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2016/04/14
最近、潮目が変わりつつあるのかもしれない。
安倍内閣が、裏切り者である鈴木貴子を使って質問主意書を
出させ、3月22日の閣議で、共産党について「現在においても
破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」との答弁書を決
定したことは記憶に新しい。
答弁書では、あろうことか、共産党が「暴力革命の方針」を継続
しているとの認識も示している。
多分、参議院選挙を目的にして、その時から野党へのネガキャ
ンを開始したのだろうが、稲田も、菅も、高村も、谷垣も共産党を
目の敵にしてきた。
今度は民進党・共産党の野党連合を引き合いに出して、ものす
ごいバッシングをしている。
><菅官房長官>「鉄壁」一転「民共」批判のスポークスマン?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-00000072-mai-pol
毎日新聞 4月13日(水)19時48分配信
>両党の選挙協力けん制が狙いで、相次ぎTV出演や講演
菅義偉官房長官が相次いでテレビ出演や講演を行い、民進党
と共産党批判のボルテージを上げている。衆院北海道5区補選
(24日投開票)や参院選に向けた両党の選挙協力をけん制す
るのが狙いで、さながら「民共合作」批判のスポークスマンと化
している。
>慎重な物言いで「鉄壁」の異名を持つが、12日夜のBSフジ
の番組では「共産党の政策がひどいことを訴えていく」と露骨
な批判を展開した。
悪代官菅が、ここまで熱くなって野党批判を展開するという事
は、毎日日替わりで起きる程度の低い舌禍もそうだが、北海
道補選の情勢調査も思った以上に芳しくないのかもしれない。
今まで、権力に驕り胡坐をかいてやりたい放題だった安倍政
権も、ここへきて少しずつ陰りを帯びてきた。
特に策士で参謀役の菅は、肌で感じる物があるのかもしれな
い。
一つの番組内でも政治的に公平中立を欠けば、停波もありう
ると何度も国会で言ってきた政府与党だが、何のことはない
自分たちには適応外だと思っているのかもしれないが、安倍
も菅もテレビ出演に余念がない。
ご都合主義にもほどがある。
野党も突っ込めよ、突っ込みどころ満載だろうに。。。
民進・共産の連携を野合だと言ったり、共産党の脅威を必要
以上に煽ったり。。。。
民進・共産の選挙協力が野合だとしたら、自公の連立はなん
なのか。
水と油の党が組む自公こそ、野合その物だろうに。。。。
自民党議員に他党を非難する資格がどこにあるのか。
自民党の政策の酷さに比べたら、共産党の政策の酷さの根
拠がどこにあるのか知らないが、許せる範囲のものだ。。
相手の悪口を言う前に、今まで自分たちが遂行してきた政策
の良さを訴えるべきだろうに。
それが政権与党としてのプライド、矜持だと、私は思うが。
もう、安倍も菅も余裕が全く感じられない。
どんなに失言があっても不祥事があっても、内閣支持率が50
%もあるのにやたらバタバタして、不思議な事だ(皮肉)
そう言えば、民主党が政権を取れるかもしれないと言われた
2009年も、自民党によってものすごいネガキャンが展開され
た。
今回も、あの時の感じと少し似たような感じになって来た。
今まで安倍政権の天下で、独裁状態だったが、少しは潮目が
変わって来たか?
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