「文書の存在を認めず、組織的な違法行為から逃げ切るという外務省としての方針なのか？：川内博史氏」赤かぶ

「文書の存在を認めず、組織的な違法行為から逃げ切るという外務省としての方針なのか？：川内博史氏」
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/844.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 4 月 04 日 00:00:06: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

「文書の存在を認めず、組織的な違法行為から逃げ切るという外務省としての方針なのか？：川内博史氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19760.html
2016/4/4　晴耕雨読

https://twitter.com/kawauchihiroshi
・
文書の存在を認めず、組織的な違法行為から逃げ切るという外務省としての方針なのか？

しかし「文書」は「存在」している。

なぜなら、鳩山由紀夫氏が原本を保管しているからだ。

「外務省内部」に文書の存在を確認出来ずとも、元総理が保管していた「外務省文書」について外務省は説明すべきだろう。

なぜなら、鳩山氏が「この文書の起案を外務省は否定しますか」と、監察責任者たる官房長に質すと、官房長は「お答えできない」と答えるのみ。

即ち、外務省作成を否定できないのだ。

当時、首唱官邸で何をしたのか外務省は説明できなければ、単なる米国政府の附属機関の謗りを免れないだろう。

鳩山総理時代の辺野古問題に関する外務省文書。

平成22年4月に外務省幹部が総理レク。

虚偽（65海里基準など無い）が記載されているが、省員の非違行為を監察する責任者の官房長は「文書の存在を確認できない。不適切な行為は無かった」と回答。

1. 2016年4月04日 01:05:47 : iheldNFs1k : OZVoCD3xZeY[60]

▲△▽▼

時の権力者をこのような荒っぽいやり方で嵌めるのは信じられないが、
成功するには民主党の中に画策に同調する者が居たと言うことだろう。しかも同調者は鳩山総理の周囲を固めていた、そんな状況でなければとても無理だ。

一国の総理の決断を左右する文書があれば、官邸・側近は必ず内容の真偽を確認・精査する筈だ。それをしないのだから、民主党の誰か（幹部複数）と外務省が結託したと考えるのが自然だ。

まあ日米同盟に衝撃的な表明になるので、何とか諦めさせようとする動きが出てくるのは理解できるけれど。普通は、外務省の反対を押し切って首相側近を米国に派遣し、何度もネゴを重ねるものだろう。

2. 2016年4月04日 02:34:12 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[1467]

▲△▽▼

早く、司法にうったえましょう。
不届き者の小役人を牢屋に入れましょう。（あくまでも裁判は無罪推定でね）

3. 人間になりたい[20] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2016年4月04日 03:36:05 : vew34TeHNk : O3QpYgKaGX8[20]

▲△▽▼

官僚が政権の長に偽情報を流す、結果、国民との約束を果たせなくなり政権が崩壊する。これほど官僚の国民に対する凶悪な犯罪的行為があるだろうか。それがこの国ではほとんど問題にされない。朝日新聞になぜこれほど重要な問題を報道しないと投書した数日後に渋々記事が掲載されたが、それ以外のマスコミは全て無視した。民主党の藤田幸久議員がこの問題に関する質問を控えめにしていたが岸田外相にとぼけられて終わりである。マスコミも当時の民主党議員もこのことには触れたくないのだろう。この問題はこの国の根本に関わる重要な事柄である。狂った政権にこの国を乗っ取られたきっかけでもある。インデペンデンス系のメディアはかなり熱心に追求している。メディアや政治家などに訴えてこのことが多くの人に知れるように働きかけましょう。