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引責辞任することになった巨人・渡辺恒雄最高顧問
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160310
2016-03-10 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
小沢一郎とナベツネ。
読売新聞の主筆、ナベツネ、こと渡辺恒雄が、野球賭博問題に絡んで、プロ野球界や政治記者=政治ジャーナリズムから消えるようだ。
歓迎すべきことだ。
「小沢一郎潰し」に執念を燃やす読売新聞のナベツネの退場は、何を意味するか?
野党再編、野党共闘、野党新党に対する妨害工作の一翼が崩れたということだ。
小沢一郎とナベツネは、いつも対立、敵対していたわけではないが、ナベツネの退場で、小沢一郎は動きやすくなると思われる。
巨人・渡辺恒雄最高顧問が辞任 新たな野球賭博問題発覚で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000090-dal-base
デイリースポーツ 3月8日(火)20時9分配信
巨人は8日夜、東京都内の読売新聞本社で会見を開き、高木京介投手(26)が野球賭博に関与していたことを明らかにした。 昨年10月に発覚した一連の賭博問題の責任を取って元オーナーの渡辺恒雄最高顧問(89)、白石興二郎オーナー、桃井恒和球団会長が辞任することも発表。会見で森田清司執行役員総務本部長コンプライアンス担当は「球団の責任者として、3人とも去年で膿を出し切れなかったという責任を強く感じているということ」と説明した。
球団は8日付けで高木京を謹慎処分とした。また騒動を受け、14日に予定されていた財界人による巨人の激励会「燦燦会」と、16日の球団激励会は中止となった。
発表によると、高木京は2014年シーズン、昨年賭博行為で無期失格処分となった笠原将生元投手(25)から誘われて8、9試合賭けて50〜60万円負けた。どの試合に賭けたかは覚えていないという。
2月29日に週刊文春の記者から連絡があり、疑惑を認識。高木京がこの日、球団に連絡し、賭博行為に関与していたことを認めた。「ファンや関係者に、誠に申し訳ない。本当に軽い気持ちでやってしまった」と話しているという。
昨年、巨人の笠原投手、福田聡志投手(32)、松本竜也投手(22)が野球賭博に関与していたとして無期失格となった。野球賭博で選手が処分されたのは、1969年の「黒い霧事件」以来で、球界に衝撃が走った。巨人は3選手の契約を解除し、原沢敦球団代表が辞任した。
最終更新:3月9日(水)10時59分デイリースポーツ
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