>>80. jk[610] さま ご返信ありがとうございます。 はい、あなた様のお考えは分かりました。と言うよりも、とっくに分かっては、いたのですが。少し違う私の意見も述べさして頂きました。 そうですね、細かい違いは有りますね。人間の考え方が少しづつ違うように、政党にも詳細な違いはありますね。小沢氏支持者やこちらに集う方がたなら、その詳細な違いは分かるかもしれませんね。ですけれど、小林先生の仰るように、大票田の無党派層や棄権組み層の方がたにもシッカリと分かるような、自民との違いの政策が野党には必要と私は思っています。小林節先生も「タダタダ野党が集まるだけでいいのか!」と仰り「自民党と相反するワクワクする政策が必要だ!」とのご意見を述べられました。 私も、その様な考え方で、こちらで発言しています。民主党にあの政策を変えさせたい一心で発言しています。どう見ても、あの民主党の政策は、貴方が仰る、小さな違いが有るにしても、自民党と同じ主要政策、同じ政治の向きです。だからこその「鼻つまみ投票」と言う事になったのだと思います「鼻つまみ投票」と言う事自体が民主党の政策が自民党と変らないことを示していますね。だから、鼻をつまんでなのですよね。 ですから、反自民の有権者は、民主党のあの政策には鼻をつままなければ投票できないと言う事がハッキリしているのですね。それならば、投票を依頼されている民主党の政策に、たとえ小沢氏が黙っていたとしても、有権者は嫌なのがハッキリしているのですから、だんまりを決め込まずに、変えてもらうための発言をしたらよいのではないかと私は思いました。 裏切りの自覚も無い、民主党をそのままで、政権を与えてしまったなら、同じ過ちを、同じ裏切りを犯すかもしれません。ですから民主党の裏切りの反省を促す為にも批判は必要と思います。何しろ自覚が無いのですから始末におえません。有権者なのですから、投票先に要望やダメ出しをして、望む政策や政党になってもらう努力もあってよいのでは無いかと思います。批判せず、要求せずが、こちらでの、特に小沢支持者の合言葉になっているような気がして、とても気になっていました。 折角、自分の意見を自由に発言できる場を、阿修羅様にご提供いただいているのですから、私の気持ちに正直にコメントしようと思いました。ちょっと風当たりが強い時期もありましたけれど、最近、だいぶ雰囲気が違ってきているようにも感じます。私は、自分の考えで投票したい気持ちが勝っていますので、あえて、自分の気持ちに正直なコメントをこちらでもしています。 民主党のあの政策は、どうしても変えてもらう必要がるとも思っています。あの民主党の主要政策と政治姿勢は、どう贔屓目に見ても、自民党と同じです。自民党と同類の政党が二つも三つもあってはいけないと思います。ましてや野党にそんな政党はいらないと思っています。そして、野党は、自民党とは明らかに違う器でなければならないとも思っています。 詳細が違っているからいいとか、ちょっとでもマシならいいでは、政権を変えなくてもそれだけなら叶います。あの自民党と同じ主要政策で良いのなら、最低最悪の安倍政権の安倍を代えるだけで、それは叶うと思います。自民党のトップを変えることでも、今よりちょっとだけマシは事足りるような気が私はします。やはり「反自民」の有権者は、自民党と旗印の違う「政策」の政権を望んでいるともいます。その様な器での政権交替を望んでいるのだと思います。 その、有権者の望みを敵えるための党の器と政権交替だと思います。その障害になっているのが、なんと言っても、民主党の、あの政策が癌なのです。あれをどうにかすることで、野党連合もシックリといきますし、無党派層や棄権組み層の取り組みもうまくいきます。そして、何よりも、鼻つまみ投票と言う不自然な投票方法、無党派層取り込みが難しくなる、鼻つまみ作戦が不必要になります。 したがって、民主党の「政策」と「政治姿勢」と「政治の方向」(1%を向く政治)を変える事こそが必勝方法だと私は思いました。その私の意見にも、最初の頃は「民主党は変えられない・変わらないのだ」と当たり前のように決まった事のように否定され、最初は私も黙りましたが、何年も何年も、鼻つまみ投票形式が続く為、あれっ!なんか、この方法はおかしいのでは?思い始めました。ですから、最近は、自分の気持ちに正直に発言をしだしました。 「民主党は変えられないんだ」と決め付けてしまって、反省を求める為の民主党批判封じや政策批判にもせず、黙して語らずの暗黙の了解が有るような気がしてとても不可解でした。何年も、選挙のたびに、鼻つまみ投票を続けている、不自然さを不思議に思いました。いつまでも、黙して何も語らず、鼻をつまんで投票していては、何も変れないように私は思えたのです。何よりも野党の癌的民主党がこれでは変れないと思いました。民主党は今のままではダメな事は確かなのですから、変ってもらう必要があるのです。 なぜ?黙して語らず、反省も求めず、黙って投票しなければならないのかが、とっても不思議に思います。そして、本音を言えば、あの民主党の主要政策は自民党とやはり同じなんですよね。TPP一つとっても、どれもこれもこの国にとっての大事なんですね。それが売国自民党と主要政策が全て同じです。ですから、自民党に対峙する野党第一党には、どうしても自民党とは相反する政策になって欲しいと思っているのです。 たぶん、反自民の多くの有権者は、そう思っていると思います。何年も前から、要望する政策とは180度も違う民主党政策に、鼻をつまんで投票の運動が謳われていましたが、何度選挙を経ても、思うような結果にならないのは、その運動に、大票田の無党派層や棄権組み層が加わらないからだと思います。その鼻つまみ運動は、やはりワクワクしませんものね。仕方ないですよね。 なんと言っても、あの民主党の自民党そっくりの政策が悪いのです。そして民主党が変れない、変わらないのが悪いのです。棄権する国民のせいばかりでは無いと私は思います。有権者、主権者として、鼻をつまむ努力だけではなく、その民主党の政策を変える、有権者としての努力も必要だと私は思います。それには、有権者、主権者としての、民主党批判、政策批判、初心回帰の要望などを求める「発言」が必要と思います。黙っているだけではいけないのではないかと思います。 批判を封じ反省も求めず黙して、要望する政策と180度も違う政策を変えようともせずでは、ナンか民主党のわがまま放題を、有権者として甘やかし許しているだけのような気がします。私も、これは、正直に本音で書かせていただきました。文章表現も、文章構成も、まとめ方も下手で、言いたい事の半分も言い表せていない様な気がしますが、私の本音を晒させていただきました。 長すぎて、失礼いたしました。
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