>>17. mXYcbawe3U : cr58CF0C9hY[1] さん >与党(自公)に塩を送るアホの連コメに呆れるね。 小沢鳩山を盾に自分が正しいと我を張るのは、小沢鳩山の意向とは逆向きだってことにこいつは気づいてないのか。小沢と志位が互いに抱擁するなんて腹芸をなぜやるのか?それが必要だからやるんだよ。 ↑、たしかに、貴方のご意見も一つの考え方でアリですね。ですけれど、他の方のコメント(貴方が仰るアホのコメ)も、有権者の声としては、一つの考え方としてアリだと思います。別に「小沢鳩山を盾にして自分が正しいと我を張っている」わけでは無いと思います。そして、その発言が、例え小沢氏や鳩山氏の意向と逆向きだとしても、それもアリだと思います。一人ひとりの有権者としての発言ですから、何もみんな一緒の考え方でなくても良いと思うのです。
「反自民」「小沢支持者」でも、考えは様々です。今の民進党に投票できる人、投票できないと考える人、統一候補に投票できる人、出来ない人、民進党中心の野党連合に賛同できる人、出来ない人、様々だと思います。自民党政権が嫌でも、民進党には投票できないと言う人もいるのは確かですし、様々な考え方はアリだと思いますし、その様々な考え方は許されるべきです。投票はどんな場合でも強要してはいけないものだと思います。
小沢氏も、出来るだけの器は作るけれど、投票までは強要するはずがありません。器は作って投票は有権者に任せるという考え方だと思います。そうでなければおかしいです。投票の強制はナシですから。そして、何よりも政権を取るという野党第一党の旧民主党こそ「敵に塩を贈る」行為をしている罪作りな張本人だと思います。なぜかと言いますと「反自民」の有権者の望んでいない政策を掲げているという事です。それも「反自民」の有権者の望む政策の180度も方向の違う政策をです。
その結果「反自民」の無党派層や棄権層の有権者を政治不信にして、投票率を下げる結果を作っています。それこそ自民党に有利になる事なのです。旧民主党のその場異国政策こそ「敵に塩」を贈っている張本人なのです。本当に野党連携を強固にし、本気で政権を取りに行く気なら「反自民」の有権者が「鼻をつまんで」しか投票できないような政策を、頑固に平気で掲げ続けるはずがありません。それこそが自民党に利するような行為です。無党派層や棄権組みに逃げられてしまう様な政策を掲げ続けて、投票率を下げ続けています。有権者と他の野党にだけ譲歩を強いて、旧民主党は何も努力も譲歩もする姿勢がありません。
党首同士としては、他党の事にあまり踏み込めないと言う事情があるのだと思いますが、有権者にまで政党批判や政策批判を封じ込める必要は無いと思います。有権者は、主権者として発言する事は大切な事だと思います。小沢氏や鳩山氏の意向を汲んで言いたい事も言えないのでは有権者としておかしいと私は思います。鳩山氏や小沢氏も、インタビューで聞かれて民主党に苦言を呈していることもあります。 例えば鳩山氏は、旧民主党に対して、過去の失政や裏切りを「反省」して、民主党の「原点」に戻って欲しい。と発言しています。そして「もはや今の民主党は、私が作った民主党の理念ではなくなってしまった」と苦言を呈しています。
小沢氏も記者からのインタビューで、旧民主党に苦言を呈しています。例えば「自分達は自民党政権と違う。こういう考え方だと言うのでもって『政策的対決』をしていかなきゃダメだ。」と答えていました。「政策」を自民党と違うもので対決せよと苦言を呈しています。鳩山氏は、先の政権担当時の民主党の裏切り行為を「反省して原点に返れ」と苦言を呈していますし、小沢氏は、裏切って180度変えてしまった、自民党そっくりの民主党の「政策を変え」て、自民党と違う政策で対決せよ。と苦言を呈しています。
そして、共産党だって民主党に対して、あの自民党そっくりの政策を黙認していません。自民党と同じ政策は横に置き「戦争法案だけの一点で参院選を戦う」と仰っています。やはり旧民主党の政策には賛成できないから、脇に置くと言う事なのでしょう。脇においた政策まで一緒に進めることができないと言う考えから、参院選後は野党連携を解散と仰ったのも、ただ黙して民主党の売国政策に従うというのでは無いと言う考えなのだと思います。自民党批判や他の批判は良くて、民主党批判だけはしてはいけないという訳は無いと思います。
どの党でも、改めて欲しいところや変えて欲しい政策があったなら、有権者としての声はを上げて良いのだと思います。民主党批判の口封じは、こちらの掲示板特有の空気なのでしょうか。他のブログやツイッターでは、盛んな民主党批判がなされています。要望もなされています。その民主党批判のツイッターを沢山集めて持っています、載せようと思いましたが、既に長文になっていますので、後ほど改めて載せます。
政治に有権者の声を届ける事は、封じてはいけないと私は思います。有権者の批判や要求を封じたなら、政策への反映も出来なくなります。政治家にとっても、有権者の望んでる政策が何なのかを知る機会が必要です。有権者と政治家の間に「開かずの扉」を設定してはいけないと私は思います。あなたは、小沢氏も志位氏も何も言わないと仰っていますが、小沢氏も鳩山氏も志位氏も、インタビューではシッカリと旧民主党には、批判も苦言も呈しておられます。
党首間での野党連携の場では、公党同士ですから連携だけのお話だけで、突っ込んだ批判や議論はしていないのかもしれませんが、だからと言って、有権者にまで何も言わずに口封じまがいの同調圧力をかける必要は無いのでは無いでしょうか?小沢氏や志位氏は、政治家として有権者の声を聞く立場です。逆に私達は、主権者として政治家や政党に有権者としての声を届けるほうの立場なのです。有権者が政治家とは立場が違いますから、一緒に口を閉ざす必要は無いと思います。有権者同士が有権者側からその圧力をかける事も不要だと思います。
>小沢と志位が互いに抱擁するなんて腹芸をなぜやるのか? それが必要だからやるんだよ。過去の諍いはいったん矛に収め、共に戦うために矛盾だ野合だと非難されようが必要なら手を組む。志位からすれば小沢と手を組むのは、菅、前原、野田と手を組むことよりありえない選択だ。小沢からすれば共産党は自分が民主党時代のスキャンダルで自民と並んで小沢喚問の急先鋒を張った党であり、当然なにかしら腹に据えかねるモノはあるはずだが、野党共闘のためならオクビにも出さない。
↑これも、政治家同士の場合です。私たち有権者は、有権者として、民主党の裏切りや失政に対して口を閉ざす必要は無いと思います。裏切りや失政を自覚していない場合や、反省や修正が無い場合は尚更です。特に民主党のように、有権者の夢を政権交替に託したのですから、そして大きく裏切られたのですから、反省を求め修正を要求する事は当然だと思います。特に、再び、政権交替を目指す選挙で、同じ政党に投票するという場合には、有権者として反省を求め、修正を求めることは必須な行為だと思います。二度と同じ間違いや裏切りをさせないためにも必要なことです。 小沢氏と志位氏は政治家ですから、有権者の声や苦言・批判・要求を聴く立場の人です。私達有権者は、政治家や政党に、主権者として、批判や要求や想いの声を届ける立場です。ですから、その声を有権者側から閉ざすような圧力をかけたのでは、特に民主党の例のように、自覚も反省も無いまま、謝罪も修正もさせないままで政権を託したなら大変なことになる事も予想されます。有権者は、どんな時でも、政治に対する声を閉ざしてはいけないと思います。それでは有権者の要望が政治に反映されなくなります。有権者の声を閉ざすことが良い事のような圧力は良い事では無いと思います。
旧民主党は、まるきり自民党と一緒です。民主党のバックも自民党と一緒なのですから政策も同じになってしまうのは仕方が無いと言えば仕方がないのかもしれませんが、ほんの数年前の民主党は「国民の生活が第一」の政党でした。戻れないはずは無いと思います。有権者が声を大きくして、その原点に返って欲しいと声を上げ続ける事は必要だと思いますし、声を上げることで、民主党の原点に戻ってくれる奇跡が起こるかもしれません。黙っていてはその奇跡も起こり様が無いと思います。有権者が政治家や政党に要望や批判の声を上げる事は当然の事ですから、黙る必要はまったく無いと私は思います。
>選挙は政治闘争。キレイごとばっか言ってたら食われちまうだけだ。 だから俺は何べんも言ってる。無党派だか何だか知らんが、野党共闘が気にいらないんだったら安倍政権に票入れろってさ。
↑貴方の〆の段落は、貴方特有の断定だと追います。「政治は闘争」はその通りですが、キレイごとを含めて、批判も苦言も要望も、有権者の声は届けて良いと思います。何も黙る必要はありません。野党共闘が気に入らなくて投票できないと言うわけではなく、野党共闘は賛成でも、有権者の望んでいる政策と180度も違う野党統一候補への投票ができないのです。自民党と同じ売国政策に投票できないと言っているのです。ですから、民主党には、反自民の有権者が要望している政策に変えて欲しい。2009年の原点に戻って欲しいと要望しています。 貴方が仰るように、嫌なら「自民党に投票しろ」は、筋違いの断定だと思います。日本が嫌いなら、外国に出て行けと言っているようなものです。日本が納得できない国になっているなら、自分の国を捨てて、海外に出て行くという解決方法ではなく、国民として、有権者として、理想の国づくりを目指して、こういう国にしてほしいと言う声をあげ、その国づくりのための要望をすることこそ必要なことだと私は思います。それをやらないで外国へ出る必要は無いと思います。貴方の断定は、あなた自身だけなら良いと思いますが、あなたの考えを、万人に強要してはいけないと私は思います。
以上。長くなりましたが、私個人の想いと考えを述べさせて頂きました。
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