の質問は、石原慎太郎の痛いところを突いている。石原慎太郎が激昂するのも当然だろう。石原慎太郎は大政治家にもなれなかったが、危険なファシストにもなれなかった。石原慎太郎という人間は、所詮は、「機を見るに敏」な、小賢しい秀才崩れに過ぎないということだろう。
石原慎太郎は、引退したにもかかわらず、寂しいのか、今度は、作詞したとかで、演歌歌手の五木ひろし新曲発表会の舞台に登場し、そこでも、「中居」を批判したらしい。中居正広の質問が図星だったという事だろう。身にこたえたのだろう。
石原慎太郎の「曽野綾子化」(笑)が始まったといっていい。作家としても政治家としても、常に二流だった男の「晩節の汚し方」を、これから、じっくりと拝見しよう。
小泉氏「人口減少強みに変える」=自民若手、社会保障で提言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-00000115-jij-pol
時事通信 4月13日 20時1分配信
自民党の若手議員でつくる「2020年以降の経済財政構想小委員会」(小委員長・橘慶一郎総務部会長)は13日、党本部で会合を開き、社会保障制度の見直しなどを柱とした提言を正式に了承した。
夏の参院選から選挙権年齢が引き下げられることをにらんだ内容となっており、中心メンバーの小泉進次郎農林部会長は会合後の記者会見で、「人口減少を強みに変えて新たな社会づくりをする」と強調した。
社会保障制度をめぐり、若者層が高齢層より冷遇されているとの指摘がある中、提言は「政治がレールをぶっ壊して、自由に生きていける日本を創る」などと若者向けのメッセージを記載。高齢者への給付が中心の制度から、「全世代型の社会保障に転換する」ことを訴えた。
◇
石原慎太郎氏 SMAP中居正広に再び怒り「訳がわからない」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/179368
2016年4月13日 日刊ゲンダイ
五木ひろし(左)の新曲を作詞した石原慎太郎氏/(C)日刊ゲンダイ
石原節が止まらなかった。
12日、五木ひろし(68)が新曲「思い出の川/九頭竜川」の発表会を開き、同曲を作詞した作家で元東京都知事の石原慎太郎氏(83)も登場。日本音楽界の現状に「今のシンガー・ソングライターは面白くない。教養のない連中が書いた、文章になってないのが多い」と毒づくと、話題は今年1月に出版した著書「天才」へ。
同作は元首相の田中角栄を描いたもので、「今の日本は全部田中角栄がつくった。新幹線、各地の空港、高速道路……それをロッキード事件で葬った日本はバカだ!」と一喝。すると、返す刀で怒りは今月出演した「金曜日のスマイルたちへSP」(TBS系)へ。
番組で石原氏は登場するなり、中居正広(43)に向かって背後にズラリと並ぶ赤い服を着た女性陣を見て「なんなの、この人たち」とひと噛み。中居が「当時から、そういうふうに(田中は天才だと)感じられてたのか。それとも、この長い間政治の世界で歩まれた“今”の石原さんが感じられて書かれたのかな。どちらでしょう」と尋ねると、「あなたの言うこと、よく分からねえなあ」と不機嫌になっていた。
この日のイベントでも「(MCの中居正広が)訳のわからないことを言っていた。トンチンカン。2回怒りそうになったよ」と振り返った慎太郎。かなり根に持っているようだ。
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