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(回答先: 候補出揃った東京五輪新エンブレムに「A案で決まり」説(日刊ゲンダイ) 投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 4 月 10 日 09:00:05)
あの総理のお友達委員会故なのか。最早詐欺が露呈した「パーフェクトコントロール」と称する放射能駄々漏れの海、コンパクト施設計画を忘れて予算肥大化の挙句繰り返す設計変更、自然破壊露呈による会場選定やり直し。挙句の果てに「エンブレム盗作」がばれて世界にこの国の五輪委員会の有様を示す形となった。
本来は震災復興などお金を掛けるところが多々ある中、五輪に掛ける金など無いこの国。今この国に必要なものが何なのか、これからでも問い直すべきではあるまいか。
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http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/528477/
東京五輪エンブレム選考にまたもデキレース疑惑
2016年04月10日 10時00分
*森喜朗氏(左)にまさかの疑惑が・・・(写真略)
2020年に開催される東京五輪・パラリンピックのエンブレムの最終候補4作品が8日に公開されたが、さっそく出来レース疑惑が浮上するなど先行き不安な展開となっている。1月の段階で残っていた64点の中から最終候補4点と予備として次点4点が選ばれていた。しかし今回の4作品の中には、そのどちらでもないものが含まれていたのだ。
エンブレム委員会の宮田亮平委員長(70=文化庁長官)は「ベストの4作品と自負している」と胸を張ってA、B、C、D案を公開。宮田氏は「3月28日の委員会で最終候補から1点、次点から2点、それ以外から1点を(商標調査にかけると)決定しました」と明らかにした。この説明に報道陣は混乱した。
前述のとおり、報道陣は1月に絞られた8点から公開される作品が選ばれると聞いていたからだ。にもかかわらず“それ以外”から1点が紛れ込んできたから取材陣が面食らうのも当然だ。
記者会見後に紛糾し、委員会事務局のスタッフがつるし上げにあった。「次点でもないものを急に入れるのは出来レースと思われてしまう」「森喜朗氏がねじ込んだのか」「なぜ今まで隠していたのか」などなど疑問の声が飛んだ。
スタッフは出来レース疑惑やねじ込み疑惑を否定しつつも「個別の作品の選考過程についてはIOC(国際オリンピック委員会)との関係で言えない」と繰り返した。
このスタッフによると、1月に選んだ8点のうち、5点に商標上の問題が浮上。このままでは候補作品がなくなりかねないとして、64点のうち8点以外の56点から1点をエンブレム委員らで挙手して選んだという。この過程を明かさなかったのは「なんでと言われても…」(スタッフ)。
“それ以外”の1点がどれかは今後も明かされない予定。報道陣からは「これはやばいな」との声も漏れている。
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