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あてが外れた訪米だった、と書いた東京新聞
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/04/02/post-4248/
2Apr2016 天木直人の公式ブログ
きょう4月2日の東京新聞が書いた(ワシントン発金杉貴雄)。
オバマ大統領は普天間移設に伴う辺野古新基地建設問題で、日本政府が沖縄県と訴訟で和解し、工事を一時中断した事に不満を表明。安倍首相にとっては安保関連法の施行を受け、日米同盟の強固さを誇示する会談になるはずだったが、目算が外れた、と。
なるほど、これで合点が行った。
なぜ安倍首相は安保関連法の国会審議を急いだのか。
3月29日の安保関連法施行にこだわったのか。
それは、核サミットでオバマと会談するために間に合わせたかったからだ。
思えば一年前のいまごろ、安倍首相は訪米し、オバマとの首脳会談で約束し、米国議会で演説した。
安保法を成立させると。
それから一年経って、約束通り施行しましたと、報告したかったのだ。
ここまで米国に従順で従属的な首相がかつて日本にいただろうか。
これが安倍晋三という政治家の正体である。
日本を取り戻す!が聞いてあきれる(了)
◇
【核心】日米首脳会談 米大統領、辺野古中断に不満 首相「安保アピール」不発
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2016040202000147.html
2016年4月2日 東京新聞
米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設に伴う同県名護市辺野古(へのこ)への新基地建設問題をめぐり、オバマ米大統領は三月三十一日(日本時間一日)の安倍晋三首相との日米首脳会談で、日本政府が建設に反対する沖縄県と訴訟で和解し、工事を一時中断したことに不満を表明した。首相にとっては安全保障関連法の施行を受け、日米同盟の強固さを誇示する会談になるはずだったが、目算が外れた。 (ワシントン・金杉貴雄)
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