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「衆院選でも共産党と選挙協力する」と公言した岡田民主党代表ー(天木直人氏)
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13th Mar 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks
きょう3月13日の日経が報じた。
岡田民主党代表は12日、福井市内で記者団の質問に答えて次のように語ったと。
「(野党五党で合意した国政選挙での協力について)別に参院選に限っているわけではない。
衆院選を含めて当然対象になっている」と。
当然だろう。
しかも衆参同日選が当然視されている政局である。
いや、その前にも、衆院解散・総選挙があるとさえ言われ始めた政局である。
選挙協力という今の政局の最大の問題について、岡田代表と枝野幹事長というツートップが、
わずか一日で正反対の事を記者に口走る。
まさに民主党という政党の支離滅裂ぶりを象徴しているではないか。
まだ間に合う。
民主党は、いまこそ立ち止まって党を立て直し、
国民の政治不信に応える一致団結した政党になるべきである。
それこそが最善の選挙対策である。
◇
民主 岡田代表 参院選は憲法改正と経済が争点に
動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160312/k10010441071000.html
3月12日 18時00分 NHK
民主党の岡田代表は、福井市で講演し、夏の参議院選挙について、安倍政権の下での憲法改正の阻止と、アベノミクスの是非を争点に据えるとともに、与党に対抗するため、全国で32ある定員が1人の「1人区」で野党側の候補者の一本化を進めていく考えを重ねて示しました。
この中で民主党の岡田代表は、夏の参議院選挙について、「安倍総理大臣は、参議院選挙で3分の2の議席を確保すれば、憲法改正に取りかかってくる。憲法の平和主義を捨て去るものであり、国民の一人一人が問われている選挙だ」と述べました。
さらに、岡田氏は「アベノミクスは失敗した。政治が果たすべきことは再分配をしっかりやることで、そのことが経済成長につながる」と述べ、安倍政権の下での憲法改正の阻止と、アベノミクスの是非を争点に据える考えを示しました。
そのうえで、岡田氏は「大事なことは野党がしっかりすることで、そのために維新の党との一体化の準備を進めている。共産党や社民党などほかの野党とも、選挙で勝つためにできるだけ協力して、安倍政権に立ち向かわなければならない」と述べ、与党に対抗するため、全国で32ある定員が1人の「1人区」で野党側の候補者の一本化を進めていく考えを重ねて示しました。
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